臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
大分類
医学概論
20問表示中
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19
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
平成23年の主要4死因でないのはどれか。
1
悪性新生物
2
自 殺
3
肺 炎
4
脳血管疾患
5
心疾患
25
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:67%
免疫の仕組みについて正しいのはどれか。
a
自然免疫の主体はリンパ球である。
b
好中球は抗原を取り込み、情報を提示する。
c
T細胞は細胞表面上のT細胞レセプタで抗原を認識する。
d
B細胞は免疫グロブリンの産生に関与する。
e
一次免疫応答ではIgAの産生が主体である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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28
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
KClの塩素の酸化数はいくらか。
1
+2
2
+1
4
-1
5
-2
1
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:低
正答率:74%
下記のグラフより、令和2年(2020)の 属人口指数[100#(年少人口+老年人口)/(生産年齢人口)]に近いのはどれか。

1
10
2
30
3
50
4
70
5
100
2
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:最重要
正答率:83%
臨床工学技士法および施行令、施行規則で定めている臨床工学技士の業務内容について誤っているのはどれか。
1
臨床工学技士には担当患者の守秘義務が課せられる。
2
臨床工学技士は内閣総理大臣から免許を得て業務を行う。
3
医師の指示があれば患者の身体への電気的刺激負荷を行ってよい。
4
.臨床工学技士は生命維持管理装置の操作及び保守点検を行う。
5
生命維持管理装置の先端部の身体への接続については具体的に施行令で定められている。
3
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:重要
正答率:65%
酵素反応について正しいのはどれか。
1
酵素は活性化エネルギーを大きくする。
2
酵素にはステロイドのものがある。
3
反応は酵素分子の特定部位で生じる。
4
温度と反応速度は正比例する。
5
基質濃度と反応速度は正比例する。
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4
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
正答率:86%
医薬品添付文書において赤枠で記載される項目はどれか。
a
禁忌
b
警告
c
副作用
d
効果又は効能
e
重要な基本的注意
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
5
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
正答率:65%
細胞傷害の適応現象として適切でないのはどれか。
1
.萎縮
2
過形成
3
低形成
4
肥大
5
化生
6
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:低
正答率:47%
解剖学的死腔が150mLの人が、以下に示すAからEの換気を行った。誤っているのはどれか。[換気A]1回換気量:500mL、分時換気回数:12回[換気B]1回換気量:400mL、分時換気回数:12回[換気C]1回換気量:400mL、分時換気回数:20回[換気D]1回換気量:300mL、分時換気回数:20回[換気E]1回換気量:400mL、分時換気回数:24回
1
換気Aと換気Dの分時換気量は等しい。
2
換気Aと換気Bの分時死腔換気量は等しい。
3
換気Cと換気Dの分時肺胞換気量は等しい。
4
1回肺胞換気量は換気Aが一番多い。
5
分時肺胞換気量は換気Eが一番多い。
7
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
正答率:70%
上腕動脈の血圧について正しいのはどれか。
a
平均血圧は収縮期血圧と拡張期血圧の加算平均である。
b
聴診法による血圧測定ではクスマウル音を聴取する。
c
収縮期血圧と拡張期血圧との差が脈圧である。
d
細動脈の血管抵抗増加により上昇する。
e
交感神経興奮により上昇する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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18
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
正答率:57%
図のように基質Xから酵素Aにより代謝物Yが生成され、さらに代謝物Yから酵素Bにより代謝物Zが生成される。ある患者では酵素Aの活性は正常で、酵素Bの活性が極度に低下していた。この患者の体内におけるY、Zの量について正しいのはどれか。ただし、基質Xは十分に供給され、代謝物Zは正常に排泄されるものとする。

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