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臨床工学技士国家試験

中分類

医用画像計測

20問表示中
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4
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
SPECTについて誤っているのはどれか。
1
X線CTに比べ空間分解能が高い。
2
RIからのγ線を検出する。
3
コンピュータで画像化する。
4
3次元画像が得られる。
5
放射線被曝がある。
6
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
PETについて正しいのはどれか。
1
ポジトロン放出核は海水から抽出する。
2
患者に高電圧を印加する。
3
患者に陽電子を照射する。
4
患者体内で核融合現象が生じる。
5
検出器に入射した光子を測定する。
24
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
MRI検査における患者からの訴えの原因として傾斜磁場が考えられるのはどれか。
1
狭い空間に入るのが怖い。
2
ベッドが動いたら気分が悪くなった。
3
検査中の騒音がうるさい。
4
体の中が熱い。
5
足をやけどした。
31
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:最重要 正答率:79%
内視鏡画像計測について正しいのはどれか。 
a
ファイバスコープは先端に光源が装着されている。 
b
狭帯域光を用いて毛細血管を強調表示できる。 
c
カプセル内視鏡は小腸病変の診断に使われる。 
d
ファイバスコープは画像が記録できない。 
e
電子内視鏡は光源装置が不要である。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
29
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:低 正答率:57%
超音波パルスドプラ血流計で正しいのはどれか。 
1
血流方向と同じ向きに超音波ビームを当てたときは測定できない。 
2
計測可能な最大血流速度はパルス繰り返し周波数に依存する。 
3
超音波の送信と受信を別々の素子で行う必要がある。 
4
超音波周波数が高いほど最大計測深度が深くなる。 
5
距離分解能を持たない血流計測法である。 
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31
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:最重要 正答率:65%
MRIについて誤っているのはどれか。 
a
炭素原子の空間分布を画像化する。 
b
超電導電磁石には液化ヘリウムが用いられる。 
c
静磁場強度が高いほど画質は向上する。 
d
画像化には傾斜磁場が必要である。 
e
石灰化病変の描出に適している 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
32
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:重要 正答率:69%
内視鏡画像計測について誤っているのはどれか。 
1
ファイバスコープ先端には光源が装着されている。 
2
電子内視鏡の面順次方式ではRGB回転フィルタを用いる。 
3
超音波内視鏡ではラジアル走査が用いられる。 
4
カプセル内視鏡にはイメージセンサが内蔵されている。 
5
赤外光観察は内腔の粘膜深部を可視化できる。 
43
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
超音波診断について正しいのはどれか。
1
心臓内腔の血流方向と速度は同時に表示できない。
2
冠動脈の狭窄部位の断面は観察できない。
3
弁口部の圧較差はパルスドプラ法で計測する。
4
鮮明な画像を得るためにはできるだけ低い周波数の超音波を用いる。
5
超音波造影剤としてマイクロバブルが使われる。
44
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
X線CTについて誤っているのはどれか。
1
人体を透過したX線を検出し断層像を得る。
2
水のCT値は0である。
3
X線の吸収係数が大きい組織ほどCT値は低い。
4
マルチスライスCTでは複数の断層像が得られる。
5
血管の造影にはヨード系造影剤を用いる。
45
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午前
MRI検査について正しいのはどれか。
1
撮像する断面の方向の制約がある。
2
血管撮影には造影剤が必要である。
3
臓器内に空気があると撮像できない。
4
生体内の水分子の存在状態を画像化する。
5
脊髄の描出能はX線CTより劣る。
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86
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:重要 正答率:65%
正しいのはどれか。 
a
2000Hzの音波は超音波である。 
b
頭蓋骨を伝わる音速は約1500m/sである。 
c
音響インピーダンスは密度と音速の積である。 
d
音波は音響インピーダンスの異なる組織の境界面で反射する。 
e
骨の音響インピーダンスは筋肉より大きい。 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
9
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
RIを使用しないのはどれか。
1
SPECT
2
PET
3
MRI
4
ガンマナイフ
5
ガンマカメラ
28
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
MRI検査について誤っているのはどれか。
1
動きによるアーチファクトがある。
2
金属によるアーチファクトがある。
3
放射線被曝がある。
4
心拍同期を行うことがある。
5
身体にループ部分があると熱傷を起こすことがある。
31
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:64%
X線画像計測について正しいのはどれか。 
1
CT値は骨のX線吸収係数を基準に算出される。 
2
X線CTのスライス厚は50μm程度である。 
3
X線CTの空間分解能は5mm程度である。 
4
時間差分法は造影剤投与前後の画像を差分している。 
5
ヨード系造影剤はX線吸収量が小さい。 
32
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度:最重要 正答率:70%
ラジオアイソトープを用いた画像撮影について誤っているのはどれか。 
1
X線CTに比べて空間分解能が低い。 
2
SPECTは心筋の血流を観察できる。 
3
FDG-PETはがん診断に有用である。 
4
SPECTは中性子線を検出する。 
5
PETは陽電子放出核種を用いる。 
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31
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:最重要 正答率:60%
超音波画像計測について正しいのはどれか。
a
脂肪より肝臓の方が音響インピーダンスが大きい。
b
高い周波数を用いることで深部臓器の観察が可能になる。
c
A モードでは断層像が得られる。
d
連続波ドプラ計測では血流の速度分布が得られる。
e
造影剤としてマイクロバブルが用いられている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
32
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:重要 正答率:79%
ラジオアイソトープを用いた医用画像装置について正しいのはどれか。
a
X 線 CT に比べ空間分解能が高い。
b
放射性核種から放出されるベータ線を検出し画像化している。
c
FDG-PET の撮影では糖代謝情報が得られる。
d
SPECT は脳血流分布を観察できる。
e
PET の撮影には施設内にサイクロトロンの設置が必要である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
41
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
超音波診断装置において、探触子で発生した超音波が体内の深さ3cmの場所にある境界面で反射して再び探触子に戻ってくるまでの時間に最も近いのはどれか。
1
1×10^-4s
2
2×10^-4s
3
2×10^-5s
4
4×10^-5s
5
4×10^-6s
54
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午前
超音波診断装置について誤っているのはどれか。
1
距離分解能は送信パルス幅が短いほど向上する。
2
周波数が高いと到達深度が浅くなる。
3
距離(深さ)の換算には約331+0.6t[m/s]の音速が用いられる(t[℃])。
4
周波数は3~12MHz程度が用いられる。
5
パルスドプラ法では1つの探触子で送受信をを行う。
14
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
MRIに利用されるのはどれか。
1
X 線
2
γ 線
3
超音波
4
磁 界
5
赤外線
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