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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

内臓機能の調節

20問表示中
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2
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
体温調節機構について誤っているのはどれか。
1
体温調節中枢は視床下部にある。
2
褐色脂肪組織の活動により体温が下がる。
3
寒冷環境下では皮膚に血液を送る細動脈は収縮する。
4
皮膚を流れる血液量の増減は体温調節に関与している。
5
体温維持はネガティブフィードバック調節による。
13
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
内分泌器官と分泌されるホルモンの組合せで正しいのはどれか。
1
胸 腺 -- オキシトシン
2
甲状腺 -- サイロキシン
3
腎 臓 -- インスリン
4
副甲状腺 -- アドレナリン
5
卵 巣 -- プロラクチン
16
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
体温の調節機構について正しいのはどれか。
1
体温が低下すると心拍数が増加する。
2
体温が低下すると皮膚の血流は増加する。
3
体温が上昇すると骨格筋は収縮する。
4
体温が上昇すると汗腺が活性化する。
5
体温の調節中枢は脳幹にある。
4
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
交感神経の興奮で神経末端から分泌されるのはどれか。
1
グルタミン酸
2
ノルアドレナリン
3
エンドルフィン
4
ニコチン
5
セロトニン
9
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
内分泌臓器と分泌ホルモンとの組合せで誤っているのはどれか。
1
精巣 ———— アンドロゲン
2
膵臓 ———— インスリン
3
下垂体 ———— プロラクチン
4
甲状腺 ———— トリヨードサイロニン
5
副甲状腺 ———— カルシトニン
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12
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
ホルモンとその作用の組合せで誤っているのはどれか。
1
プロラクチン -- 乳汁分泌
2
バソプレッシン -- 尿量増加
3
インスリン -- 血糖低下
4
パラトルモン -- 血中カルシウム濃度上昇
5
アドレナリン -- 心筋収縮力増大
17
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
副腎髄質から分泌されるホルモンはどれか。
1
アドレナリン
2
アルドステロン
3
アンドロゲン
4
オキシトシン
5
コルチゾール
18
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
交感神経緊張状態はどれか。
a
瞳孔散大
b
心拍数減少
c
血圧低下
d
唾液量増加
e
消化管運動抑制
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
8
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
肝臓の機能として誤っているのはどれか。
1
消化酵素の生成と分泌
2
糖質、脂質、タンパク質の代謝
3
薬物の代謝
4
循環血液量の調節のための血液貯蔵
5
安静時の体温を維持するための熱産生
10
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
寒冷曝露時の体温調節反応として誤っているのはどれか。
1
体温セットポイントの上昇
2
交感神経による皮膚立毛筋の収縮
3
血管収縮による皮膚血流量の減少
4
褐色脂肪組織での脂質代謝の増加
5
骨格筋の不随意的収縮(shivering)の発生
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9
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
ホルモンについて誤っているのはどれか。
a
成長ホルモンは副腎から分泌される。
b
バセドウ病では甲状腺刺激ホルモン(TSH)の分泌が亢進する。
c
バソプレッシンは主に腎臓の集合管に作用する。
d
副甲状腺ホルモン(PTH)は血中カルシウム濃度を上昇させる。
e
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は糖質コルチコイドの分泌を亢進する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
14
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
血中カルシウム濃度を上昇させるホルモンの分泌器官はどれか。
1
副 腎
2
副甲状腺(上皮小体)
3
甲状腺
4
下垂体後葉
5
松果体
15
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午前
体温およびその調節について誤っているのはどれか。
1
体温は口腔温が最も高い。
2
皮膚温は通常男性よりも女性のほうが低い。
3
体温は皮膚血流量が増加すると抵下する。
4
肝臓の熱産生量は心臓よりも大きい。
5
体温は通常早朝が最も低い。
5
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
体温調節中枢があるのはどれか。
1
大 脳
2
中 脳
3
視床下部
4
5
延 髄
9
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
排尿の反射中枢はどこにあるか。
1
大 脳
2
小 脳
3
延 髄
4
胸 髄
5
仙 髄
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15
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
正答率:58%
図は甲状腺ホルモンの血中濃度を一定に保つネガティブフィードバック機構を示している。何らかの病気で甲状腺刺激ホルモンの分泌が低下したときの血中ホルモン濃度の変化で正しいのはどれか。 
36015
16
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:最重要 正答率:69%
交感神経亢進状態を示す所見はどれか。 
1
縮瞳 
2
血圧低下 
3
唾液量増加 
4
膀胱括約筋弛緩 
5
腸管蠕動運動抑制 
12
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
正答率:55%
外科的侵襲に対する反応で亢進しないのはどれか。 
1
グリコーゲン合成 
2
抗利尿ホルモン分泌 
3
ノルアドレナリン分泌 
4
サイトカイン分泌 
5
アルドステロン分泌 
6
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
正答率:83%
ヒトは約24時間の周期で睡眠と覚醒を行うが、 この本来持っている日内 リズムをサーカディアンリズムという。このリズムが認められるのはどれか。 
a
筋力 
b
視力 
c
体温 
d
ホルモン分泌 
e
血圧 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
9
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
体温およびその調節について誤っているのはどれか。
1
安静仰臥位で睡眠中のエネルギー消費量を基礎代謝量と呼ぶ。
2
寒冷時には震えにより産熱が増加する。
3
体温調節の主たる中枢は視床下部に存在する。
4
腋窩温より直腸温のほうが高い。
5
体温は日内変動により午前2時から午前4時頃最低となる。
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