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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

大分類

医用機器安全管理学

20問表示中
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76
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:93%
図に示す洩れ電流測定回路で、外装洩れ電流を測定する場合、測定器の端子Pを接続する場所はどこか。
3PM76-0
1
A
2
B
3
C
4
D
5
E
77
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:65%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
主目的はミクロショックを防止することにある。
b
絶縁トランスを設備側に持つため、ME機器故障時に洩れ電流を低く抑えることができる。
c
1線の地絡時にも電源の供給を確保することができる。
d
心臓手術では必要性が高い。
e
保護接地の設備は不要である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
78
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:74%
機器購入段階における臨床スタッフとの意見交換で、まず第一に決定すべき事項はどれか。
1
価格
2
耐久性
3
経済性
4
仕様
5
互換性
79
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:41%
EPRシステムについて誤っているのはどれか。
a
すべての手術室に設けなければならない。
b
患者環境のすべての金属表面間の電位差を10mV以下にする。
c
ミクロショックを防止することを目的としている。
d
導電性部分と接地センター間の電気抵抗を0.1Ω以下にする。
e
テレビや電気スタンドなど医用機器以外のものはシステムの対象外である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
80
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:77%
ME機器の安全管理について正しいのはどれか。
a
保守点検作業にはチェックリストが有用である。
b
機器の購入評価には臨床工学技士も加わるべきである。
c
機器の故障が発見されれば修理は製造業者に依頼してもよい。
d
機器の受け入れに必要な工学的評価に関するテストをバビンスキーテストという。
e
機器の管理は、機器の購入、受け入れテスト、教育・訓練、保守点検、修理までの段階を考えればよい。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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81
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:56%
定期点検項目に含まれないのはどれか。
1
電気的安全試験
2
電気的特性試験
3
機械的特性試験
4
外観の目視試験
5
BMET試験
82
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:70%
医療ガス配管増設工事で行うべきこととして適切なものはどれか。
a
院内各部門への工事の日程、実施内容の周知徹底
b
再使用前の厳正な試験、検査の実施
c
所轄保健所への工事計画書の提出
d
手術室の使用禁止
e
非常用ボンベの準備
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:93%
医療ガスについて誤っているのはどれか。
1
医療ガスには、酸素、笑気、二酸化炭素などが含まれる。
2
ガス源から患者までの供給経路として、送気配管、ホースアセンブリ、アウトレットなどがある。
3
安全管理委員会は医師と薬剤師とで構成される。
4
医療ガスの取扱は高圧ガス取締法による規制対象となる。
5
ピンインデックスは医療ガスの誤接続を防止するための方式である。
85
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:76%
事故情報の分析に用いられるのはどれか。
a
FDA
b
FVC
c
FFT
d
FMEA
e
FTA
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
86
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:73%
誤っているのはどれか。
a
人体がビリビリと感じ始める電流値を最少感知電流という。
b
人体への電撃の作用機序は、電流によって発生する熱による組織破壊である。
c
商用交流電流が危険なのは、人体組織がこの周波数付近の電流を最も流しやすいからである。
d
電気メスでミクロショックが起こらないのは、この周波数の電流での発熱が小さいためである。
e
His束心電計では、ミクロショックを考慮した安全規格が要求される。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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87
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:72%
図に示す漏れ電流測定器における抵抗R1とコンデンサC1との並列回路において、正しい組み合わせはどれか。
4PM81-0
1
10kΩ 1.5μF
2
1kΩ 1.5μF
3
1kΩ 0.15μF
4
0.1kΩ 0.15μF
5
10kΩ 0.015μF
88
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:74%
医用接地極の接地抵抗として許容しうる限界値(Ω)はどれか。
1
20
2
15
3
10
4
5
5
1
89
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:80%
正しいのはどれか。
1
手に感じられない電流値でもミクロショックは起きる。
2
手に30mAの商用交流が流れても行動の自由は失われない。
3
人体は50~100Hzの交流に最も感じにくい。
4
心室細動を誘発するマクロショックとミクロショックの電流値の比は10,000:1である。
5
0.3mA程度の商用交流ではミクロショックを起こさない。
90
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:74%
ME機器の安全管理について適切なのはどれか。
a
機器の安全管理には、その専門家である臨床工学技士のみが従事すべきである。
b
機器の安全管理には、始業点検、終業点検および定期点検の3つで十分である。
c
始業点検では安全に関する点検が重要なので、主として洩れ電流の測定をすればよい。
d
機器の購入の際、市販品に適当なものがなければ、設計し、特別注文してもよい。
e
保守点検後、調整や修理によっても一定水準に復帰できない機器は廃棄すべきである。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
1
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:74%
臨床工学技士として適切でないのはどれか。
a
生命維持管理装置を身体へ接続する際に、苦痛がないかを患者に尋ねた。
b
生命維持管理装置の操作中の異常はすべて患者に伝えるよう心掛けた。
c
患者の病気の予後について、できる限り詳しく本人に教えるよう努めた。
d
患者の会社の上司に対し、患者の病状をありのままに詳しく説明した。
e
臨床工学技士としての仕事を退職した後も、患者の秘密を守り通した。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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3
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:77%
医師の指示の下に臨床工学技士が行うことのできるのはどれか。
a
人工呼吸回路の気管カニューレからの除去
b
気管内挿管
c
大動脈内バルーンポンプカテーテルの血管への挿入
d
血液浄化装置の穿刺針のシャントへの接続
e
導出電極の皮膚への装着
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
4
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:84%
臨床工学技士が操作を行うことができるのはどれか。
a
治療用エックス線装置
b
体外式心臓ペースメーカ
c
高気圧治療装置
d
結石破砕器
e
レーザメス
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
72
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:88%
高圧蒸気滅菌法を用いることのできるのはどれか。
1
大動脈内バルーンカテーテル
2
ペースメーカ
3
膜型人工肺
4
鋼性持針器
5
体外循環回路
82
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:82%
交流雑音防止に直接関係しないのはどれか。
1
同相弁別比
2
帯域除去フィルタ
3
防音装置
4
接地
5
シールドルーム
85
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:88%
繰り返し行っても生体に対して安全な検査法と考えられているのはどれか。
a
核磁気共鳴法
b
超音波エコー法
c
単光子断層法
d
陽電子断層法
e
エックス線断層法
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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