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臨床工学技士国家試験
中分類
電気工学
20問表示中
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46
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
正答率:59%
真空中に 1 C(クーロン)の点電荷 A と 2 C の点電荷 B が 1 m の距離で存在する。正しいのはどれか。
1
B の受ける力は、A の受ける力の 2 倍である。
2
B の受ける力の方向は、A、B を結ぶ直線に垂直である。
3
A、B 間の距離を 0.5 m にすると、B の受ける力は 2 倍になる。
4
A の電荷量を 2 倍にすると、A 及び B の受ける力は 2 倍になる。
5
A 及び B の電荷量を両方とも 2 倍にしても、A の受ける力は変わらない。
47
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午前
正答率:57%
磁気の性質について正しいのはどれか。
1
無限に長いソレノイドでは内部の磁束密度は一様である。
2
有限長のソレノイドでは外部に一様な磁界が存在する。
3
一回巻き円形コイルの中心における磁界の大きさは、円形コイルの半径の 2 乗 に反比例する。
4
直線電流によって生じる磁界の大きさは、電流からの距離の 2 乗に反比例す る。
5
永久磁石に使用する磁性体の比透磁率は約 1 である。
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47
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
正答率:56%
シールドについて正しいのはどれか。
a
フェライトは磁気シールド材として用いられる。
b
真空にすると電気力線は遮断される。
c
磁力線を遮断するには誘電体が適している。
d
同軸ケーブルは静電シールドの機能をもっている。
e
電磁波をシールドするには導電率の大きな材料が適している。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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