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第33回国試午後26問の類似問題

ME2第33回午後:第42問

体外式ペースメーカの機能点検で使用しないのはどれか。

1:インピーダンスメータ
2:オシロスコープ
3:ファンクションジェネレータ
4:パルス幅測定器
5:心電図模擬波形発生装置

国試第9回午前:第50問

計測器の特性で静特性では表せないのはどれか。

a:ダイナミックレンジ
b:量子化誤差
c:時定数
d:周波数帯域
e:分解能
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第36回午前:第53問

図の回路全体の増幅度は26dBである。抵抗値R[kX]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とし、log102=0.3とする。 

36053
1:5
2:16
3:20
4:30
5:100

国試第35回午前:第28問

小電力医用テレメータについて正しいのはどれか。 

a:A型送信機の帯域幅は25kHzである。 
b:アンテナシステムとして漏洩同軸ケーブルが用いられる。 
c:フェージング防止にダイバーシティーアンテナが用いられる。 
d:受信感度向上のためにブースタが用いられる。 
e:割り当て周波数バンドは1~5バンドに分類される。 
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第3回午後:第74問

測定において偶然誤差を小さくしたい。正しいのはどれか。

1:測定器を校正する。
2:測定を繰り返して平均を求める。
3:測定器の最大許容誤差によって補正する。
4:測定器を変えて測定する。
5:最大許容誤差の小さな測定器を使用する。

国試第3回午前:第74問

測定において偶然誤差を小さくしたい。正しいのはどれか。

1:測定器を校正する。
2:測定を繰り返して平均を求める。
3:測定器の最大許容誤差によって補正する。
4:測定器を変えて測定する。
5:最大許容誤差の小さな測定器を使用する。

ME2第38回午後:第10問

脳波計について誤っているのはどれか。

1:標準感度:10μV/mm
2:許容内部雑音(最大):10μVpp
3:誘導法:10/20法
4:同相除去比(推奨):100dB以上
5:2つの入力端間の入力インピーダンス:10MΩ以上

国試第23回午後:第61問

一定の周期で同じ波形を繰り返す信号に不規則雑音が重畳している。周期に同期して100回の加算平均を行った。正しいのはどれか。

1:信号のみが$1/10$に減少する。
2:雑音のみが$1/10$に減少する。
3:信号と雑音がともに$1/10$に減少する。
4:信号と雑音がともに$1/100$に減少する。
5:信号は$1/10$に減少し、雑音は$1/100$に減少する。

国試第21回午後:第16問

図の回路において入力電圧Viと出力電圧Voの関係を表す式はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

21PM16-0
1:$V_{0}=-\frac {1}{CR}\frac {dV_{i}}{dt}$
2:$V_{0}=-CR\frac {dV_{i}}{dt}$
3:$V_{0}=-\frac {1}{CR}\int V_{i}dt$
4:$V_{0}=-CR\int V_{i}dt$
5:$V_{0}=-\frac {R}{C}\int V_{i}dt$

国試第7回午後:第14問

正しいのはどれか。

a:2進法の0101は10進法の9を表す。
b:入力がX=0、Y=0のOR回路の出力は1である。
c:入力がX=1、Y=0のNAND回路の出力は1である。
d:100倍の電圧増幅度をデシベル単位で表すと40dBである。
e:1000倍の電力増幅度をデシベル単位で表すと100dBである。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第13回午後:第19問

負荷ZLの変動に関わらず入力電圧viに比例する電流ioをZLに供給するための素子Xはどれか。ただし、オペアンプは理想的なものとする。

13PM19-0
1:抵抗
2:コンデンサ
3:インダクタ
4:ダイオード
5:電池

国試第13回午後:第21問

図の回路に入力(vi)を加えたとき、出力(vo)に最も近い波形はどれか。ただし、トランジスタの直流電流増幅定数(hfe)は100とする。

13PM21-0

国試第32回午後:第54問

図のように接続された二つの増幅器において、A2の増幅度が34 dB であるとき、V1[mV]はどれか。ただし、log2 = 0.3とする。

32PM54-0
1:2
2:5
3:20
4:50
5:200

ME2第35回午後:第4問

生体用電極で接触面積が小さいほうが望ましいのはどれか。

1:心電図モニタ用電極
2:電気メスの対極板
3:除細動器のパドル電極
4:体脂肪率測定用電極
5:植込み型ペースメーカの刺激電極

ME2第40回午後:第60問

ペースメーカアナライザ(負荷抵抗:500Ω)を用いて、定電流型体外式ペースメーカを出力電流4mA、ペーシングレート60ppm、デマンド感度最高に設定して定期点検を行った。異常なのはどれか。

1:出力電圧のピーク値が2.0Vであった。
2:出力パルス幅が10msであった。
3:出力パルス間隔が1000msであった。
4:デマンド感度が1mVであった。
5:心室不応期が250msであった。