第22回国試午前49問の類似問題

図の上段は繰り返し光刺激（図中矢印）を加えたとき後頭部から得られた脳波、下段は光刺激に同期して225回加算平均処理をして得られた視覚誘発電位を示す。加算平均処理によって視覚誘発電位以外の雑音は何分の1に改善されたか。

図の近似的な微分回路における入力電圧viの波形と、出力電圧voの波形の組合せとして誤っているのはどれか。

図は心電計の校正波形を示している。AとBはそれぞれ標準感度の何倍か。

図のMDで電圧計の表示値が150mVを示した。漏れ電流値［μA］はどれか。　

内部抵抗r＝2kΩ、最大目盛1Vの直流電圧計Ⓥに、図のように抵抗R1とR2を接続し、端子b、d間で最大10V、端子c、d間で最大100Vの電圧が計測できるようにしたい。抵抗R1とR2の組合せで正しいのはどれか。ただし、選択肢は【R1】 -- 【R2】とする。

図に示す漏れ電流測定器具の周波数特性の概略図はどれか。　ただし、グラフは両対数目盛りである。（医用機器安全管理学）

図1の回路において図2に示す電圧V1とV2 を人力した場合、出力電圧 Voの波形で正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。

図に示す心電図が記録された。マクロショックで流れた電流値（ｍA）として考えられるのはどれか。

最も高い周波数成分まで計測する必要があるのはどれか。

図1の電圧波形をオペアンプを用いた図2の回路に加えた。出力波形で正しいのはどれか。

電力増幅器に0.5mWの電力を入力したときの出力が50mWであった。この電力増幅器の利得はいくつか。

電気メスの出力について正しいのはどれか。

電気メスの特徴に当てはまらないのはどれか。

図の正弦波交流回路で抵抗Rの両端の電圧が60Vのとき、コイルLの両端の電圧[V] はどれか。

100Ω、電力容量1Wの抵抗と50Ω、電力容量2Wの抵抗とを直列に結線し、これに電源を接続した。加えられる最大の電源電圧はどれか。

図の電圧増幅回路でV0はどれか。ただし、$\log_{10}{2}=0.3$とする。

漏れ電流を測定するのに必要なのはどれか。

最大目盛10Vの電圧計に32kΩの倍率器を直列接続すると測定可能な最大電圧が50Vになった。この電圧計の内部抵抗[kΩ]はどれか。

心電図の計測で商用交流雑音対策に用いられるのはどれか。 

入力抵抗1MΩ、電圧増幅率110倍の直流増幅器に、図のように直流信号を入力した。信号源の内部抵抗を100kΩ、直流電圧を10mVとすると増幅器の出力電圧［V］はいくらか。