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第22回国試午前49問の類似問題

国試第8回午後:第79問

正弦波電流を10秒間心筋に通電した時、心室細動を起こす電流閾値と周波数との関係を図に示す。 矢印の部分の周波数帯域(Hz)として正しいのはどれか。

8PM79-0
1:0.2~1.0
2:2~10
3:20~100
4:200~1000
5:2000~10000

国試第18回午前:第52問

正確さが0.50%、定格が100Vのアナログ式電圧計で20Vの電圧を測定するときの最大誤差はどれか。ただし、指示の読み取りに誤差はないものとする。(生体計測装置学)

1:0.001
2:0.005
3:0.01
4:0.025
5:0.1

国試第27回午後:第51問

図の正弦波交流回路(f=50 Hz)で静電容量が10μFのとき電流が最大になった。Lの値[H]に最も近いのはどれか。ただし、π2はおよそ10である。

27PM51-0
1:0.01
2:0.1
3:1
4:10
5:100

国試第29回午後:第51問

電源電圧100 V の正弦波交流電源に医療機器を接続したところ、2 A の電流が流れ、40 W の電力が消費された。この医療機器の力率はどれか。

1:0.3
2:0.5
3:0.7
4:1
5:1.4

国試第32回午後:第25問

最も高い周波数成分まで記録する必要があるのはどれか。

1:筋電図
2:心電図
3:脳 波
4:心音図
5:容積脈波

ME2第38回午後:第48問

電気メスの定期点検で負荷抵抗500Ωを接続して出力を測定した。負荷抵抗両端の最大電圧が900Vで高周波電流(実効値)が300mVであった。 クレストファクタ(波高率)はいくらか。

1:0.17
2:1.4
3:3.0
4:6.0
5:20

ME2第39回午前:第30問

正弦波交流電源に抵抗器、インダクタ、キャパシタ各1個を直列に接続した。各素子の両端の電位差(実効値)を測定したところ、抵抗器は10V、インダクタとキャパシタはいずれも5Vであった。電源電圧の実効値は何Vか。

1:5
2:10
3:15
4:20
5:25

国試第9回午前:第84問

100kHzで5mAの正弦波の漏れ電流は漏れ電流測定器でいくらと測定されるか。

1:100μA
2:50μA
3:25μA
4:5μA
5:2.5μA

ME2第40回午前:第42問

入力電圧が200μVのときに出力電圧が2Vになる増幅回路の電圧利得はいくらか。

1:20dB
2:40dB
3:60dB
4:80dB
5:100dB

国試第15回午後:第14問

図の回路について正しいのはどれか。ただし、変圧器は理想的なもので一次対二次の巻数比は1:2である。

15PM14-0
a:一次側に流れる電流波形は正弦波である。
b:AB間の電圧波形は正弦波である。
c:CB問の電圧波形は半波整流波形である。
d:電流iの最大値は約2.8Aである。
e:抵抗100Ωの消費電力は400Wである。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第11回午後:第19問

図1の電圧波形を図2の回路に加えた。十分に時間が経過した後の出力電圧波形はどれか。ただし、Dは理想ダイオードとする。

11PM19-0

ME2第28回午前:第35問

電圧増幅度が60dBの差動増幅器がある。2つの入力端子を結合して、実効値1Vの50Hzの正弦波信号を同相信号として入力したところ、実効値0.1Vの出力が得られた。この差動増幅器の同相弁別比は何dBか。

1:0.1
2:10
3:40
4:60
5:80

国試第8回午前:第79問

ミクロショックで心室細動が誘発される電流値は最少感知電流の約何倍か。(商用交流で1秒間通電の場合)

1:$10$
2:$10^{-1}$
3:$10^{-2}$
4:$10^{-3}$
5:$10^{-4}$

国試第20回午後:第17問

基本周波数が異なる波形はどれか。(電子工学)

20PM17-0

ME2第40回午後:第43問

心電計の紙送り速さの確認で適切でないのはどれか。

1:商用交流雑音(ハム)を入力した。
2:1周期400msの矩形波を入力した。
3:120ppmに設定した体外式ペースメーカの信号を入力した。
4:点検者自身の心電図を入力した。
5:低周波発振器から10Hzの正弦波を入力した。

国試第15回午後:第15問

図1の正弦波電圧Eiを図2の回路に入力するとき、出力電圧波形E0はどれか。ただし、演算増幅器およびダイオードの動作は理想的とする。

15PM15-0

国試第3回午前:第77問

図の回路で消費される正弦波交流電力を求めるため測定を行った。適切でないのはどれか。

3AM77-0
a:抵抗値と抵抗の端子間電圧
b:抵抗値と回路を流れる電流
c:容量値と回路の全電圧
d:抗の端子間電圧と回路の全電圧
e:電流と回路の全電圧および両者の位相差
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第33回午前:第51問

表は、正弦波交流波形 A とその整流波形 B、C について、それぞれの平均 値[V]および実効値[V]を示している。表中の空白箇所 (ア) および (イ) に記 入する値として、正しい組合せはどれか。

33-AM-51

国試第7回午後:第6問

50Ωの抵抗に周波数100Hz、実効値1.0Aの正弦波交流電流を流した。正しいのはどれか。

a:電流の最大値は約0.71Aである。
b:抵抗両端の電圧の実効値は約35Vである。
c:抵抗両端の電圧の最大値は約71Vである。
d:50Wの電力が消費される。
e:毎秒、約71Jの電気エネルギーが熱に変わる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第2回午後:第16問

50Ωの抵抗に周波数100Hz、実効値1.0Aの正弦波交流電流を流した。正しいのはどれか。

a:電流の最大値は約0.71Aである。
b:抵抗両端の電圧の実効値は約35Vである。
c:抵抗両端の電圧の最大値は約71Vである。
d:50Wの電力が消費される。
e:毎秒、約71Jの電気エネルギーが熱に変わる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e