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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

大分類

医用機器安全管理学

20問表示中
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41
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
ある単相性除細動器を点検した。異常または不適当なのはどれか。
1
試験用負荷抵抗として500Ωを接続した。
2
充電した後、電源スイッチをオフにしたら内部放電した。
3
通電電極と外装との間の静電容量が大きかったので危険と判断した。
4
体内(直接)通電電極を接続し250Jに設定したところ充電できなかった。
5
R波同期スイッチをオンにした状態で通電ボタンを押しても出力が出なかった。
42
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:重要 正答率:87%
二酸化炭素の配管端末器(ピン方式)はどれか。
33-PM-42
42
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
体外式ペースメーカの機能点検で使用しないのはどれか。
1
インピーダンスメータ
2
オシロスコープ
3
ファンクションジェネレータ
4
パルス幅測定器
5
心電図模擬波形発生装置
43
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
正答率:95%
使用準備完了を意味する表示光の色はどれか。
1
2
3
4
5
44
臨床工学技士国家試験 - 第33回 午後
重要度:重要 正答率:87%
医療機関における医療機器安全管理責任者の配置を義務づけている法律はどれか。
1
医師法
2
医療法
3
製造物責任法
4
臨床工学技士法
5
医薬品医療機器等法
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44
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
輸液ポンプの定期点検で使用するのはどれか。
1
比色計
2
メスシリンダ
3
温度計
4
pH計
5
比重計
48
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
満充填された内容積3.5Lの酸素ボンベから取り出せるガス量はおよそ何Lか。
1
35
2
140
3
350
4
500
5
1000
49
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
医療機器の点検作業を作業A、作業B、作業Cと順次行った。作業Aと作業Bの信頼度は0.90で1回ずつ行い、作業Cの信頼度は0.70と低かったので同じ点検を2回行った。この点検作業全体の信頼度はいくらか。
1
0.90
2
0.81
3
0.74
4
0.57
5
0.40
50
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
非常電源設備について誤っているのはどれか。
1
一般非常電源コンセントは赤色である。
2
一般非常電源の立ち上がり時間は40秒以内である。
3
一般非常電源の連続運転時間は10時間以上である。
4
交流無停電電源(UPS)コンセントは緑色でもよい。
5
交流無停電電源(UPS)は自家発電機を使用している。
51
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
非接地配線設備について誤っているのはどれか。
1
一線の対地絶縁破壊(地絡)時にも電源の供給を確保する。
2
配線用遮断器の動作や商用電源の停電には効果がない。
3
家電機器を接続すると絶縁監視装置の警報が鳴ることがある。
4
絶縁変圧器の漏れ電流は10μA以下と規定されている。
5
絶縁監視装置は2mAの表示で警報が鳴る。
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52
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
電気メスについて誤っているのはどれか。
1
指とわき腹が直接接触していると接触点に熱傷が発生しやすい。
2
小児用対極板を使ったら電気メスの出力を成人用より低めに設定する。
3
容量結合型対極板は同じ面積の導電接触型対極板より接触抵抗が小さい。
4
対極板接触不良モニタにはスプリット形(ダブル形)対極板が必要である。
5
対極板断線モニタ用の対極板のコードは2本組になっている。
53
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
体外式ペースメーカのカテーテル電極の接続端子は「タッチプルーフ」構造になっている。これは次のどのリスクに対するものか。
1
電磁障害
2
感 染
3
マクロショック
4
ミクロショック
5
極性間違い
54
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
滴下制御型輸液ポンプで検知できないのはどれか。
1
輸液ルートの閉塞
2
気泡の混入
3
フリーフロー
4
輸液ボトルの空状態
5
血管外への輸液漏れ
55
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
麻酔器に装備されているフェイルセーフ機構はどれか。
1
酸素ノブの形状
2
ピンインデックスシステム
3
ガス別塗色
4
DISS方式の接続
5
ガス遮断装置
56
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
医療ガス配管端末器での治療用空気の標準供給圧はおよそ何MPaか。
1
0.1
2
0.2
3
0.4
4
0.6
5
0.8
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57
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午後
環境汚染への配慮がもっとも必要なのはどれか。
1
煮沸消毒
2
酸化エチレンガス滅菌
3
過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌
4
高圧蒸気滅菌
5
濾過滅菌
3
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:低 正答率:69%
一般医療機器(クラスI)に分類されるのはどれか。
1
補聴器
2
ネブライザ
3
人工呼吸器
4
冠動脈ステント
5
粒子線治療装置
24
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:重要 正答率:91%
正しいのはどれか。
1
滅菌とは、微生物による汚染の危険性を低減させることである。
2
消毒とは、物質から有機物や汚染を物理的に除去することである。
3
洗浄とは、芽胞を含むすべての微生物を除去することである。
4
使用後の消化器内視鏡には、高水準消毒を行う。
5
使用後の呼吸器回路には、低水準消毒を行う。
30
第二種ME技術認定試験 - 第32回 午前
直径1.6mmの銅線を使った保護接地線で、接地線抵抗を0.1Ω以下にするにはおよそ何m以下でなければならないか。ただし、銅の抵抗率を1.67×10-2Ω・mm2/mとする。
1
192
2
48
3
12
4
6
5
2.5
40
臨床工学技士国家試験 - 第32回 午前
重要度:標準 正答率:81%
電撃に対する人体の反応について正しいのはどれか。
1
体表から受ける電撃をミクロショックという。
2
直接心臓に0.01mAの商用交流が流れると心室細動を誘発する。
3
直流電流は交流電流に比べて生体組織に化学的変化を起こしやすい。
4
商用交流の離脱限界電流値は最小感知電流値の5倍程度である。
5
最小感知電流閾値は50~60Hzを超えると周波数に比例して上昇する。
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