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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

各種治療機器

20問表示中
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69
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:76%
CO2レーザ手術装置について正しいのはどれか。
a
フラッシュランプ励起を用いている。
b
レーザ波長は10.6μmである。
c
レーザ光は水分に吸収される。
d
多関節ミラーを使用したマニピュレータで伝送する。
e
内径2mmの動脈からの出血を止められる。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:64%
レーザについて正しい組合せはどれか。
1
Nd : YAGレーザ ― 網膜光凝固
2
Arレーザ ― 白内障手術
3
エキシマレーザ ― 脱毛処理
4
CO2レーザ ― 角膜切除術
5
半導体レーザ ― 疼痛治療
71
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:39%
体外衝撃波結石破砕術について誤っているのはどれか。
a
大気中で発生させた衝撃波を用いる。
b
衝撃波は骨を通過しやすい。
c
スパークギャップ方式では衝撃波の集束に回転楕円面を用いる。
d
母指頭大以上の腎結石治療の第一選択である。
e
尿管結石の照準には超音波を用いるのが適している
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:84%
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
1
超音波集束による衝撃波を利用する。
2
非接触的に凝固切開する。
3
血管の凝固切開が可能である。
4
鋭利な切開能力を特徴とする。
5
電気メスとの併用は禁忌である。
73
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:82%
超音波吸引手術器について正しいのはどれか。
a
5MHzの超音波振動を利用する。
b
骨切削に多用する。
c
先端は100~300μmの振幅で振動する。
d
使用時には滅菌した生理食塩液が必要である。
e
切開時の出血を熱凝固によって止血する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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74
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:94%
経皮的冠状動脈形成術(PTCA)について正しいのはどれか。
a
バルーンの拡張圧は100気圧である。
b
エックス線透視下に施行する。
c
ガイドワイヤを使用する。
d
冠状動脈へのステント留置は禁忌である。
e
術後の抗凝固療法は不要である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
75
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:86%
内視鏡下手術について正しいのはどれか。
1
腹腔鏡下手術に分離肺換気は不要である。
2
気腹圧を上昇させると心拍出量は減少する。
3
腹腔鏡下手術では間欠的下肢空気圧迫装置は不要である。
4
気腹ガスとして酸素を使用する。
5
超音波吸引手術器は使用できない。
39
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午後
正答率:74%
高気圧酸素治療の治療圧力で正しいのはどれか。
1
1.3絶対気圧
2
1.8絶対気圧
3
2.5絶対気圧
4
3.8絶対気圧
5
4.3絶対気圧
43
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:86%
AED(自動体外式除細動器)について正しいのはどれか。(集中治療学)
a
使用時には意識がないことを確認する。
b
心肺蘇生をあわせて行う必要がある。
c
心静止(asystole)に使用できる。
d
除細動パッドは1か所に装着する。
e
心房細動に使用できる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
66
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:62%
電気メスについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)
1
切開作用には断続波を用いる。
2
対極板はアクティブ電極である。
3
フローティング形でも分流熱傷は発生する。
4
神経・筋刺激低減のために出力回路にコイルを挿入している。
5
キャリブレーションには5Ωの負荷抵抗を用いる。
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67
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:96%
AED(自動体外式除細動器)について誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
1
医療機関以外にも設置できる。
2
医師、救急救命士以外でも使用できる。
3
通電パッドは心電図の電極を兼ねる。
4
心電図から心室細動を自動的に認識する。
5
通電時に操作者は通電パッドを手で押し当てる。
68
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:74%
植込み型心臓ペースメーカのペーシング不全の原因とならないのはどれか。(医用治療機器学)
1
閾値低下
2
電極脱離
3
リード線断線
4
電磁波干渉
5
電池消耗
69
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:70%
フィンガポンプとシリンジポンプについて正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
フィンガポンプはチューブを順次圧迫して薬液を送り出す。
b
フィンガポンプの滴下センサには可視光線が用いられる。
c
シリンジポンプにはフリーフローは発生しない。
d
微少流量の薬液投与にはフィンガポンプの方が適している。
e
塩化ビニル吸着性薬剤の投与にはシリンジポンプの方が適している。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
70
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:92%
超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
乾燥した術野で使用する。
b
鋭利な切開能が特徴である。
c
先端チップの振動幅は100~300μmである。
d
対極板は不要である。
e
10MHz程度の超音波振動を用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
71
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:54%
Nd:YAGレーザについて誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
1
YAG結晶中のNdイオンがレーザ光を放出する。
2
レーザ媒質の励起は光で行う。
3
出力光の基水波は近赤外線である。
4
出力光は石英ファイバで伝送できる。
5
CO2レーザと比較して光侵達長が小さい。
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72
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:53%
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
20~200kHzの超音波が使用される。
b
摩擦による発熱で凝固切開する。
c
カテーテル操作で血管内に挿入する。
d
組織の剥離には適さない。
e
血管の凝固切離はできない。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:72%
腹腔鏡外科手術について誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
a
腹腔へのアクセスにトラカールを用いる。
b
全身麻酔で施行する。
c
電子内視鏡を利用する。
d
開腹手術に比べ深部静脈血栓症のリスクが低い。
e
気腹ガスとして亜酸化窒素を用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
74
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:83%
ハイパーサーミア(癌温熱療法)について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
a
RF容量結合型では1枚の電極で加湿する。
b
マイクロ波加湿法は深在性腫瘍の治療に適している。
c
加温目標は50°Cである。
d
放射線治療との併用効果がある。
e
全身加温法には体外循環を用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
75
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午前
正答率:79%
冷凍手術器について正しいのはどれか。(医用治療機器学)
1
常温高圧型の冷却原理はジュール・トムソン効果である。
2
常温高圧型の冷凍手術器本体には断熱構造が不可欠である。
3
常温高圧型は大きな病変の破壊に適している。
4
二酸化炭素は低温常圧型における冷却剤としで使用される。
5
液体窒素の自然蒸発は1日に0.1%程度である。
46
臨床工学技士国家試験 - 第20回 午後
正答率:47%
高気圧酸素治療の適応として誤っているのはどれか。(高気圧療法)
1
突発性難聴
2
網膜動脈閉塞症
3
慢性呼吸不全
4
イレウス
5
慢性難治性骨髄炎
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