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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

大分類

臨床医学総論

20問表示中
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12
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
正答率：88%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 呼吸器系
小分類: 呼吸器系
COPD の確定診断に必要な検査はどれか。 
1
高分解能 CT 
2
気管支内視鏡検査 
3
スパイロメトリー 
4
呼気中一酸化窒素濃度測定 
5
インターフェロン遊離試験 (IGRA) 
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13
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：最重要 正答率：73%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 循環器系
小分類: 血管病学
閉塞性動脈硬化症の症状、所見で誤っているのはどれか。 
1
皮膚の冷感 
2
足背動脈触知不良 
3
間欠性跛行 
4
皮膚潰瘍 
5
足関節上腕血圧比(ABI)高値 
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14
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：低 正答率：56%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 循環器系
小分類: 心臓病学
収縮期雑音を聴取するのはどれか。 
a
狭心症 
b
心室中隔欠損症 
c
僧帽弁閉鎖不全症 
d
三尖弁閉鎖不全症 
e
大動脈弁閉鎖不全症 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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15
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：最重要 正答率：80%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 循環器系
小分類: 心臓病学
ペースメーカーの植込みの適応となるのはどれか。
a
Wenckebach 型房室 口少少 
b
WPW 症候群 
c
心室細動 
d
洞機能不全症候群 
e
III度房室ブロック
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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16
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 感染症
小分類: 感染症
HIV感染症について正しいのはどれか。
1
日本においてHIV感染症患者数は減少している。
2
避妊具を用いれば感染を完全に予防することができる。
3
HIVを完全に排除する薬剤がある。
4
母子感染は予防できない。
5
保健所で匿名かつ無料で検査を受けることができる。
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16
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
正答率：55%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 内分泌・代謝系
小分類: 内分泌疾患
図は糖質コルチコイド(コルチゾール)の分泌調節である。 コルチゾール産生副腎腫瘍によるクッシング症候群の患者の所見で正しいのはどれか。 
25016
1
CRH 分泌減少、 ACTH分泌減少 
2
CRH 分泌減少、 ACTH 分泌不変 
3
CRH 分泌減少、 ACTH分泌増加 
4
CRH 分泌増加、 ACTH 分泌減少 
5
CRH 分泌増加、 ACTH 分泌増加
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17
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：最重要 正答率：76%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 神経・筋肉系
小分類: 神経・筋肉疾患
筋萎縮性側索硬化症で認めない症状・所見はどれか。 
1
構音障害 
2
嚥下障害 
3
呼吸筋力低下 
4
上肢筋萎縮 
5
膀胱直腸障害 
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18
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 免疫・移植
小分類: 免疫に関係する疾患
アレルギーが原因とならないのはどれか。
1
アトピー性皮膚炎
2
気管支喘息
3
花粉症
4
日本脳炎
5
アナフィラキシーショック
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18
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：重要 正答率：96%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 感染症
小分類: 感染症総論
インフルエンザウイルス感染症で正しいのはどれか。 
a
飛沫感染する。 
b
ヒトからイヌに感染する。 
c
有効な抗ウイルス薬はない。 
d
三類感染症に分類される。 
e
ワクチンによる予防効果が期待できる。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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19
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：最重要 正答率：75%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 腎臓・泌尿器・生殖器系
小分類: 腎臓の疾患
急性腎前性腎障害の原因となるのはどれか。 
a
出血 
b
熱傷 
c
造影剤投与 
d
前立腺肥大 
e
高カルシウム血症 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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21
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：重要 正答率：67%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 消化器系
小分類: 消化器系疾患と治療
急性膵炎について誤っているのはどれか。 
1
膵組織が自己消化される病態である。 
2
発症原因として胆石がある。 
3
血清アミラーゼ値が上昇する。 
4
画像検査で膵臓の萎縮を認める。 
5
重症例には持続的血液濾過透析を行う。 
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22
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：低 正答率：53%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 血液系
小分類: 凝固・線溶系疾患・その他の疾患
播種性血管内凝固 (DIC)において正しいのはどれか。 
a
血小板数減少 
b
フィブリノーゲン低値 
c
破砕赤血球の出現 
d
抗血小板抗体陽性 
e
FDP 低値 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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24
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：重要 正答率：92%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 救急・集中治療医学
小分類: 救急医療
救急医療について正しいのはどれか。 
1
一般市民は AED を使用できない。 
2
小児は成人に比較して低酸素血症に陥りにくい。 
3
救命処置が最優先されるトリアージタッグは黒色である。 
4
一次救命処置は有資格者によって行われる。 
5
二次救命処置は設備の整った施設で行われる。 
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46
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 内分泌・代謝系
小分類: 内分泌疾患
糖尿病の指標となる検査項目はどれか。
1
CRP（C反応性蛋白）
2
CEA（癌胎児性抗原）
3
HbA1c
4
中性脂肪
5
γ‐GT
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60
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 外科学概論
小分類: 消毒・滅菌
誤っているのはどれか。
1
滅菌とはすべての微生物を完全に死滅させることである。
2
消毒とは病原性を有する微生物の感染力を失わせることである。
3
除菌とは滅菌が達成されるプロセスを指す。
4
殺菌とは無菌が達成されるプロセスを指す。
5
浄化とは微生物の量を低い汚染レベルに低下させることである。
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71
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：最重要 正答率：50%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 血液系
小分類: 凝固・線溶系疾患・その他の疾患
ヘパリン起因性血小板減少症(HIT)について正しいのはどれか。 
1
トロンビンが増加する。 
2
出血性合併症を起こしやすい。 
3
血小板第X因子が関与する。 
4
ヘパリンコーティング回路の使用により回避できる。 
5
ヘパリン投与直後に発症することが多い。 
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5
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度：標準 正答率：80%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 外科学概論
小分類: 創傷治癒
創傷治癒の過程で最も遅く起きる事象はどれか。 
1
血栓形成 
2
マクロファージの動員 
3
瘢痕形成 
4
線維芽細胞の増殖 
5
肉芽組織の形成 
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11
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度：最重要 正答率：48%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 内科学概論
小分類: 症候と病態生理
滲出性の腹水貯留を来す疾患はどれか。 
a
うっ血性心不全 
b
肝硬変 
c
卵巣癌 
d
急性膵炎 
e
ネフローゼ症候群 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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12
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
正答率：56%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 麻酔科学
小分類: 全身麻酔
全身麻酔手術の術前スクリーニング検査として適切なのはどれか。 
a
胸部X線検査 
b
呼吸機能検査 
c
ホルター心電図検査 
d
脳波検査 
e
ABO血液型檢查 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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13
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度：最重要 正答率：74%
科目:
大分類: 臨床医学総論
中分類: 外科学概論
小分類: 外傷・熱傷
熱傷について誤っているのはどれか。 
1
I度熱傷は瘢痕を残さず治癒する。 
2
I度熱傷は水疱形成が特徴である。 
3
熱傷性ショックは循環血液量減少性ショックである。 
4
III度の熱傷創は植皮による創閉鎖を行う。 
5
III度熱傷で生じた壊死創に対してはデブリードマンを行う。 
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