Loading...

第35回国試午後34問の類似問題

ME2第37回午後:第20問

カテーテルアブレーションに用いないのはどれか。

1:高周波発生装置
2:電極カテーテル
3:対極板
4:カテーテル接続ケーブル
5:保護メガネ

国試第13回午前:第69問

マイクロ波メスについて正しいのはどれか。

1:鋭利な切開ができる。
2:エネルギーは水分に吸収される。
3:対極板が必要である。
4:心臓ぺースメーカの動作に干渉しない。
5:マイクロサージェリで有用性が高い。

国試第13回午前:第53問

心電計について正しいのはどれか。

a:電極インピーダンスは周波数に依存しない。
b:電極ぺーストは皮膚-電極間のインピーダンスを下げる。
c:時定数回路は不必要な周波数成分を減少させる。
d:標準肢誘導にはゴールドバーガーの法則が適用される。
e:ミネソタコードは不整脈の検出のパラメータである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第85問

病院の電気設備について正しいのはどれか。

1:等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
2:非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3:非接地配線方式では機器故障時に洩れ電流が高くなるという欠点がある。
4:医用接地方式では接地センタに接地抵抗100Ω以下の医用接地極をもうける。
5:等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。

国試第22回午後:第34問

マイクロ波手術器で正しいのはどれか。

a:用いられる電磁波の標準的波長は約1.2mである。
b:モノポーラ電極を利用する。
c:マイクロ波は電極まで同軸ケーブルで伝送する。
d:切開より凝固に適している。
e:対極板による電流の回収が必要である。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第15回午前:第85問

電気的安全性の測定について正しいのはどれか。

a:漏れ電流測定用電圧計の入力インピーダンスは100kΩ以上であればよい。
b:漏れ電流測定用電圧計の精度は誤差が10%以下であればよい。
c:測定用電源ボックスを用いて電源導線1本の断線を模擬できる。
d:漏れ電流の測定のためディジタルテスタを用いてもよい。
e:EPRシステムでは接地センターと金属物体間の電位差は20mV以下であればよい。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第31回午後:第45問

図1の極板間距離dの平行平板空気コンデンサの極板間を、比誘電率(εr ) 3及び6の材料で図2のように充填すると、静電容量は何倍になるか。

31PM45-0
1:3
2:4
3:4.5
4:5
5:6

ME2第34回午後:第4問

ペースメーカについて正しいのはどれか。

1:刺激電極の面積が大きいと刺激閾値が増加する。
2:刺激閾値は電極植込み後2~4週間後に最も低下する。
3:ペーシングするためのパルス幅は0.5μs程度である。
4:植込み型の筐体はステンレス製である。
5:体外式にはヨウ素リチウム電池が用いられる。

ME2第40回午後:第23問

心電図モニタ用ディスポーザブル電極について誤っているのはどれか。

1:電極を装着する前に皮膚をアルコール綿で拭く。
2:角質層が厚い場合は擦り取ってから電極を装着する。
3:患者の状況に応じて電極の装着位置はずらしてもよい。
4:同じ患者であれば再使用してもよい。
5:双極誘導法では電極は3ヶ所に装着する。

国試第9回午後:第80問

正しいのはどれか。

a:1cm2の細胞膜の抵抗は0.5~10kΩである。
b:細胞内液、外液の抵抗率は20~300kΩ・cmである。
c:体表筋電図の振幅は1~3Vである。
d:頭皮脳波の振幅は1~300μVである。
e:体表心電図の振幅は1~3mVである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第29回午後:第9問

ペースメーカについて正しいのはどれか。

1:刺激パルスは正弦波交流である。
2:刺激パルス電圧は1mV程度である。
3:刺激電極は大動脈基部に留置する。
4:ペースメーカ本体の植込みは通常腹腔内である。
5:刺激電極は自己心拍を検出する役目もある。

国試第37回午後:第34問

体外式除細動器について正しいのはどれか。

a:電極パドルへの導電性ゼリー塗布不良は熱傷リスクとなる。
b:通電テストには50Ω負荷抵抗を使用する。
c:心室細動除去ではR波同期スイッチをオンにする。
d:通電時に、介助者は患者を保持し体動を防ぐ。
e:電極パドルの通電ボタンは左右いずれか片方を押す。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第11回午前:第62問

イオン選択性電極について正しいのはどれか。

a:測定対象以外のイオンの影響を受けない。
b:測定対象のイオン活量に対応した電位差を測定する。
c:ガラス膜電極はH+、Na+などの測定に用いられる。
d:ガス透過性高分子膜で覆うことによってガスを検知できる。
e:測定値は温度の影響を受げない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

ME2第37回午後:第50問

定格10AのME機器の保護接地線抵抗をJIS T 0601-1に基づいて測定するとき、誤っているのはどれか。 ただし、ME機器の電源コードは着脱可能であるとする。

1:無負荷時の電圧が6Vを超えない電流源を用いる。
2:測定には交流電流を用いる。
3:測定時に流す電流は15Aとする。
4:測定持には電流を5~10秒間流す。
5:100mΩ以下であることを確認する。

ME2第31回午後:第2問

経皮的血液ガス分圧測定に必要ないのはどれか。

1:ヒータ
2:メンブレン
3:クラーク電極
4:赤外線発光ダイオード
5:セバリングハウス電極

国試第29回午後:第37問

超音波吸引手術装置で正しいのはどれか。

1:先端は1?3mmの振幅で振動する。
2:対極板が必要である。
3:生理食塩液で洗浄しながら使用する。
4:電気メスよりも強い凝固能力を有する。
5:骨切開に有効である。

国試第12回午前:第84問

除細動器の電気的安全性のチェック項目でないのはどれか。

1:アース漏れ電流
2:電極部漏れ電流
3:内部放電時定数
4:対極板コード抵抗
5:アース線抵抗

国試第37回午前:第46問

図1のように、真空中に置かれた半径Rの円形の平行平板電極からなるキャパシタの静電容量をC0とする。図2のように、この電極間に半径$\frac{R}{2}$、比誘電率7の円柱誘電体を隙間なく挿入したときの静電容量C1はどれか。ただし、電極間距離は変わらず、端部の影響(端効果)は無視できるものとする。

137146
1:$\frac{4}{5}C_0$
2:$\frac{3}{2}C_0$
3:$2C_0$
4:$\frac{5}{2}C_0$
5:$5C_0$

ME2第38回午前:第45問

生体計測用電極について誤っているのはどれか。

1:電極面積が大きいほど電極インピーダンスは小さい。
2:電極面積を小さくしても電極電位は変わらない。
3:異種の金属電極の使用は電極電位の影響を増大させる。
4:電極インピーダンスは周波数の増加とともに大きくなる。
5:新品の再使用型金属電極はエージングを行う。

国試第11回午前:第74問

マイクロ波メスに関連のあるのはどれか。

a:マグネトロン
b:高周波通電
c:対極板
d:誘導加温
e:凝固・止血
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e