臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
臨床工学に必要な医学的基礎
20問表示中
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3
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
薬物動態の過程として適切でないのはどれか。
1
吸収
2
分布
3
合成
4
代謝
5
排泄
4
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
傷害に対する細胞の適応現象として適切なのはどれか。
a
萎縮
b
肥大
c
増生
d
壊死
e
アポトーシス
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
25
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午前
1価の陰イオンになりやすい原子はどれか。
1
C
2
Cl
3
Li
4
S
5
Si
26
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午前
pHについて正しいのはどれか。
1
水素イオン濃度に比例する。
2
水酸化物イオンが多いと酸性となる。
3
負の値をとることもある。
4
pH5を中性という。
5
水では温度が高くなるとpHが大きくなる。
45
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午前
正答率:47%
臨床工学技士が行うことができる業務はどれか。
a
血管へ直接穿刺しての採血
b
人工呼吸器装着を目的とした気管挿管
c
診断のための検査を目的とした補助行為
d
動脈留置カテーテルからの採血
e
人工呼吸器使用時の吸引による喀痰の除去
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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1
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
感染症法に定められている1類感染症でないのはどれか。
1
エボラ出血熱
2
マールブルグ病
3
痘そう(天然痘)
4
鳥インフルエンザ(H5N1)
5
ペスト
4
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
治験の説明として適切でないのはどれか。
1
新薬の承認申請を目的とする。
2
Good Clinical Practice(GCP)に従う。
3
Institutional Review Board(IRB)の審査が必要である。
4
被験者からの同意を口頭で得る。
5
実施途中で同意の撤回ができる。
5
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
急性炎症が慢性期に移行したことを示唆する所見はどれか。
1
好中球の遊走
2
血管透過性の亢進
3
液性成分の滲出
4
組織圧の上昇
5
線維芽細胞の増殖
6
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
正しいのはどれか。
a
プログラムされた細胞死をネクローシスという。
b
凝固壊死はアポトーシスの一種である。
c
出血は炎症の4徴の一つである。
d
肉芽組織の形成は創傷治癒過程の第1相である。
e
液性免疫はB細胞を介する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
75
臨床工学技士国家試験 -
第37回 午後
未分画ヘパリンによって活性が阻害される凝固因子はどれか。
1
フィブリン(第Ⅰa因子)
2
トロンビン(第Ⅱa因子)
3
第Ⅲ因子
4
第XII因子
5
第XIII因子
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2
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:標準
正答率:72%
図は、厚生労働省令和元年人口動態月報年計による「主な死因別にみた死亡率(人口10万対)の年次推移」である。矢印のグラフはどれか。

1
悪性新生物
2
脳血管疾患
3
心疾患
4
老衰
5
肺炎
3
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:低
正答率:63%
ビタミンについて正しいのはどれか。
a
ビタミンAは体内でカロテンを合成する材料になる。
b
脚気はビタミンB2の欠乏により生じる。
c
ビタミンB12の吸収には胃から分泌される内因子が必要である。
d
ビタミンCは抗酸化作用をもつ。
e
ビタミンDの生成には赤外線が必要である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
4
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:標準
正答率:94%
投与後に最高薬物血中濃度に達するのが最も速い投与経路はどれか。
1
静脈内注射
2
筋肉内注射
3
皮下注射
4
直腸内投与
5
経口投与
5
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
重要度:最重要
正答率:81%
悪性腫瘍の特徴として適切でないのはどれか。
1
多段階遺伝子異常
2
細胞異型性
3
非浸潤性増殖
4
リンパ行性転移
5
血行性転移
19
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
平成23年の主要4死因でないのはどれか。
1
悪性新生物
2
自 殺
3
肺 炎
4
脳血管疾患
5
心疾患
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28
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午前
KClの塩素の酸化数はいくらか。
1
+2
2
+1
4
-1
5
-2
1
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:低
正答率:74%
下記のグラフより、令和2年(2020)の 属人口指数[100#(年少人口+老年人口)/(生産年齢人口)]に近いのはどれか。

1
10
2
30
3
50
4
70
5
100
2
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:最重要
正答率:83%
臨床工学技士法および施行令、施行規則で定めている臨床工学技士の業務内容について誤っているのはどれか。
1
臨床工学技士には担当患者の守秘義務が課せられる。
2
臨床工学技士は内閣総理大臣から免許を得て業務を行う。
3
医師の指示があれば患者の身体への電気的刺激負荷を行ってよい。
4
.臨床工学技士は生命維持管理装置の操作及び保守点検を行う。
5
生命維持管理装置の先端部の身体への接続については具体的に施行令で定められている。
3
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
重要度:重要
正答率:65%
酵素反応について正しいのはどれか。
1
酵素は活性化エネルギーを大きくする。
2
酵素にはステロイドのものがある。
3
反応は酵素分子の特定部位で生じる。
4
温度と反応速度は正比例する。
5
基質濃度と反応速度は正比例する。
4
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
正答率:86%
医薬品添付文書において赤枠で記載される項目はどれか。
a
禁忌
b
警告
c
副作用
d
効果又は効能
e
重要な基本的注意
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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