臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
大分類
臨床医学総論
20問表示中
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18
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:80%
急性腎不全の病型と原因との組合せで誤っているのはどれか。
1
腎前性 ------ 出 血
2
腎 性 ------ 高カルシウム血症
3
腎 性 ------ 横紋筋融解症
4
腎後性 ------ 造影剤
5
腎後性 ------- 尿管閉塞
19
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:72%
尿路結石症で体外衝撃波結石破砕術(ESWL)の適応となるのはどれか。
a
繰り返す尿路感染
b
無機能腎
c
腎動脈瘤
d
易出血傾向
e
水腎症
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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16
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:標準
正答率:82%
神経・筋肉疾患にみられる症状・徴候について正しい組合せはどれか。
a
アルツハイマー病 ―――― 認知障害
b
パーキンソン病 ――――― 筋固縮
c
筋萎縮性側索硬化症 ――― 昏 睡
d
ギラン・バレー症候群 ――― けいれん
e
重症筋無力症 ―――――― 午後に増悪する筋力低下
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
17
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:標準
正答率:75%
抗酸菌感染症について正しいのはどれか。
a
検出にはグラム染色を用いる。
b
喀痰培養で抗酸菌が検出されれば結核と診断できる。
c
BCGは死菌ワクチンである。
d
結核と診断した場合は直ちに保健所に届ける。
e
排菌者と接触した場合は接触者健康診断が必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
18
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:重要
正答率:87%
糖尿病性腎症について正しいのはどれか。
a
発症リスクは糖尿病の罹病期間と相関しない。
b
微量アルブミン尿の測定が早期診断に有用である。
c
網膜症、神経障害の合併頻度が高い。
d
血液透析などの腎代替療法が必要になることはまれである。
e
治療に副腎皮質ステロイドを用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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19
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:低
正答率:69%
長期透析患者にみられる合併症でないのはどれか。
1
腎性貧血
2
アミロイドーシス
3
二次性副甲状腺機能低下症
4
活性型ビタミンD欠乏
5
掻痒症
22
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:低
正答率:64%
揮発性吸入麻酔薬を使用時の悪性高熱症について正しいのはどれか。
a
ミオグロビン尿を合併しやすい。
b
横紋筋融解症を合併しやすい。
c
脱分極性筋弛緩薬でも誘発されやすい。
d
麻酔器の回路交換は不要である。
e
劇症型の死亡率は90%に及ぶ。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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