臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
医用画像計測
20問表示中
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31
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:78%
MRI について正しいのはどれか。
a
造影剤を用いなくても血管を描画できる。
b
炭素原子の分布を画像化したものである。
c
画像の輝度値は水を 0 、空気を -1000 とする。
d
X 線 CT に比べ肺の構造観察に適している。
e
撮影では傾斜磁場を用いて位置情報を得ている。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
32
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:62%
内視鏡画像計測について誤っているのはどれか。
1
カプセル内視鏡の光源には LED が用いられる。
2
超音波内視鏡ではセクタ走査が用いられる。
3
狭帯域光観察(NBI)では 2 つの狭帯域波長光を用いる。
4
カプセル内視鏡は無線回路を内蔵している。
5
電子内視鏡の先端にはイメージセンサが装着されている。
32
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午前
重要度:最重要
正答率:63%
X 線 CT について誤っているのはどれか。
a
空間分解能は超音波診断装置より高い。
b
臓器の X 線に対する吸収係数を画像化している。
c
血管や胃などの管腔臓器の撮影が可能である。
d
深部臓器よりも表在性の臓器の撮影に適している。
e
X 線を単一方向から照射している。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
4
第二種ME技術認定試験 -
第33回 午後
超音波診断装置について誤っているのはどれか。
1
超音波プローブの振動子は超音波の送受信を交互に行う。
2
連続波ドプラ法によって弁狭窄前後の圧較差が算出できる。
3
Bモードの輝度変調は反射強度が強いほど明るく表示される。
4
Mモード表示はプローブを動かさずに送受信を行う。
5
画像のフレームレートを高くするには走査線数を増す必要がある。
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30
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:重要
正答率:79%
核磁気共鳴画像法について正しいのはどれか。
a
放射線被曝はない。
b
磁力線の透過性を画像化している。
c
臓器の画像再構成は一断面に限られる。
d
空間分解能は 5 mm 程度である。
e
撮影手法として T2 強調がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
31
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:重要
正答率:88%
科目:
核医学検査について正しいのはどれか。
a
PET で糖代謝に関する情報が画像化できる。
b
体外から放射線を照射することで画像化する。
c
b 線を測定して画像化している。
d
SPECT で脳血流に関する情報が画像化できる。
e
PET で 3 次元画像が得られる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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33
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午前
重要度:標準
正答率:83%
磁気共鳴画像(MRI)について正しいのはどれか。
a
撮影には被曝を伴う。
b
骨の撮像はできない。
c
軟部組織の撮像に適している。
d
動きのある臓器も撮像できる。
e
血管の撮像が可能である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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26
第二種ME技術認定試験 -
第32回 午後
超音波診断検査の実施方法として誤っているのはどれか。
1
子宮、卵巣を経腹走査で明瞭に描出するためには排尿直後に検査を行う。
2
胆石像の確認は体位変換によって像の位置が変化するか否かを調べる。
3
胆嚢機能検査は脂肪摂取前後の胆嚢の大きさの変化から判定する。
4
運動負荷心エコー法では自転車エルゴメータを用いて仰臥位で行う。
5
造影剤としてマイクロバブルを使用する。
30
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:低
正答率:61%
超音波診断装置について正しいのはどれか。
a
狭窄部位の高血流速度の測定にはパルス波を用いる。
b
心臓弁運動の定量にはMモードを用いる。
c
組織性状の画像化には高調波が有用である。
d
腹部の画像描出にはセクタ走査が適している。
e
Bモード画像描出には連続波を用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
31
臨床工学技士国家試験 -
第32回 午後
重要度:重要
正答率:81%
科目:
ラジオアイソトープ(RI)を用いた医用画像について正しいのはどれか。
a
α線を測定する。
b
空間分解能は1mm程度である。
c
PETでは腫瘍の存在を検出できる。
d
PETでは糖代謝の画像が得られる。
e
SPECTでは組織繊維化の画像が得られる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
33
臨床工学技士国家試験 -
第31回 午前
重要度:重要
正答率:82%
科目:
ラジオアイソトープによる画像計測について誤っているのはどれか。
1
PETの空間分解能はX線CTと同程度である。
2
PETでは陽電子の対消滅によるγ線を検出する。
3
SPECTでは人体の3次元構造を画像化する。
4
体内での放射線の散乱を考慮する必要がある。
5
体内での放射線の吸収を考慮する必要がある。
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