図の回路は、披変調波が入力されると信号波を出力する復調回路として働く。この回路を利用する変調方式はどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。
1: 振幅変調(AM)
2: 周波数変調(FM)
3: 位相変調(PM)
4: パルス符号変調(PCM)
5: パルス位置変調(PPM)
図に示す回路で、長い間閉じられていたスィッチSを開いたとき、AB間の出力電圧波形として正しいのはどれか。
図の回路でスイッチを閉じた後の時間tに対する電流iの波形として正しいのはどれか。ただし、スイッチを閉じる直前のコンデンサの電荷は零とする。
図の回路の端子AB間に100V、50Hzの交流電圧を印加した。端子CD間の電圧波形に最も近いのはどれか。ただし、ダイオードは理想ダイオードとする。(電子工学)
図の回路について誤っているのはどれか。
a: 遮断周波数で出力電圧の減衰が最も大きい。
b: 遮断周波数は約160Hzである。
c: 時定数は1msである。
d: 遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。
e: 入出力電圧の位相差は周波数によらず一定である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の電圧増幅回路において入力電圧Viはどれか。(電子工学)
1: 3.0mv
2: 6.0mv
3: 7.5mv
4: 10mv
5: 15mv
図に示す漏れ電流測定器具の周波数特性の概略図はどれか。 ただし、グラフは両対数目盛りである。(医用機器安全管理学)
図に示したトランジスタ回路について正しいのはどれか。
a: エミッタフォロワと呼ばれる。
b: 出力信号電圧は入力信号電圧とほぼ等しい。
c: インピーダンス変換回路として用いられる。
d: 入力信号電流より大きな出力信号電流を取り出すことはできない。
e: 信号の電力増幅を行うことはできない。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
図のような2段構成の増幅器の入力Viに振幅1mVの信号を入力したところ出力VOの振幅は1Vであった。増幅器1の増幅度が26 dB であるとき、増幅器2の増幅度[dB]はどれか。
1: 14
2: 20
3: 34
4: 46
5: 50
図の回路において全波整流回路として動作するのはどれか。
図の波を表わす式はどれか。
図の回路で2kΩの抵抗に流れる電流はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 1mA
2: 2mA
3: 3mA
4: 4mA
5: 6mA
図の回路の Vo が、V1 = 2 V、V2 = 3 V のときの Vo と同じになるのは どれか。 ただし、A は理想演算増幅器とする。
図に示す演算増幅器を用いた回路の近似的な電圧の増幅度(利得)として正しいのはどれか。
1: -0.1
2: -1
3: -10
4: -20
5: ?100
あるシステムにステップ入力を加えたとき、図のような出力を生じた。このシステムについて正しいのはどれか。
a: 一次系で近似できる。
b: 線形系で近似できる。
c: 受動的な電気系ならば抵抗が含まれている。
d: むだ時間が含まれている。
e: 不安定である。
図の回路のVi[V]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: -2
3: 0
4: 1
5: 2
図の回路のインピーダンスの絶対値はどれか。ただし、ωは角周波数である。
1: √R+1ω2c2
2: √R2+ω2c2
3: 1√R2+ω2c2
4: √11+ω2c2π2
5: 1√1+ω2c2R2
図の回路において入力Viと出力Voの関係を示す式はどれか。ただし、Aは理想増幅器とする。(電子工学)
1: v0=−1CR∫vidt
2: v0=−CR∫vidt
3: v0=−RC∫vidt
4: v0=−1CRdvidt
5: v0=−CRdvidt
図の回路はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
1: 差動増幅回路
2: 反転増幅回路
3: 非反転増幅回路
4: 微分回路
5: 積分回路
図の回路について正しいのはどれか。ただし、A は理想演算増幅器とする。
a: 遮断周波数は5Hzである。
b: 通過域の増幅度は20dBである。
c: 遮断周波数ではViとVoの位相差はゼロである。
d: 入カインピーダンスは10kΩである。
e: 直流は通過域に含まれる。
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