臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
電気工学
20問表示中
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50
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午前
正答率:50%
図の回路が共振状態にあるとき正しいのはどれか。

1
Rの抵抗値を2倍にすると、回路の全インピーダンスは4倍になる
2
Cの静電容量を2倍にすると、回路の全インピーダンスは1/2倍になる
3
Lのインダクタンスを2倍にすると、回路のアドミタンスは1/4倍になる
4
Cの静電容量を4倍にすると、共振周波数は1/2倍になる
5
Rの抵抗値を4倍にすると共振周波数は2倍になる
47
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
正答率:31%
正しいのはどれか。
a
同軸ケーブルの特性インピーダンスは、ケーブルの長さに関係しない。
b
導線周りの磁束が変化すると、電界が導線に誘導される。
c
2.45GHzの電磁波の波長はおよそ12cmである。
d
電磁波の速さは真空の誘電率と透磁率の乗算に比例する。
e
直流電流に比例した電力の電磁波が発生する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
48
臨床工学技士国家試験 -
第36回 午後
正答率:48%
図の回路で、スイッチが①の状態で十分な時間が経過した後に、SWを②に入れた。正しいのはどれか。

a
回路の時定数は5nsである。
b
SWを②に入れた瞬間のVCの値は10Vである。
c
SWを②に入れた瞬間の回路に流れる電流は100mAである。
d
SWを②に入れてから5ms後のVRの値は約3.7Vである。
e
SWを②に入れてから十分時間が経過した後の回路に流れる電流は0mAである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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46
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
正答率:38%
静電容量C[F]のコンデンサに電荷Q[C]が蓄えられたとき、静電エネルギーWの単位[J]の組み立て単位は$\frac{m^{2}k_{9}}{s^{2}}$で表される。静電容量Cの単位[F]の組み立て単位で正しいのはどれか。
1
$\frac{m^{2}kg}{S^{2}A^{2}}$
2
$\frac{m^{2}kg}{S^{4}A^{2}}$
3
$\frac{S^{2}A^{2}}{m^{2}kg}$
4
$\frac{m^{2}A^{2}}{kgS^{2}}$
5
$\frac{S^{4}A^{2}}{m^{2}kg}$
47
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
正答率:53%
帯電している導体球が真空中におかれている。正しいのはどれか。ただし、導体には電流は流れておらず、すべての電荷が静止しているものとする。
1
導体表面は等電位面である。
2
導体内部には一様な電荷が存在する。
3
導体内部には同心円状に電界が存在する。
4
導体内部から放射状に電気力線が出入りする。
5
導体球に帯電体を近づけると導体内部に電位差が生じる。
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49
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
正答率:80%
鉄心に1次コイルと2次コイルが巻かれている。1次コイルと2次コイルの巻き数の比は1:2である。1次コイルに周波数50Hz電圧10Vの交流電圧をかけるとき、2次コイルに生じる周波数と交流電圧で正しいのはどれか。

1
周波数50Hz、電圧5V
2
周波数50Hz、電圧10V
3
周波数50Hz、電圧20V
4
周波数100Hz、電圧10V
5
周波数100Hz、電圧20V
50
臨床工学技士国家試験 -
第35回 午前
重要度:低
正答率:46%
図の回路について誤っているのはどれか。

a
時定数は1msである。
b
遮断周波数は約160Hzである。
c
遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。
d
遮断周波数で出力電圧は入力電圧の1/2に減衰する。
e
入出力電圧の位相差は周波数によらず一定である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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