臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
臨床工学に必要な医学的基礎
20問表示中
広告
4
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:最重要
正答率:49%
薬について誤っている組合せはどれか。
1
ドブタミン 強心薬
2
ニフェジピン 降圧薬
3
ミダゾラム オピオイド鎮痛薬
4
アトロピン 抗コリン薬
5
デキサメタゾン 副腎皮質ホルモン
5
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:重要
正答率:89%
薬物血中濃度モニタリングの必要性が低いのはどれか。
1
薬物の有効血中濃度の範囲が狭い。
2
薬物の体内動態における個人差が大きい。
3
薬物血中濃度の治療域と中毒域が大きく離れている。
4
薬効と副作用が薬物の血中濃度と強く相関する。
5
腎障害のある患者に薬物を投与する。
1
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:重要
正答率:78%
下記のグラフより、2017 年の 従属人口指数[100 #(年少人口 + 老年人口)/(生産年齢人口)]に近いのはどれか。

1
10
2
30
3
50
4
70
5
100
2
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:低
正答率:60%
医療法に規定されているのはどれか。
a
病院の管理
b
保健所の開設
c
感染症の類型
d
診療所の開設
e
特定機能病院の要件
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
4
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
正答率:63%
正しい語句の組合せはどれか。薬物 A の繰り返し投与によって耐性が生じた状態では、
薬物 A を代謝する酵素の誘導合成は(①)、薬物 A の排泄は(②)。
薬物 A を代謝する酵素の誘導合成は(①)、薬物 A の排泄は(②)。
1
①増加して ②増加する
2
①低下して ②低下する
3
①不変で ②低下する
4
①低下して ②増加する
5
①増加して ②低下する
広告
11
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:標準
正答率:82%
我が国で現在の死亡数第 1 位のがんはどれか。
1
胃 癌
2
肺 癌
3
乳 癌
4
大腸癌
5
前立腺癌
1
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:重要
正答率:75%
終末期医療における事前の意思表示(リビング・ウィル)について誤っているのはどれか。
1
本人の意思が最も優先されるべきである。
2
単に死の瞬間を引き延ばす延命措置を受けずに済むことにつながる。
3
医療チームから説明を受け、よりよい選択を行うことが推奨される。
4
表明された意思が尊重され、誇りを持って最期を生きることにつながる。
5
一時的に生命維持が困難になった際の回復目的の救命も拒むことにつながる。
2
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:標準
正答率:85%
平成29年度の病因物質別の食中毒患者数発生状況のうち、最も多かった病因はどれか。
1
ノロウイルス
2
カンピロバクター
3
病原大腸菌
4
サルモネラ属菌
5
ボツリヌス菌
4
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:最重要
正答率:86%
誤っているのはどれか。
1
壊 死 --------- プログラムされた生理的な細胞死
2
過形成 -------- 細胞数の増加
3
肉芽腫 -------- 類上皮細胞の増殖と巨細胞からなる病変
4
化膿性炎 ――- 多数の好中球が滲出してくる炎症
5
化 生 -------- 他の系統の分化した細胞への変化
5
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:低
正答率:57%
健常人の測定値で基準範囲から外れるのは全体の何%か。
1
0.01
2
0.05
3
0.1
4
0.2
5
0.5
広告
1
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:73%
老齢、廃疾、死亡など労働能力の長期的喪失に対する補償を給付する社会保険はどれか。
1
年金保険
2
医療保険
3
雇用保険
4
労働者災害補償保険
5
介護保険
3
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:92%
塩基のうち、DNAの構成成分でないのはどれか。
1
イノシン
2
アデニン
3
チミン
4
シトシン
5
グアニン
11
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:最重要
正答率:56%
抗結核薬の副作用の組合せで正しいのはどれか。
a
イソニアジド(INH) ------ 末梢神経炎
b
ピラジナミド(PZA) ------ 心筋炎
c
リファンピシン(RFP) ----- 髄膜炎
d
カナマイシン(KM) ------ 難 聴
e
エタンプトール(EB) ----- 視力障害
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
16
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:87%
医療従事者として感染予防のために血清抗体価の確認が行われるのはどれか。
a
肺炎球菌肺炎
b
インフルエンザ
c
麻 疹
d
風 疹
e
流行性耳下腺炎
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
4
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:重要
正答率:87%
血液中に移行する前に肝臓で代謝を受ける(初回通過効果がある)薬剤の投与方法はどれか。
1
舌 下
2
経 口
3
吸 入
4
直腸内
5
静脈注射
広告
27
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午前
ブドウ糖を酸素と結合させて完全に燃焼させ、C6H12O6+6O2→a・H2O+b・CO2が成り立つとき、aとbの組合せで正しいのはどれか。
1
(a)1 (b)1
2
(a)1 (b)2
3
(a)1 (b)6
4
(a)2 (b)1
5
(a)6 (b)6
1
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:標準
正答率:94%
医療従事者が患者との信頼関係を築くためには、患者との良好な共感的コミュニケーションを図ることが大切である。この場合の「共感」の意味に最も近いのはどれか。
1
相手の気持ちに過剰に入り込む。
2
相手の気持ちを完全に理解する。
3
自分の気持ちに相手を巻き込む。
4
自分の気持ちを可能な限り相手に理解させる。
5
相手の気持ちを自分の気持ちのように実感する。
4
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:最重要
正答率:72%
急性炎症が慢性期に移行したことを示唆する所見はどれか。
1
好中球の遊走
2
血管透過性の亢進
3
液性成分の滲出
4
組織圧の上昇
5
線維芽細胞の増殖
23
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:重要
正答率:82%
正しい組合せはどれか。
1
ビタミンB1欠乏 ----------- 出血傾向
2
ビタミンK欠乏 ------------ 脚 気
3
ビタミンD欠乏 ------------ 骨軟化症
4
ビタミンB12欠乏 ---------- Wernicke脳症
5
ビタミンA欠乏 ------------ 悪性貧血
64
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午後
重要度:低
正答率:63%
喀痰吸引が業務として認められていないのはどれか。
a
臨床工学技士
b
作業療法士
c
臨床検査技師
d
薬剤師
e
言語聴覚士
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告