臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
臨床工学に必要な医学的基礎
20問表示中
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5
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
正答率:65%
細胞傷害の適応現象として適切でないのはどれか。
1
.萎縮
2
過形成
3
低形成
4
肥大
5
化生
18
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
正答率:57%
図のように基質Xから酵素Aにより代謝物Yが生成され、さらに代謝物Yから酵素Bにより代謝物Zが生成される。ある患者では酵素Aの活性は正常で、酵素Bの活性が極度に低下していた。この患者の体内におけるY、Zの量について正しいのはどれか。ただし、基質Xは十分に供給され、代謝物Zは正常に排泄されるものとする。

1
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:94%
医療行為を行う上で、患者の権利として法制化されていないのはどれか。
1
安楽死希望の尊重
2
プライバシーの遵守
3
情報開示の要求
4
医療行為の拒絶
5
セカンドオピニオンの取得
2
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:81%
二次予防に含まれるのはどれか。
1
減塩指導
2
リハビリテーション
3
デイサービス
4
胃がん検診
5
予防接種
4
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:最重要
正答率:67%
降圧薬に含まれないのはどれか。
1
β受容体作動薬
2
アンギオテンシン変換酵素阻害薬
3
カルシウム拮抗薬
4
サイアザイド系利尿薬
5
アンギオテンシンII 受容体拮抗薬
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6
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
タンパク質の分解産物はどれか。
1
脂肪酸
2
アミノ酸
3
グリセリン
4
グルコース
5
ガラクトース
17
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
ワクチンで予防効果の高い癌はどれか。
1
膵臓癌
2
胃 癌
3
子宮頸癌
4
前立腺癌
5
肺 癌
26
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午前
0.10mol/Lの塩酸が30mLある。この塩酸に、濃度不明の水酸化バリウムBa(OH)2水溶液を加えていったところ、ちょうど中和するまでに20mLを要した。水酸化バリウム水溶液の濃度[mol/L]はいくらか。
1
0.010
2
0.015
3
0.025
4
0.050
5
0.075
1
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:標準
正答率:68%
集団検診における検査の陰性・陽性の区分を表に示す。特異度はどれか。

1
a/(a+b)
2
b/(a+b)
3
c/(c+d)
4
d/(c+d)
5
d/(b+d)
2
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午後
重要度:重要
正答率:91%
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」において「新型インフルエンザ等感染症」に分類されるのはどれか。
1
結核
2
麻しん
3
エボラ出血熱
4
腸管出血性大腸菌感染症,
5
新型コロナウイルス感染症
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2
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:75%
疾病予防の概念における二次予防はどれか。
1
予防接種
2
生活指導
3
健康診断
4
労働環境の改善
5
リハビリテーション
3
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:重要
正答率:90%
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」においてイン
フルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く)はどれか。
フルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く)はどれか。
1
一類感染症
2
二類感染症
3
三類感染症
4
四類感染症
5
五類感染症
4
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:最重要
正答率:69%
単糖はどれか。
a
マルトース
b
ガラクトース
c
フルクトース
d
スクロース
e
ラクトース
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
5
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
重要度:標準
正答率:92%
薬剤治療に影響を与える因子として考えにくいのはどれか。
1
投与経路
2
ABO 式血液型
3
体 重
4
併用薬
5
年 齢
25
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午前
生理食塩液(0.9%)の浸透圧濃度[Osm/L]はおよそいくらか。塩化ナトリウムの分子量は58.5とする。
1
0.15
2
0.31
3
0.56
4
1.2
5
3.1
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26
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午前
pH=3の水溶液における[H+]は、pH=6の水溶液における[H+]の何倍か。ただし、[H+]は水素イオン濃度とする。
1
1/1000
2
1/2
3
2
4
100
5
1000
2
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
正答率:83%
疾病とその原因となる作業との組合せで誤っているのはどれか。
1
難 聴 騒音下での作業
2
眼精疲労 VDT 作業
3
減圧症 高圧線保守作業
4
じん肺 鉱山掘削作業
5
振動障害 削岩機作業
3
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:89%
酵素について誤っているのはどれか。
1
触媒の一種である。
2
基質は酵素が作用する物質を示す。
3
体内での至適温度は 25℃付近である。
4
酵素ごとの至適 pH が存在する。
5
タンパク質で構成される。
4
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:80%
炎症の 5 徴に含まれないのはどれか。
1
発 赤
2
発 熱
3
掻痒感
4
疼痛
5
機能障害
3
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:最重要
正答率:84%
酵素について誤っているのはどれか。
1
基本構造はタンパク質である。
2
一つの酵素は一つの基質に作用する。
3
一つの酵素の活性を最大化する pH がある。
4
生体内化学反応を無理なく進行させる働きをもつ。
5
温度が高いほど酵素の活性は高くなる。
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