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電気工学の過去問

ME2第28回午前:第21問

単位の組合せで正しいのはどれか。

1:J -- N/m
2:C -- A/s
3:W -- J・s
4:F -- C・V
5:H -- V・s/A

ME2第28回午前:第22問

図の10Ωの抵抗の両端にかかる電圧は何Vか。

img11202-22-0
1:2
2:3
3:4
4:5
5:6

国試第34回午前:第55問

図の回路について正しいのはどれか。

34-AM-55

国試第34回午前:第51問

図は、電源として用いられる AC-DC コンバータの構成例を示したもので ある。 (ア),(イ),(ウ),(エ),(オ),(カ)内に入れるべき語句の正しい順番はどれ か。

34-AM-51

国試第34回午前:第50問

図の正弦波交流波形において、電圧波形 v(実線)と電流波形(点線) i の位 相差(角度)は π/3rad である。有効電力[W]はどれか。

34-AM-50
1:5
2:10
3:12.5
4:25
5:50

国試第32回午後:第62問

z(√3十j)の偏角がπ/2となるZはどれか。ただし、jは虚数単位である。

1:1
2:j
3:1十j
4:1十j√3
5:√3十j

国試第34回午前:第47問

磁気の性質について正しいのはどれか。

1:無限に長いソレノイドでは内部の磁束密度は一様である。
2:有限長のソレノイドでは外部に一様な磁界が存在する。
3:一回巻き円形コイルの中心における磁界の大きさは、円形コイルの半径の 2 乗 に反比例する。
4:直線電流によって生じる磁界の大きさは、電流からの距離の 2 乗に反比例す る。
5:永久磁石に使用する磁性体の比透磁率は約 1 である。

国試第34回午前:第48問

図の回路でキルヒホッフの法則を用いた解法について誤っているのはどれか。

34-AM-48
1:図の回路には三つの閉回路がある。
2:a 点の電位は起電力 E 2 と R 2 両端の電圧降下との差となる。
3:a 点に流れ込む電流と a 点から流れ出す電流の和は等しい。
4:一つの閉回路に含まれる電圧降下の大きさと起電力の大きさは等しい。
5:一つの閉回路内で設定する電流の向きによって起電力の正負は変わる。

国試第34回午前:第46問

真空中に 1 C(クーロン)の点電荷 A と 2 C の点電荷 B が 1 m の距離で存在する。正しいのはどれか。

1:B の受ける力は、A の受ける力の 2 倍である。
2:B の受ける力の方向は、A、B を結ぶ直線に垂直である。
3:A、B 間の距離を 0.5 m にすると、B の受ける力は 2 倍になる。
4:A の電荷量を 2 倍にすると、A 及び B の受ける力は 2 倍になる。
5:A 及び B の電荷量を両方とも 2 倍にしても、A の受ける力は変わらない。

国試第32回午後:第51問

起電力を生じるデバイスはどれか。

a:有機EL
b:CdS
c:サーミスタ
d:ホール素子
e:熱電対
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第32回午後:第50問

直流電動機(モータ)に直流電圧20Vを加えたところ、100 mA の電流が流れ定常回転した。このモータを10分間回した時の消費エネルギー[J]はどれか。

1:240
2:1200
3:2400
4:12000
5:24000

国試第32回午後:第48問

図1の片対数グラフは、図2の回路においてスイッチSを①にしてコンデンサCを10Vに充電後、スイッチを③にして抵抗Rで放電したときのコンデンサCにかかる電圧の経時変化である。およその時定数[秒]はどれか。ただし、自然対数の底はe = 2.7とする。

32PM48-0
1:0.5
2:1
3:2
4:5
5:8

国試第32回午後:第49問

RLC直列回路において共振時の電気インピーダンスの大きさはどれか。ただし、ωは共振角周波数とする。

1:$R$
2:$ \frac {1}{\omega C}$
3:$ \omega L$
4:$ \omega L+\frac {1}{\omega C}$
5:$ \frac {1}{\sqrt {LC}}$

国試第32回午後:第46問

図のように真空中で、r離れた無限に長い平行導線1、2に、大きさが等しい電流I1、I2が同じ方向に流れているとき、正しいのはどれか。ただし、I1が導線2につくる磁束密度をB1、I2が導線1につくる磁束密度をB2、導線2の単位長さにかかる力をF2とする。

32PM46-0
1:磁束密度B1電流I1に反比例する。
2:電流I1と磁束密度B1との向きは逆方向となる。
3:導線1導線2の間には引力が働く。
4:力F2は導線間の距離rに比例する。
5:磁束密度B1と磁束密度B2の向きは同方向となる。

国試第32回午後:第47問

直径4mmで長・さ1mの金属導体がある。この導体の長さを変えずに直径を2mmにしたとき、抵抗値はもとの何倍か。

1:$1/4$
2:$1/2$
3:1
4:2
5:4

国試第22回午後:第59問

$ j(1-j)$の偏角[rad]はどれか。ただし、は虚数単位である。

1:π
2:$\frac{\pi}{2}$
3:$\frac{\pi}{4}$
4:0
5:$-\frac{\pi}{4}$

国試第32回午後:第45問

図は、真空中に正電荷で帯電した半径rの導体球の断面である。図中の各点(*)において電界強度が最も大きい点はどれか。

32PM45-0
1:A
2:B
3:C
4:D
5:E

国試第22回午後:第49問

図のような抵抗とコンデンサの直列回路に、実効値100V、50Hzの交流電源を接続した。抵抗とコンデンサのインピーダンスがそれぞれ100Ωの場合、回路に流れる電流の実効値に最も近いのはどれか。

22PM49-0
1:0.5A
2:0.7A
3:1.0A
4:1.4A
5:2.0A

国試第22回午後:第48問

図の回路のスイッチを入れてから十分に時間が経過したとき、コンデンサの両端の電圧に最も近いのはどれか。

22PM48-0
1:0.20V
2:0.33V
3:0.50V
4:0.67V
5:1.0V

国試第22回午後:第47問

図の回路で、R2の消費電力が1WであるときにR1の両端の電圧はどれか。ただし、R1=2Ω、R2=4Ω、R3=2Ωである。

22PM47-0
1:3V
2:5V
3:7V
4:9V
5:11V