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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

医用画像計測

20問表示中
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45
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
超電導MRIの静磁場の磁束密度は地磁気(約50μT)のおよそ何倍か。
1
10
2
103
3
105
4
107
5
109
54
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
核医学(nuclear medicine)検査用機器はどれか。
1
PET装置
2
MRI装置
3
DNAシーケンサ
4
蛍光顕微鏡
5
フローサイトメータ
55
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午前
大腸検査に用いられるCTコロノグラフィ―(CT colonography)について正しいのはどれか。
1
検査前に絶食する必要はない。
2
大腸内視鏡を用いる。
3
大腸を二酸化炭素ガスで拡張する。
4
下剤は使用しない。
5
検査中に組織の採取を行う。
10
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
心臓カテーテル検査において最もX線透視の妨げにならない電極はどれか。
1
亜鉛-硫化亜鉛電極
2
カロメル電極
3
銀-塩化銀電極
4
カーボン電極
5
洋白電極
27
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
X線CTについて正しいのはどれか。
1
肺がんの検出に用いられる。
2
造影剤が必須である。
3
低いCT値の組織は白く表現される。
4
酸素濃度モニタが必須である。
5
検査後の患者からX線が放出される。
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51
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
MRIについて正しいのはどれか。
1
対消滅現象を利用する。
2
超音波で原子核を共鳴させる。
3
軌道電子のエネルギーを測定する。
4
電磁ノイズの影響を受けやすい。
5
地磁気の影響を受けやすい。
52
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
超音波ドプラ法について誤っているのはどれか。
1
パワードプラ法では血流の方向が判別できる。
2
パルスドプラ法では観察領域の深さによって計測できる最大流速が変化する。
3
連続波ドプラ法では狭窄した弁の前後の圧較差を算出できる。
4
カラードプラ法では血流の方向を色で表現する。
5
ドプラ法では超音波ビームと血流のなす角度によって計測値が変化する。
54
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午前
脳の活動に関連した脳血流動態を画像化できるのはどれか。
1
超音波画像診断装置
2
機能的磁気共鳴画像法(ファンクショナルMRI:fMRI)
3
X線単純撮影
4
インピーダンス・プレチスモグラフィ
5
サーモグラフィ
18
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
X線を使った診断機器について正しいのはどれか。
1
単純撮影ではX線発生装置、X線検出器、患者の順に配置する。
2
単純撮影ではX線量を増やしてもX線像の濃度は変わらない。
3
X線CTではX線量を増やすとCT値が高くなる。
4
X線管は真空管である。
5
撮影対象が同じであればX線の被曝量は診断機器に依存しない。
39
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
X線CTについて正しいのはどれか。
1
電源を切っても数分間はX線を放射している。
2
ベッドをスライドさせて撮像部位を変える。
3
騒音から保護するため耳栓が必要である。
4
金歯はアーチファクトを生じない。
5
CT値から臓器の色がわかる。
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40
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
SPECT装置について正しいのはどれか。
1
装置から放射線を照射する。
2
β線を遮蔽する必要がある。
3
撮影に要する時間は1秒程度である。
4
多数の断面の断層画像が得られる。
5
X線CTに比べて空間分解能が高い。
31
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
超音波画像計測について正しいのはどれか。
1
Bモードでは反射波信号が強いほど暗く表示される。
2
Mモードで左室駆出率が概算できる。
3
コンベックス走査ではプローブに近いほど広視野が得られる。
4
超音波の波長が短いほど深部を描出できる。
5
パワードプラ法では血流方向を表示できる。
32
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
X線による撮像について正しいのはどれか。
a
神経の走行方向の観察に適している。
b
臓器の動きの撮影が可能である。
c
組織を透過したX線を画像化する。
d
造影剤は空間分解能の改善のために使用する。
e
得られる画像の空間分解能は5 mm程度である。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
43
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
生体軟部組織中を伝搬する5MHzの超音波の波長はおよそ何mmか。
1
0.30
2
0.75
3
3.0
4
7.5
5
30
50
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
頸動脈超音波検査で誤っているのはどれか。
1
3.5MHzのリニアプローブを用いる。
2
内頚動脈などの血管径の計測ができる。
3
超音波ドプラ法では血流速度が得られる。
4
カラードプラ法では血流方向の検出ができる。
5
組織ハーモニックイメージングは高調波を用いる。
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52
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
SPECT(Single Photon Emission Tomography)で誤っているのはどれか。
1
ガンマカメラを回転させながら撮像する。
2
陽電子放出核種を用いる。
3
ラジオアイソトープを体内に投与する。
4
脳血管障害の早期発見に有効である。
5
画像再構成により断層像を得る。
57
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
X線CTについて正しいのはどれか。
1
MRIよりも軟部組織の描出に優れている。
2
造影剤を用いずに血管像を描出できる。
3
撮影時に放射線同位元素(RI)が必要である。
4
マルチスライスCTにより冠動脈の3D表示ができる。
5
石灰化は描出できない。
14
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
胸部のX線単純撮影で撮られた画像について誤っているのはどれか。
1
正常な肺はおおむね黒く写る。
2
心臓を含む縦隔は白く写る。
3
肋骨と重なった肺野より腹部のほうが黒く写る。
4
同一組織でも厚みによって濃淡に違いがでる。
5
体の外側は黒く写る。
17
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
X線CT装置に用いられるのはどれか。
1
X線フィルム
2
RFアンプ
3
イメージングプレート
4
シンチレータ
5
ラジオアイソトープ
31
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
内視鏡画像計測について誤っているのはどれか。
1
狭帯域光観察には赤色光が用いられる。
2
腹腔内の検査では二酸化炭素を送気する。
3
カプセル内視鏡は腸の観察に用いられる。
4
超音波内視鏡ではラジアル走査が用いられる。
5
キセノンランプは電子内視鏡の光源として用いられる。
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