臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
大分類
臨床医学総論
20問表示中
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21
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:66%
肺炎について正しいのはどれか。
a
ニューモシスチス肺炎はしばしばAIDSに合併する。
b
マイコプラズマ肺炎は高齢者に多い。
c
ウィルスと細菌の混合感染性肺炎では抗菌薬療法は行わない。
d
嚥下性肺炎の主な起炎菌は嫌気性菌である。
e
ウィルス性肺炎の病原診断は発病時の抗体価と2~3週後のそれとを比較する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
24
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:49%
脈管病変について正しい組み合わせはどれか。
a
大動脈瘤 ― マルファン(Marfan)症候群
b
下肢血栓性静脈炎 ― 肺血栓塞栓症
c
リンパ浮腫 ― 放射線治療後
d
静脈瘤 ― 人工血管置換術
e
閉塞性動脈硬化症 ― ストリッピング術
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
25
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:64%
心房細動の治療について正しいのはどれか。
a
ジギタリスは有効である。
b
外科治療は心室内リエントリ回路を接続することである。
c
心房細動はオーバードライブペーシングで停止する。
d
抗凝固療法の目的は血栓症の予防である。
e
徐脈性心房細動はペースメーカ植込みの適応である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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32
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:56%
病原体の平均的大きさについて正しいのはどれか。
1
マイコプラズマ < 真菌 < プリオン < ウイルス < 細菌
2
ウイルス < マイコプラズマ < プリオン < 細菌 < 真菌
3
ウイルス < プリオン < マイコプラズマ < 真菌 < 細菌
4
プリオン < ウイルス < マイコプラズマ < 細菌 < 真菌
5
プリオン < ウイルス < マイコプラズマ < 真菌 < 細菌
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34
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:71%
尿路感染症の原因はどれか。
a
前立腺肥大
b
間質性腎炎
c
嚢胞腎
d
神経因性膀胱
e
膀胱尿管逆流現象
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
35
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:59%
正しい組合せはどれか。
a
尿路結石 ― 血尿
b
尿管狭窄 ― 水腎症
c
腎盂腫瘍 ― アルカリ性尿
d
神経因性膀胱 ― 無尿
e
前立腺肥大 ― 残尿
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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45
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:38%
消毒について正しいのはどれか。
a
MRSAにはポピドンヨードは無効である。
b
病原体プリオンには3%ドデシル硫酸ナトリウムを用いる。
c
B型肝炎ウィルスにはグルタールアルデヒドを用いる。
d
インフルエンサウィルスには病室の消毒は必要ない。
e
O - 157にはアルコールは無効である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
48
臨床工学技士国家試験 -
第21回 午前
正答率:33%
病態と電解質異常との組合せで誤っているのはどれか。
a
アジソン病 ― 高カリウム血症
b
幽門狭窄症 ― 低カリウム血症
c
ビタミンB欠乏症 ― 高カルシウム血症
d
副甲状腺機能亢進症 ― 低カルシウム血症
e
アルドステロン症 ― 低マグネシウム血症
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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