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電気工学の過去問

国試第22回午後:第46問

 図のように2本の直線状導線がxy平面内でx軸に平行に保たれており、AからBの方向へ電流が流れている。CからDの方向へ電流を流した場合に導線CDに作用する力の方向はどれか。

22PM46-0
1:x軸の圧の方向
2:x軸の負の方向
3:y軸の正の方向
4:y軸の負の方向
5:z軸の正の方向

国試第33回午後:第62問

(1-j)^4と等しいのはどれか。 ただし、j は虚数単位である。

1:-4
2:-2
3:0
4:2
5:4

国試第33回午後:第55問

図の回路に電圧 V i = 100 sin(10 πt)[V]を入力した。出力電圧 V o の実効値[V]はどれか。

33-PM-55

国試第33回午後:第54問

図の回路で電池に 10 Ω の負荷抵抗 RL を接続したときの Vo が 1.2 V、 20 X の負荷抵抗 RL を接続したときの Vo が 1.6 V であった。この電池の Vs と Rs との組合せで正しいのはどれか。

33-PM-54

国試第33回午後:第50問

図は電源として用いられる DC-DC コンバータの構成例を示したものである。 (ア) (イ) (ウ) (エ)に入れる要素として正しい組合せはどれか。

33-PM-50

国試第33回午後:第49問

図のような CR 直列回路に連続した方形波を入力させたときについて正しいのはどれか。

33-PM-49
1:抵抗の両端電圧 vR は積分波形を示す。
2:回路の時定数は 0.47 ns である。
3:パルス幅に対して時定数は十分小さい。
4:vi~= R・i と表すことができる。
5:キャパシタの両端電圧 vC の波形はほぼ三角波となる。

国試第33回午後:第48問

図の回路で成立するのはどれか。

33-PM-48
a:I 1 - I 2 - I 3 = 0
b:I 1 + I 2 + I 3 = E 1 /R 1
c:I 1 R 1 + I 3 R 3 = E 1 - E 3
d:I 1 R 1 + I 2 R 2 = E 1
e:-I 2 R 2 + I 3 R 3 = E 3
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第33回午後:第47問

インダクタに流れる電流を 1.0 s 間に 0.1 A から 0.2 A に一定の割合で増 加させたところ、1.0 V の誘導起電力が生じた。 このときの、自己インダクタンス[H]はどれか。

1:0.1
2:0.5
3:1
4:5
5:10

国試第33回午後:第45問

図の回路で端子 ab 間の合成静電容量[nF]はどれか。

33-PM-45
1:0.5
2:1
3:2
4:5
5:7

国試第33回午後:第46問

直径 10 cm、巻数 100 回の円形コイルに 20 mA の電流が流れた時、コイ ルの中心にできる磁界の大きさ[A/m]はどれか。 ただし、巻き線の太さは無視する。

1:1
2:10
3:20
4:100
5:200

国試第32回午前:第51問

図の回路において、抵抗Rを流れる電流I[mA]はおよそどれか。ただし、電圧計の内部抵抗RV = 10MΩ、電流計の内部抵抗Ra = 10Ωとし、電圧源Eの内部抵抗は無視する。

32AM51-0
1:0.1
2:0.2
3:1
4:2
5:10

国試第32回午前:第49問

図のように、巻数nの空心コイルに周波数fの交流電圧Vを加え、電流Iを流したとき、正しいのはどれか。

32AM49-0
1:巻数nを増加すると、電流Iは減少する。
2:コイル径を大きくすると、電流Iは増加する。
3:コイルに鉄心を入れると、電流Iは増加する。
4:周波数fを高くすると、電流Iは増加する。
5:電圧Vを高くすると、電流Iは減少する。

国試第32回午前:第50問

図のab間の合成抵抗[Ω]はどれか。

32AM50-0
1:1
2:2
3:3
4:4
5:5

国試第32回午前:第48問

初期状態では巻数10回の円形コイルに0.2Wbの磁束が直交している。コイル面を時計回りに1秒間あたり5rad(ラジアン)回転させるとき、コイルに発生する起電力の振幅[V]はどれか。

32AM48-0
1:0.4
2:1
3:2
4:10
5:25

国試第32回午前:第47問

図のようにA点に電気量Q、B点とC点に電気量2Qの点電荷が正方形の各頂点に固定してある。A点の点電荷にはたらく静電気力がつり合うとき、X点の電気量はどれか。ただし、Q>0ある。

32AM47-0
1:Q
2:-Q
3:2√2Q
4:-2√2Q
5:-4√2Q

国試第18回午後:第11問

図の回路において、インダクタンスL、抵抗Rは一定であり、キャパシタンスCは可変である。共振周波数を2倍にするためには、Cをもとの何倍にすればよいか。(電気工学)

18PM11-0
1:$\frac{1}{4}$
2:$\frac{1}{2}$
3:$\frac{1}{\sqrt2}$
4:$\sqrt2$
5:2

国試第18回午後:第10問

図1の電圧波形を図2の回路へ入力したときの出力波形はどれか。(電気工学)

18PM10-0

国試第18回午後:第9問

コンデンサに交流電圧を印加した場合、コンデンサに流れる電流と電圧との位相について正しいのはどれか。(電気工学)

1:電流は電圧よりπ/2位相が遅れている。
2:電流は電圧よりπ/4位相が遅れている。
3:電流は電圧と同位相である。
4:電流は電圧よりπ/4位相が進んでいる。
5:電流は電圧よりπ/2位相が進んでいる。

国試第22回午前:第51問

図の回路の一次側巻線に流れる電流はどれか。ただし変圧器は理想的であり、巻数比は1:10とする。

22AM51-0
1:1A
2:5A
3:10A
4:50A
5:100A

国試第22回午前:第50問

RLC直列回路に交流電圧を印加したときの印加電圧に対する電流の位相角θはどれか。ただし、ωは角周波数である。

1:$ \tan ^{-1}\left( \frac {L}{\omega CR}\right) $
2:$ \tan ^{-1}\left( \frac {R}{\omega CR}\right) $
3:$ \tan ^{-1}\left( \frac {R}{\frac {1}{\omega C}-\omega L}\right) $
4:$\tan ^{-1}\left( \frac {\frac {1}{\omega C}-\omega L}{R}\right)$
5:$ \tan ^{-1}\left( \frac {\omega L}{1+\omega CR}\right) $