臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
各種治療機器
20問表示中
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34
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:重要
正答率:45%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
対極板の接触面積は10cm前後である。
b
ゲルパッド型は静電結合である。
c
導電結合型対極板は、静電結合型よりも接触インピーダンスが高い。
d
高周波漏れ電流の測定には200Ωの無誘導抵抗を使用する。
e
アクティブ電極と生体接触部のインピーダンスは400Ω前後である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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35
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:重要
正答率:76%
RFカテーテルアブレーションについて正しいのはどれか。
a
徐脈性不整脈の治療に用いる。
b
X線透視装置は不要である。
c
カテーテル電極先端は300°C以上になる。
d
カテーテル電極から高周波電流を流す。
e
ペースメーカの誤作動を起こす。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
67
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:最重要
正答率:74%
高気圧酸素治療装置で正しいのはどれか。
a
第1種治療装置は単室構造に限定される。
b
第1種治療装置は酸素加圧式に限定される。
c
定期点検は2年に1回が義務づけられている。
d
定期点検では安全弁の分解点検を要する。
e
日常点検での使用前点検では通話装置の動作を確認する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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34
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:重要
正答率:90%
電気メスについて正しいのはどれか。
a
バイポーラ電極は対極板が必要である。
b
凝固にはバースト波を用いる。
c
身体の部分同士の接触が分流熱傷の原因となる。
d
ペースメーカ障害の原因となる。
e
出力電力の増加に伴い対極板の必要面積は減少する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
36
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:重要
正答率:83%
輸液ポンプについて正しいのはどれか。
1
微量薬液を高い定常性で送れるのはペリスタルティック方式である。
2
流量制御型の方が滴数制御型よりも流量の精度が高い。
3
シリンジ型で起きるサイフォニング現象では、薬液がシリンジへ逆流する。
4
ペリスタルティック方式の場合、輸液セットのクレンメを機器本体よりも上 につける。
5
JIS では輸液ポンプの精度は設定値に対して誤差が !15%以内と規定されて いる。
37
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:82%
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
a
5 ?10 mm の振幅で先端が振動する。
b
55 kHz 前後の振動を用いる。
c
凝固温度はレーザメスよりも低温である。
d
対極板が必要である。
e
内視鏡外科手術での使用は禁忌である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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38
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:54%
ハイパーサーミアについて正しいのはどれか。
a
腫瘍組織の血流量は温度に比例して増加する。
b
マイクロ波加温は深部加温に適する。
c
超音波加温はガスの多い臓器に適する。
d
誘電型加温は脂肪層の発熱が大きい。
e
誘電型装置の電極パッドには冷却水を灌流する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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