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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

外科学概論

20問表示中
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60
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
科目:
誤っているのはどれか。
1
滅菌は微生物をすべて死滅させ無菌状態にする。
2
消毒は病原性を有する微生物の感染力を失わせる。
3
消毒薬中でも微生物が生息する場合がある。
4
インフルエンザウイルスにはポビドンヨードは無効である。
5
インフルエンザウイルスは鼻汁中のIgA抗体により感染力を失う。
10
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午後
重要度:低 正答率:68%
科目:
小分類: 創傷治癒
創傷治癒の過程について正しいのはどれか。
1
成熟相(組織再構築期)は受傷直後~3日間の時期でみられる。
2
増殖相には肉芽組織が形成される。
3
上皮細胞はコラーゲンを産生する。
4
線維芽細胞は分裂し扁平化しシート状に結合して創部を覆いつくす。
5
炎症相にはコラーゲン線維の再構築により瘢痕組織が形成される。
60
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
科目:
誤っているのはどれか。
1
滅菌は微生物をすべて死滅させ無菌状態にする。
2
消毒は病原性を有する微生物の感染力を失わせる。
3
インフルエンザウイルスは湿度50%以上の環境下で急速に感染力を失う。
4
インフルエンザウイルスは鼻汁中のIgA抗体により感染力を失う。
5
新型インフルエンザウイルスは通常の滅菌・消毒法では対処できない。
10
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:標準 正答率:72%
科目:
小分類: 創傷治癒
創傷治癒の直接的な阻害因子はどれか。
a
腎不全
b
妊 娠
c
脂質異常症
d
低栄養
e
副腎皮質ステロイドの投与
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
22
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午後
重要度:標準 正答率:71%
科目:
消毒滅菌について正しい組合せはどれか。
a
消化器内視鏡 ――――― 次亜塩素酸ナトリウム
b
粘 膜 ―――――――― エタノール
c
皮膚創傷部位 ――――― クロルヘキシジングルコン酸塩
d
膀胱鏡 ―――――――― グルタルアルデヒド
e
手術器具 ――――――― 高圧蒸気滅菌
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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56
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午後
科目:
消毒用アルコールの濃度はおよそ何%か。
1
5
2
30
3
55
4
80
5
100
23
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午前
重要度:標準 正答率:82%
科目:
滅菌・消毒について正しい組合せはどれか。
a
消化器内視鏡 ------------------ エタノール
b
ディスポーザブル注射器 --------- X線
c
芽胞形成菌 -------------------- グルタールアルデヒド
d
粘 膜 ------------------------ 塩化ベンザルコニウム
e
超音波プローブ ---------------- 高圧蒸気
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
10
臨床工学技士国家試験 - 第30回 午後
重要度:最重要 正答率:53%
科目:
周術期の感染管理について正しいのはどれか。
1
手術部位は周辺部から中心部に向かって消毒する。
2
手術部位の皮膚消毒には0.1 %ポビドンヨードを用いる。
3
手術部位はカミソリで剃毛する。
4
大腸の手術後には経口抗生物質を併用する。
5
MRSA の消毒薬感受性は高い。
23
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午前
重要度:低 正答率:55%
科目:
滅菌・消毒について正しい組合せはどれか。
a
クロルヘキシジン 内視鏡
b
高圧蒸気滅菌 プラスティック製品
c
ホルムアルデヒドガス消毒 麻酔
d
ガンマ線滅菌 ディスポーザブル注射器
e
紫外線照射消毒 手術用リネン
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
38
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午前
重要度:標準 正答率:91%
科目:
小分類: 手術概論
腹部内視鏡外科手術において正しいのはどれか。
a
気腹に二酸化炭素を用いる。
b
気腹により静脈還流は増加する。
c
硬性鏡は使用できない。
d
トロッカを介して器具を挿入する。
e
肺血栓塞栓症のリスクがある。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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60
第二種ME技術認定試験 - 第29回 午前
科目:
誤っているのはどれか。
1
滅菌とは微生物をすべて死滅させることである。
2
消毒とは病原性を有する微生物の感染力を失わせることである。
3
ある消毒薬の抗菌スペクトルに合まれる微生物は消毒により感染性を失う。
4
ウイルスに有効な消毒薬はすべての細菌の感染力を失わせる。
5
消毒薬の中で生息あるいは増殖する微生物も存在する。
10
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
重要度:重要 正答率:67%
科目:
小分類: 創傷治癒
創傷治癒について正しいのはどれか。
a
開放創は二次治癒となる。
b
肉芽組織は毛細血管が乏しい。
c
瘢痕形成後に肉芽組織が形成される。
d
低アルブミン血症では創傷治癒が遅延する。
e
清潔な湿潤環境は創傷治癒を促進する。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
23
臨床工学技士国家試験 - 第29回 午後
重要度:標準 正答率:87%
科目:
粘膜に用いられる消毒薬はどれか。
a
塩化ベンザルコニウム
b
ポビドンヨード
c
塩化ベンゼトニウム
d
エタノール
e
フェノール
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
23
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午前
重要度:低 正答率:87%
科目:
消毒・滅菌について正しいのはどれか。
a
消毒薬中で微生物は繁殖しない。
b
エタノールは粘膜の消毒に有用である。
c
オートクレーブは高圧蒸気で滅菌する。
d
エチレンオキサイドガスは残留毒性が強い。
e
クロルヘキシジンは結核菌に有効である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
10
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:重要 正答率:87%
科目:
小分類: 創傷治癒
創傷治癒について正しいのはどれか。
1
手術で縫合された創の治癒形式は二次治癒と呼ぶ。
2
壊死した皮膚はできるだけ温存する。
3
抗がん剤投与は創傷治癒を促進させる。
4
創面は乾燥させた方が治癒しやすい。
5
血糖管理の不良な糖尿病患者では創傷治癒が遅延する。
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12
第二種ME技術認定試験 - 第28回 午後
科目:
消毒、滅菌について誤っているのはどれか。
1
消毒用アルコールの濃度は100%である。
2
次亜塩素酸ナトリウムはB型肝炎ウイルスに消毒効果がある。
3
熱による滅菌効果は湿性状態のほうが乾性状態よりも高い。
4
紫外線照射は水や空気の殺菌に有効である。
5
滅菌とはすべての微生物を死滅させることである。
22
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午前
重要度:標準 正答率:67%
科目:
小分類: 患者管理
手術部位感染症の予防対策でないのはどれか。
1
除毛をする場合は直前に行う。
2
手術前日に入浴する。
3
外来の時点で禁煙を勧める。
4
術前入院期間を短縮する。
5
術中は低体温を維持する。
10
臨床工学技士国家試験 - 第27回 午後
重要度:標準 正答率:77%
科目:
小分類: 創傷治癒
創傷治癒を遅らせる因子はどれか。
a
糖尿病
b
低タンパク血症
c
妊 娠
d
高血圧
e
副腎皮質ステロイド薬の投与
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
24
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午前
重要度:標準 正答率:83%
科目:
手指消毒に適さないのはどれか。
1
逆性石けん
2
グルタラール(グルタールアルデヒド)
3
クロルヘキシジン
4
ポビドンヨード
5
エチルアルコール
10
臨床工学技士国家試験 - 第26回 午後
重要度:低 正答率:71%
科目:
小分類: 創傷治癒
創傷治癒の過程で正しい順番はどれか。
1
炎症期 → 止血期 → 成熟改変期 → 増殖期
2
止血期 → 炎症期 → 増殖期 → 成熟改変期
3
炎症期 → 止血期 → 増殖期 → 成熟改変期
4
止血期 → 増殖期 → 炎症期 → 成熟改変期
5
炎症期 → 成熟改変期 → 止血期 → 増殖期
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