臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
大分類
臨床医学総論
20問表示中
広告
42
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:56%
挫滅(クラッシュ)症侯群について正しいのはどれか。
a
肝不全を合併する。
b
急性腹症の合併症である。
c
血液透析の必要性が高い。
d
ミオグロビン尿を呈する。
e
高クロール血症を呈する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
43
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:66%
消毒について正しいのはどれか。
a
ヨードホルム(イソジン)は手術野の皮膚消毒に使われる。
b
エチルアルコールは70%で殺菌作用が最も強い。
c
過酸化水素水は発生する水素気泡が殺菌力を示す。
d
ホウ酸は局所刺激作用が強い。
e
グルダールアルデヒドは胞子の殺菌に有効である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
59
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:64%
慢性腎不全の病態と原因との組合せで誤っているのはどれか。
a
高血圧 ―――――――― 体液減少
b
異所性石灰沈着 ―――― 低カルシウム血症
c
腎性貧血 ――――------ エリスロポエチン活性低下
d
透析アミロイドーシス ――- 血清β2ミクログロブリン値の上昇
e
骨軟化症 ――――――― アルミニウム沈着
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
60
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午後
正答率:81%
成人維持透析患者の食事療法について正しいのはどれか。
a
0.4~0.6g/kg体重/日程度の蛋白制限が必要である。
b
水分摂取には制限はない。
c
カリウム摂取には制限を要する。
d
7g/日以下の塩分制限が望ましい。
e
リン摂取が推奨される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
14
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:69%
正しいのはどれか。
a
心筋梗塞は冠動脈の閉塞が原因となって生じる。
b
肺動脈塞栓症は下大静脈などにできた血栓が剥離して生じる。
c
脳出血は高血圧症と無関係である。
d
強度の動脈硬化は腹水の原因となる。
e
食道静脈瘤は先天性の食道静脈走行異常が原因である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
22
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:57%
滅菌・消毒法について正しいのはどれか。
1
煮沸消毒法では100°Cに水を加熱し、沸騰後10分以上消毒する。
2
蒸気滅菌法では飽和水蒸気下、121°Cで20分以上なら十分である。
3
乾熱滅菌法では160°Cで60分が必要である。
4
殺菌灯の殺菌効果は被照射体との距離の4乗に反比例する。
5
紫外線照射殺菌法に用いる光の波長は約400nmである。
23
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:63%
消毒法について正しいのはどれか。
a
消毒用ホルムアルデヒド液中のメタノール濃度は1%である。
b
グルタールアルデヒド液はファイバースコープの消毒に用いられる。
c
消毒用アルコールは粘膜に使用してはならない。
d
イソプロパノールには殺芽胞作用がある。
e
クロルヘキシジンはグラム陽性菌よりグラム陰性菌に対する殺菌性が高い。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
広告
37
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:51%
正しいのはどれか。
a
舌咽神経障害は嚥下障害を起こす。
b
中枢性麻痺では筋緊張が減退する。
c
末梢性麻痺では病的反射が出現する。
d
不随意運動は錐体外路系の障害により出現する。
e
うっ血乳頭は頭蓋内圧亢進でみられる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
38
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:43%
急性腎不全の原因について正しいのはどれか。
a
心筋梗塞
b
低カルシウム血症
c
副腎皮質ステロイド薬の投与
d
敗血症
e
後腹膜線維症
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
41
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:50%
腎病変を続発する疾患として誤っているのはどれか。
a
へノッホ・シェーンライン(Henoch-Schonlein)紫斑病
b
バセドー病
c
動脈管開存症
d
骨髄腫
e
膠原病
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告