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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

外科学概論

14問表示中
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21
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:63%
科目:
滅菌・消毒法について正しいのはどれか。
1
結核菌汚染物には逆性石けんが有効である。
2
MRSA汚染物にはエチレンオキサイドガス(EOG)滅菌は無効である。
3
C型肝炎ウィルス汚染物には次亜塩素酸ナトリウム液が有効である。
4
B型肝炎ウィルスには煮沸消毒は無効である。
5
ヒト免疫不全ウィルス(HIV)には煮沸消毒は無効である。
22
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:57%
科目:
滅菌・消毒法について正しいのはどれか。
1
煮沸消毒法では100°Cに水を加熱し、沸騰後10分以上消毒する。
2
蒸気滅菌法では飽和水蒸気下、121°Cで20分以上なら十分である。
3
乾熱滅菌法では160°Cで60分が必要である。
4
殺菌灯の殺菌効果は被照射体との距離の4乗に反比例する。
5
紫外線照射殺菌法に用いる光の波長は約400nmである。
23
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:63%
科目:
消毒法について正しいのはどれか。
a
消毒用ホルムアルデヒド液中のメタノール濃度は1%である。
b
グルタールアルデヒド液はファイバースコープの消毒に用いられる。
c
消毒用アルコールは粘膜に使用してはならない。
d
イソプロパノールには殺芽胞作用がある。
e
クロルヘキシジンはグラム陽性菌よりグラム陰性菌に対する殺菌性が高い。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
23
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:48%
科目:
滅菌、消毒について正しいのはどれか。
a
グルタールアルデヒドはB型肝炎ウイルスに無効である。
b
乾熱滅菌は180°Cで作用時間は60分を必要とする。
c
エタノールは注射部位の消毒に用いられる。
d
蒸気滅菌は115°Cで作用時間30分を必要とする。
e
エチレンオキサイドガス(EOG)は器具滅菌に用いられる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
32
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:57%
科目:
消毒(殺菌)剤と使用目的との組合せで適切でないのはどれか。
1
ポピドンヨード(イソジン) ――――------- 手洗い
2
クレゾール石鹸液 ――――――――---- 環境消毒
3
第4級アンモニウム塩 ―――――――-- 眼洗浄
4
クロールヘキシジン(ヒビテン) --------―- 手術野消毒
5
ホウ酸水 ―――――――――――――- 湿布
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39
臨床工学技士国家試験 - 第8回 午前
正答率:63%
科目:
手指に用いる消毒剤の性質として適切でないのはどれか。
1
化学的に安定性が高い。
2
皮脂腺から吸収されやすい。
3
殺菌効果の持続時間が長い。
4
短時間の接触で殺菌力が強い。
5
抗菌スペクトルが広い。
43
臨床工学技士国家試験 - 第7回 午前
正答率:83%
科目:
エチレンオキサイドガス(EOG)滅菌について誤っているのはどれか。
1
高熱に耐えられない器具に用いられる。
2
傲生物たんぱくのアルキル化を阻止する。
3
高圧蒸気滅菌よりも長時間を要する。
4
EOGの人体への毒性は弱い。
5
滅菌後はエアレーションを行う。
47
臨床工学技士国家試験 - 第5回 午前
正答率:49%
科目:
正しいのはどれか。
a
消毒用エタノールは10%エチルアルコールである。
b
0.05~1%次亜塩素酸ソーダ液はB型肝炎ウイルスの消毒に使用される。
c
2%ホウ酸水は眼洗浄や湿布に使用される。
d
35%のホルムアルデヒドを局方ホルマリン水という。
e
手洗いに使うクレゾール石鹸の常用濃度は10%である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
47
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午前
正答率:90%
科目:
滅菌、消毒について正しいのはどれか。
a
全ての有害物質を消失させることを消毒という。
b
嫌気性菌は窒素存在下では死滅する。
c
全ての微生物を死滅させることを滅菌という。
d
オートクレーブは高圧蒸気滅菌装置である。
e
乾熱滅菌法は、高圧下に空気を120°C以上に加熱して行う滅菌法である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
48
臨床工学技士国家試験 - 第4回 午前
正答率:63%
科目:
滅菌、消毒について正しいのはどれか。
a
ホルムアルデヒドはフレオンで中和される。
b
イソプロピルアルコールに消毒作用はない。
c
次亜塩素酸ソーダはB型肝炎ウイルスの消毒に有効である。
d
クロールヘキシジンは手術野の消毒に有効である。
e
エチレンオキサイドは炭酸ガスが存在すると効力を失う。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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46
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:70%
科目:
消毒剤の殺菌力検定法として誤っているのはどれか。
1
石炭酸係数測定法
2
有機物添加時の測定法
3
米国AOAC測定法
4
D値による検定法
5
ハイムリック法
47
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:42%
科目:
滅菌、消毒について正しいのはどれか。
a
ホルムアルデヒドはフレオンで中和される。
b
イソプロピルアルコールに消毒作用はない。
c
次亜塩素酸ソーダはB型肝炎ウイルスの消毒に有効である。
d
クロールヘキシジンは手術野の消毒に有効である。
e
エチレンオキサイドは炭酸ガスが存在すると効力を失う。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
46
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:63%
科目:
感染、滅菌、消毒について正しいのはどれか。
1
グラム陰性菌による感染をひよりみ感染という。
2
紫外線照射は、水の殺菌には無効である。
3
次亜鉛酸素酸ナトリウムはB型肝炎ウイルスに消毒効果がある。
4
高圧蒸気滅菌法では、通常、蒸気圧を5絶対気圧まで上げる。
5
ホルムアルデヒドガスは、常温、大気圧下で滅菌効果がある。
48
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:90%
科目:
滅菌、消毒について正しいのはどれか。
a
全ての有害物質を消失させることを消毒という。
b
嫌気性菌は窒素存在下では死滅する。
c
全ての微生物を死滅させることを滅菌という。
d
オートクレーブは高圧蒸気滅菌装置である。
e
乾熱滅菌法は、高圧下に空気を120°C以上に加熱して行う滅菌法である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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