臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
大分類
臨床医学総論
20問表示中
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17
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:60%
正しいのはどれか。
1
疾病の原因となる病原微生物がウイルスから細菌に交代することを菌交代現象という。
2
季節や気候の変化に伴って悪化する感染性疾患のことを日和見感染という。
3
抗生物質によって感染症を治療することを脱感作療法という。
4
白血球増多を示す白血病で細菌感染への抵抗力は低下する。
5
出血傾向を伴う白血病を赤血病という。
21
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:67%
肺炎について正しいのはどれか。
a
カリニ肺炎はしばしば後天性免疫不全症候群(AIDS)に合併する。
b
マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。
c
ウイルスと細菌の混合感染性肺炎では抗生剤療法は行わない。
d
嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である
e
ウイルス性肺炎の診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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23
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:75%
虚血性心疾患について正しいのはどれか。
a
心筋の血流が減少することによって発症する。
b
冠状動脈の硬化性病変が主因である。
c
心筋梗塞では不可逆的心筋壊死が起きている。
d
狭心症は安静時には起こらない。
e
女性は男性より罹患率が高い。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
24
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:84%
血圧の異常について正しいのはどれか。
a
高血圧症のほとんどは本態性高血圧症である。
b
収縮期圧140mmHg以上は高血圧症である。
c
高血圧症の治療方針は直ちに降圧剤を投与することである。
d
内分泌疾患では低血圧症は起こらない。
e
収縮期圧が120mmHg以下を低血圧症という。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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32
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:41%
糖尿病について正しいのはどれか。
a
インスリン非依存型は先天的にインスリン産生不全がある。
b
糖化ヘモグロビン(HbA1C)値には採血時の病態が最もよく反映される。
c
腎合併症の早期発見には尿中アルブミン測定が有用である。
d
間欠性跛行は進行した動脈硬化症を疑わせる。
e
食事の糖質制限が最も重要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
37
臨床工学技士国家試験 -
第14回 午前
正答率:84%
腸閉塞(イレウス)について正しいのはどれか。
a
緊急処置を要する。
b
機械的イレウスと機能的イレウスに分類される。
c
腹部単純エックス線検査が診断に有用である。
d
腹痛は一般にない。
e
洗腸は禁忌である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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