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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

小分類

安全管理技術

20問表示中
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58
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
非接地配線設備について誤っているのはどれか。
1
漏電遮断器を設置する。
2
絶縁変圧器を設置する。
3
マクロショック対策として有効である。
4
絶縁監視装置の警報は表示値2mA以上で作動する。
5
負荷の一線地絡時にも電源供給が維持される。
59
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
事故や故障を未然に防ぐために原因、発生頻度、影響、重要度、検知の難易度、対策などを表形式にまとめて解析する安全対策はどれか。
1
RCA(根本原因解析)
2
FTA(故障の樹解析)
3
ETA(事象の樹解析)
4
FMEA(故障モード効果分析)
5
KYT(危険予知トレーニング)
19
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
標準予防策において感染性が低いのはどれか。
1
唾液
2
血液
3
尿
4
便
5
41
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
非接地配線方式の構成に含まれないのはどれか。
1
漏電遮断器
2
絶縁変圧器
3
絶縁監視装置
4
電流監視装置
5
過電流警報装置
60
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午前
過酸化水素プラズマ滅菌の原理で正しいのはどれか。
1
電離によるフリーラジカルの生成
2
ガスによるタンパク質アルキル化
3
熱によるタンパク質凝固
4
水分蒸発による細胞乾燥
5
電子線によるDNA損傷
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15
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
正答率:48%
電気メスの対極板について誤っているのはどれか。
1
小児用電極板を使う場合は電気メスの出力を成人用より低めに設定する。
2
容量結合形は導電接触形に比べ接触面積の低下による熱傷の危険性が少ない。
3
容量結合形は同じ面積の導電接触形より接触抵抗が小さい。
4
対極板接触不良モニタにはスプリット形(ダブル形)を使う。
5
対極板断線モニタ用の対極板コードは2本が対になっている。
23
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
滴下制御方式の輸液ポンプで誤っているのはどれか。
1
薬液の表面張力によって一滴の量が異なる。
2
点滴筒が傾かないように滴下センサを取付ける。
3
チューブを強く引っ張って取付けると流量誤差が大きくなる。
4
輸液ポンプに付着した汚れはぬるま湯で拭き取る。
5
保管中は商用電源に接続しておく。
30
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
心電図テレメータについて誤っているのはどれか。
1
送信機を装着した患者が他の病棟に行くことを禁止する。
2
電池電圧低下の表示が出ていたらすぐに電池を交換する。
3
電極を装着する前に皮膚をアルコール綿で拭く。
4
病棟階が違っていても同一チャネルの送信機は使用しない。
5
電極を装着する前に送信機の電源を入れる。
38
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
検査時に注意すべき事項として不適切なのはどれか。
1
PET -- 熱 傷
2
X線透視 -- 放射線皮膚障害
3
MRI -- 閉所恐怖症
4
X線CT -- 寝台からの転落
5
SPECT -- 患者の体動
46
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
心電計の保守点検で適切でないのはどれか。
1
3P電源コードと機器本体との接触状態の確認
2
誘導コードと電極の接触状態の確認
3
電極使用後の表面研磨
4
感度毎の波形の確認
5
疑似波形の記録
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53
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
ME機器の患者装着部をフローティング方式にする主たる目的はどれか。
1
機器の操作者から患者に流れる電流を阻止する。
2
患者を介して機器に流入する電流を阻止する。
3
機器に触れた人を介して大地に流れる電流を阻止する。
4
信号入出力部に外部電圧が印加するのを阻止する。
5
保護接地線を接続しなくても安全性を保つ。
59
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
誤った操作をできないようにする安全対策はどれか。
1
フェイルセーフ
2
フールプルーフ
3
多重化
4
モジュール化
5
冗長化
67
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
高気圧酸素治療中、装置内に持ち込むことができるのはどれか。
a
義歯
b
ガーゼ
c
アルコール綿
d
補聴器
e
カイロ
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
34
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
輸液ポンプ使用時の異常検出に超音波を利用しているのはどれか。
1
回路閉塞
2
滴下異常
3
気泡混入
4
ドア開放
5
フリーフロー発生
43
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
医療機器の安全管理業務とその評価との組合せで誤っているのはどれか。
1
機種選定の検討      経済的な評価
2
受け入れ試験       臨床的な評価
3
教育・訓練        ベンチテストによる評価
4
保守点検         稼働率による評価
5
廃棄           MTBFによる評価
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6
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
シリンジポンプに備わっていない警報はどれか。
1
閉塞検出
2
気泡検出
3
開始操作忘れ
4
バッテリー電圧抵下
5
シリンジ取り付け不良
37
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
滅菌後にエアレーション処理が必要なのはどれか。
1
高圧蒸気滅菌
2
乾熱滅菌
3
エチレンオキサイドガス滅菌
4
ガンマ線照射滅菌
5
過酸化水素ガスプラズマ滅菌
37
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
レーザ手術における有害事象の原因でないのはどれか。
a
保護メガネ着用
b
出射方向の確認不良
c
被覆なしの金属鉗子使用
d
レーザ照射部の複数スタッフによる操作
e
発生ガスの除去
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
38
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
麻酔器の始業点検で誤っているのはどれか。
1
酸素フラッシュで2L/分流れることを確認した。
2
酸素流量をゼロにすると亜酸化窒素が遮断されることを確認した。
3
酸素濃度計が空気で21%になることを確認した。
4
テスト肺を外すと低圧アラームが作動することを確認した。
5
捕助酸素ボンベの内圧が10kgf/cm2(981kPa)以上であることを確認した。
39
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
容積制御方式の輸液ポンプについて誤っているのはどれか。
1
ポンプは点滴スタンドの低い所に設置する。
2
輸液セットはどれを使用してもよい。
3
チューブは強く引っ張らないで、まっすぐ取りつける。
4
安全のため滴下センサを取りつける。
5
保管中は充電のため商用電源に接続しておく。
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