Loading...

システム工学の過去問

国試第25回午後:第63問

ブロック線図に示すシステムの時定数[秒]はどれか。ただし、sはラプラスの変数とする。

25PM63-0
1:2
2:3
3:6
4:12
5:24

国試第36回午後:第62問

システムの伝達特性でないのはどれか。 

1:時定数 
2:ゲイン 
3:ステップ応答 
4:インパルス応答 
5:ナイキスト周波数 

国試第21回午後:第34問

フィードバック制御系の特徴として正しいのはどれか。

a:フィードフォワード制御系よりも制御対象の特性変化の影響を受けやすい。
b:フィードフォワード制御系よりも外乱の影響を受けやすい。
c:閉ループ制御系である。
d:制御するためには出力の計測が必要である。
e:系の時間遅れが安定性に影響する。
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第21回午後:第35問

図のシステム伝達関数はどれか。

21PM35-0
1:$\frac {1}{G\left( s\right) H\left( s\right) }$
2:$\frac {G\left( s\right) }{1-G\left( s\right) H\left( s\right) }$
3:$\frac {G\left( s\right) }{1+G\left( s\right) H\left( s\right) }$
4:$\frac {G\left( s\right) H\left( s\right) }{1-G\left( s\right) H\left( s\right) }$
5:$\frac {G\left( s\right) H\left( s\right) }{1+G\left( s\right) H\left( s\right) }$

国試第36回午前:第63問

図のシステムの伝達関数(Y/X)はどれか。 

36063

国試第24回午後:第61問

2種類のデータ列の相関で正しいのはどれか。(医用電気電子工学)

a:相関が強い場合、相関係数は0に近づく。
b:正規乱数の無限長データ列どうしの相関係数は0となる。
c:相関係数の絶対値は1以下である。
d:無相関では相関係数は-1に近づく。
e:正の相関では相関図は右下がりとなる。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e

国試第35回午後:第62問

図のシステム関数Y/Xはどれか。

35162
1:2S
2:1/2S
3:1/(1+2S)
4:1/(1+S)
5:2/(2+S)

国試第20回午後:第35問

フィードフォワード制御系の特徴として正しいのはどれか。(情報処理工学)

1:フィードバック制御系よりも制御対象の特性変化の影響を受けにくい。
2:フィードバック制御系よりも外乱の影響を受けにくい。
3:閉ループ制御系である。
4:制御するためには出力の計測は必要である。
5:系の時間遅れによる不安定性は生じない。

国試第20回午後:第34問

ネガティブフィードバック系を表すブロック線図はどれか。(情報処理工学)

20PM34-0

国試第35回午後:第44問

ある機器の信頼度を調査したところ、20回のうち19回使用できた。同時に使用するもう1台の機器は10回のうち8回使用できた。この2台を同時に使用できる確率はどれか。 

1:0.99 
2:0.95 
3:0.88 
4:0.80 
5:0.76 

国試第24回午前:第63問

一次遅れ系の伝達関数はどれか。ただし、sはラプラスの変数である。(医用電気電子工学)

1:$ s+1$
2:$ \frac {1}{s+1}$
3:$ \frac {s+1}{s^{2}+2}$
4:$ s^{2}+3s+2$
5:$ \frac {1}{s^{2}+3s+2}$

国試第35回午前:第63問

生体をシステムとしてみたときの特徴について誤っているのはどれか。 

1:フィードバック制御系を持つ。 
2:広い範囲で入力と出力が比例する。 
3:機能不全の一部を補完する能力がある。 
4:環境からの外乱に適応する能力がある。 
5:学習により性能を向上させることができる。 

国試第34回午後:第62問

図のブロック線図における全体の伝達関数はどれか。

34-PM-62

国試第19回午後:第34問

図において機器の故障がすべて独立に生じるとき、システム全体の信頼度で最も近い値はどれか。ただし図中の数値は機器の信頼度である。(情報処理工学)

19PM34-0
1:0.45
2:0.5
3:0.63
4:0.72
5:0.85

国試第23回午前:第63問

伝達関数が$ \frac {G\left( s\right) }{1+G\left( s\right) H\left( s\right) }$であるブロック線図はどれか。

23AM63-0

国試第34回午前:第63問

一次遅れ系の伝達関数$G\left( s\right) =\frac{K}{1+T_{s}}$における K をゲイン定数、T を時 定数という。$H\left( s\right) =\frac{K}{12s+3}$ のゲイン定数はどれか。 ただし、s をラプラス変換の演算子とする。

1:3
2:4
3:6
4:12
5:18

国試第34回午前:第44問

信頼度 r = 0.3 の要素を 4 個並列に結合した系の全体の信頼度はどれか。

1:0.01
2:0.24
3:0.6
4:0.76
5:0.99

国試第18回午後:第35問

図(ブロックダイアグラム)のシステムの伝達関数(Y/X)はどれか。(情報処理工学)

18PM35-0
1:A+B
2:AB
3:1/AB
4:1/(1十AB)
5:AB/(A十B)

国試第32回午前:第57問

ブロック線図に示すシステムの時定数[秒]はどれか。ただし、sをラプラス変換の演算子とする。

32AM57-0
1:0.25
2:0.5
3:1
4:2
5:4

国試第22回午前:第63問

システムの伝達特性を示すのはどれか。

a:安定判別式
b:ナイキスト周波数
c:分散分析
d:インパルス応答
e:周波数応答
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e