臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
小分類
安全管理技術
13問表示中
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90
臨床工学技士国家試験 -
第3回 午後
正答率:74%
ME機器の安全管理について適切なのはどれか。
a
機器の安全管理には、その専門家である臨床工学技士のみが従事すべきである。
b
機器の安全管理には、始業点検、終業点検および定期点検の3つで十分である。
c
始業点検では安全に関する点検が重要なので、主として洩れ電流の測定をすればよい。
d
機器の購入の際、市販品に適当なものがなければ、設計し、特別注文してもよい。
e
保守点検後、調整や修理によっても一定水準に復帰できない機器は廃棄すべきである。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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77
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:82%
ME機器の保守点検について正しいのはどれか。
a
定期点検の主な点検項目として、電気的な安全性試験、電気的特性試験、機械的特性試験などがある。
b
始業点検と故障点検のことを日常点検という。
c
始業点検の目的として最も重要なものは、機器故障の原因究明である。
d
保守点検におけるチェックリストは定期点検時のみ必要である。
e
機器を廃棄処分にするかどうかの判定は、ベンチテストや臨床的評価による性能評価結果と安全性評価結果に基づいて行わなければならない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
78
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:76%
ME機器の安全管理について正しいのはどれか。
a
機器購入の際には、診療の立場から性能、安全性を考慮して機種を決定すべきで、経済性は無視してよい。
b
機器の購入段階における仕様の決定は臨床工学技士のみで行う。
c
機器は始業点検、終業点検だけでなく、定期的な点検も必要である。
d
機器の始業点検で最も重要なのは、接地と校正の確認である。
e
機器が故障した際には、直ちに点検と修理を製造業者に依頼する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
87
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:98%
ME機器の保守管理への対応方法として適切でないのはどれか。
1
当該ME機器に関する資料を集め整理保管する。
2
ME機器の安全に関する講習会を開く。
3
当該ME機器のチェックリストを作成する。
4
当該部門の電気設備について安全点検を行う。
5
使用しているME機器の故障のチェックはすべて製造業者にまかせる。
65
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:77%
フローティング型の電気メスについて正しいのはどれか。
a
高周波分流の対策を目的としている。
b
装置本体のアースをとる必要がある。
c
対極板を用いる必要がない。
d
停電時でも使用できる。
e
電気メスの切れ味はやや低下する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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85
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:88%
人工呼吸器を使用中に故障が発見された。通常、直ちに行われるのはどれか。
a
使用中の人工呼吸器を分解して調べる。
b
患者に異常が起きていないかを調べる。
c
人工呼吸器を別のものと取り替える。
d
機器の製造業者に連絡する。
e
故障状態を記録する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
86
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:64%
生命維持管理装置の始業点検について正しいのはどれか。
a
機器を操作する医療従事者が行う。
b
安全に関する必要な処置の確認を行う。
c
信頼性に関して重要な性能の確認を行う。
d
装着部を患者に接続しておこなう。
e
劣化の早期発見を主目的とする点検である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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