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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

外科学概論

20問表示中
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60
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
科目:
消毒の説明として適切なのはどれか。
1
あらゆる形態の微生物を完全に排除または死滅させること。
2
すべての病原細菌とその芽胞を死滅させること。
3
対象とする病原微生物の感染力を除去すること。
4
微生物や非生物粒子を空気あるいは液体中より除去すること。
5
微生物による汚染レベルを当初より低くすること。
3
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
科目:
小分類: 手術概論
外科的手術と比較した経皮的カテーテル治療(intervention)の特徴について誤っているのはどれか。
1
手術創が小さい。
2
感染のリスクは高くなる。
3
日帰り手術が可能である。
4
治療後すぐに治療効果が確認できる。
5
局所麻酔で施行できる。
12
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
科目:
手術に関連した滅菌、消毒について正しい組合せはどれか。
a
手指 ———— 次亜塩素酸ナトリウム水溶液
b
粘膜 ———— ベンザルコニウム塩化物液
c
鋼製小物 ———— 高圧蒸気滅菌
d
手術室の壁 ———— ホルムアルデヒド
e
腹腔鏡 ———— 乾熱滅菌
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
13
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
科目:
小分類: 患者管理
手術患者の肺血栓塞栓症の予防法はどれか。
a
早期離床
b
酸素療法
c
抗血小板療法
d
間欠的空気圧迫法(IPC)
e
弾性ストッキングの装着
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
78
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
科目:
透析穿刺部位の消毒に適さないのはどれか。
1
過酢酸
2
クロルヘキシジングルコン酸塩含有アルコール
3
ポビドンヨード
4
エタノール
5
イソプロパノール
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12
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
科目:
小分類: 創傷治癒
創傷治癒を阻害するのはどれか。
a
高血圧
b
糖尿病
c
ステロイドホルモン投与
d
放射線照射
e
正常妊娠
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
13
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
科目:
粘膜に使用される消毒液はどれか。
1
ポビドンヨード
2
消毒用エタノール
3
過酢酸
4
グルタラール
5
次亜塩素酸ナトリウム
19
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
科目:
小分類: 患者管理
手術部位感染症の予防策はどれか。
a
術前からの血糖管理
b
医療者の手指衛生
c
周術期の抗菌薬投与
d
術中の低体温
e
手術後抜糸までのガーゼ被覆保護
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
60
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
科目:
誤っているのはどれか。
1
滅菌とは微生物をすべて死滅させることである。
2
消毒とは病原性を有する微生物の感染力を失わせることである。
3
グラム陽性菌にはグルタラールが有効である。
4
HIVにはポビドンヨードは無効である。
5
消毒薬の中で生存できる微生物も存在する。
11
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:最重要 正答率:75%
科目:
小分類: 創傷治癒
創傷治癒を遅らせる因子はどれか。 
a
糖尿病 
b
低タンパク血症 
c
妊娠 
d
高血圧 
e
副腎皮質ステロイド薬の投与 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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58
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
科目:
消毒・滅菌について誤っているのはどれか。
1
エタノールは濃度80%のほうが95%より消毒効果が優れている。
2
乾熱滅菌は蒸気滅菌より高温で行われる。
3
過酸化水素ガスプラズマ滅菌後はエアレーションが必要である。
4
消毒とは病原性微生物を死滅させ、感染を防ぐことをいう。
5
滅菌作用は微生物のタンパク質凝固や酵素系の不活性化による。
11
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:最重要 正答率:82%
科目:
粘膜に用いられる消毒薬はどれか。 
a
ベンザルコニウム塩化物 
b
ポビドンヨード 
c
ベンゼトニウム塩化物 
d
エタノール 
e
フェノール
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
60
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
科目:
誤っているのはどれか。
1
滅菌とはすべての微生物を完全に死滅させることである。
2
消毒とは病原性を有する微生物の感染力を失わせることである。
3
除菌とは滅菌が達成されるプロセスを指す。
4
殺菌とは無菌が達成されるプロセスを指す。
5
浄化とは微生物の量を低い汚染レベルに低下させることである。
5
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:標準 正答率:80%
科目:
小分類: 創傷治癒
創傷治癒の過程で最も遅く起きる事象はどれか。 
1
血栓形成 
2
マクロファージの動員 
3
瘢痕形成 
4
線維芽細胞の増殖 
5
肉芽組織の形成 
13
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:74%
科目:
熱傷について誤っているのはどれか。 
1
I度熱傷は瘢痕を残さず治癒する。 
2
I度熱傷は水疱形成が特徴である。 
3
熱傷性ショックは循環血液量減少性ショックである。 
4
III度の熱傷創は植皮による創閉鎖を行う。 
5
III度熱傷で生じた壊死創に対してはデブリードマンを行う。 
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23
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:最重要 正答率:77%
科目:
手術に関連した滅菌、消毒について正しい組合せはどれか。
a
手 指        次亜塩素酸ナトリウム水溶液
b
粘 膜        ベンザルコニウム塩化物液
c
鋼製小物       高圧蒸気滅菌
d
手術室の壁      ホルムアルデヒド
e
腹腔鏡        乾熱滅菌
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
10
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:重要 正答率:80%
科目:
小分類: 創傷治癒
創傷治癒の過程について正しいのはどれか。
1
炎症反応が始まると毛細血管の透過性は亢進する。
2
出血に対しては好中球が凝集し止血する。
3
上皮細胞は受傷直後に創部を覆いつくす。
4
赤血球が肉芽を形成する。
5
血管内皮細胞が壊死組織を貪食する。
37
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午後
重要度:標準 正答率:83%
科目:
小分類: 手術概論
腹部内視鏡外科手術において正しいのはどれか。
a
気腹に二酸化炭素を用いる。
b
気腹により静脈還流は増加する。
c
硬性鏡は使用できない。
d
トロッカを介して器具を挿入する。
e
肺血栓塞栓症のリスクがある。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
10
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午前
重要度:最重要 正答率:72%
科目:
小分類: 創傷治癒
創傷治癒について、二次治癒と比較した一次治癒の特徴はどれか。
1
組織修復は速やかである。
2
開放創のままで治癒する。
3
瘢痕組織を形成する。
4
肉芽組織が多い。
5
汚染の激しい感染創でみられる。
9
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
正答率:72%
科目:
成人の右下肢全体に熱傷を生じたとき、総体表面積に対する割合はどれか。
1
4.50%
2
9%
3
18%
4
27%
5
36%
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