臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
生化学の基礎
20問表示中
広告
25
第二種ME技術認定試験 -
第40回 午前
過マンガン酸イオンMnO4-のMnの酸化数はいくらか。
1
-2
2
-1
3
+2
4
+5
5
+7
25
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午前
次の化学結合のうち最も弱い結合はどれか。
1
共有結合
2
ファンデルワールス結合
3
金属結合
4
水素結合
5
イオン結合
26
第二種ME技術認定試験 -
第39回 午前
0.1mol/Lの酢酸CH3COOHの水溶液の電離度を0.01とするとき、この水溶液のpHはいくらか。ただし、酢酸の価数は1である。
1
1
2
2
3
3
4
7
5
8
3
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
タンパク質の構造について誤っているのはどれか。
1
ペプチド結合したアミノ酸の配列を一次構造という。
2
$\alpha$ヘリックスは二次構造の形態の一つである。
3
アミノ酸鎖が折りたたまれた立体構造を三次構造という。
4
強酸や強塩基でpHを変化させると構造が変化する。
5
ヘモグロビンの構造は3つのサブユニットからなる。
10
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午前
5%ブドウ糖注射液500 mL中に含まれる熱量[kcal]はどれか。ただし、ブドウ糖1 gから4 kcalが発生するものとする。
1
10
2
50
3
100
4
250
5
500
広告
37
第二種ME技術認定試験 -
第38回 午前
水に溶けにくい化合物はどれか。
1
NaOH
2
KOH
3
AgCl
4
NaCl
5
KCl
90
臨床工学技士国家試験 -
第38回 午後
正しいのはどれか。
a
金属結合は水素結合より強い。
b
水素結合は共有結合より強い。
c
水素結合はイオン結合より強い。
d
ファンデルワールス結合は水素結合より強い。
e
共有結合はファンデルワールス結合より強い。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
25
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午前
1価の陰イオンになりやすい原子はどれか。
1
C
2
Cl
3
Li
4
S
5
Si
26
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午前
pHについて正しいのはどれか。
1
水素イオン濃度に比例する。
2
水酸化物イオンが多いと酸性となる。
3
負の値をとることもある。
4
pH5を中性という。
5
水では温度が高くなるとpHが大きくなる。
3
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:低
正答率:63%
ビタミンについて正しいのはどれか。
a
ビタミンAは体内でカロテンを合成する材料になる。
b
脚気はビタミンB2の欠乏により生じる。
c
ビタミンB12の吸収には胃から分泌される内因子が必要である。
d
ビタミンCは抗酸化作用をもつ。
e
ビタミンDの生成には赤外線が必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
28
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
KClの塩素の酸化数はいくらか。
1
+2
2
+1
4
-1
5
-2
3
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:重要
正答率:65%
酵素反応について正しいのはどれか。
1
酵素は活性化エネルギーを大きくする。
2
酵素にはステロイドのものがある。
3
反応は酵素分子の特定部位で生じる。
4
温度と反応速度は正比例する。
5
基質濃度と反応速度は正比例する。
18
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
正答率:57%
図のように基質Xから酵素Aにより代謝物Yが生成され、さらに代謝物Yから酵素Bにより代謝物Zが生成される。ある患者では酵素Aの活性は正常で、酵素Bの活性が極度に低下していた。この患者の体内におけるY、Zの量について正しいのはどれか。ただし、基質Xは十分に供給され、代謝物Zは正常に排泄されるものとする。

6
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
タンパク質の分解産物はどれか。
1
脂肪酸
2
アミノ酸
3
グリセリン
4
グルコース
5
ガラクトース
26
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
0.10mol/Lの塩酸が30mLある。この塩酸に、濃度不明の水酸化バリウムBa(OH)2水溶液を加えていったところ、ちょうど中和するまでに20mLを要した。水酸化バリウム水溶液の濃度[mol/L]はいくらか。
1
0.010
2
0.015
3
0.025
4
0.050
5
0.075
広告
4
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:69%
単糖はどれか。
a
マルトース
b
ガラクトース
c
フルクトース
d
スクロース
e
ラクトース
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
25
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午前
生理食塩液(0.9%)の浸透圧濃度[Osm/L]はおよそいくらか。塩化ナトリウムの分子量は58.5とする。
1
0.15
2
0.31
3
0.56
4
1.2
5
3.1
26
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午前
pH=3の水溶液における[H+]は、pH=6の水溶液における[H+]の何倍か。ただし、[H+]は水素イオン濃度とする。
1
1/1000
2
1/2
3
2
4
100
5
1000
3
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:89%
酵素について誤っているのはどれか。
1
触媒の一種である。
2
基質は酵素が作用する物質を示す。
3
体内での至適温度は 25℃付近である。
4
酵素ごとの至適 pH が存在する。
5
タンパク質で構成される。
3
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:最重要
正答率:84%
酵素について誤っているのはどれか。
1
基本構造はタンパク質である。
2
一つの酵素は一つの基質に作用する。
3
一つの酵素の活性を最大化する pH がある。
4
生体内化学反応を無理なく進行させる働きをもつ。
5
温度が高いほど酵素の活性は高くなる。
広告