臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
中分類
臨床工学に必要な医学的基礎
20問表示中
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7
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:88%
臨床工学技士として業務を行うことができるのはいつからか。
1
国家試験に合格したとき
2
国家試験合格証書を受領したとき
3
免許手数料を完納したとき
4
臨床工学技士名薄に登録されたとき
5
免許証明書を医療施設の長に提示したとき
9
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:68%
栄養素とその欠乏症との組合せで正しいのはどれか。
a
カロチン ―――――――- 夜盲症
b
葉酸 ――――――――― 貧血
c
ビタミンC ――――――-- 不妊症
d
ビタミンB12 ―――――--- 脚気
e
ビタミンD ――――――-- 骨軟化症
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
10
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:66%
酵素について正しいのはどれか。
a
反応速度は基質濃度と直線的な関連がある。
b
胃液中のペプシンの至適pHは7.0である。
c
高次構造が変化すると酵素活性は失活する。
d
乳酸脱水素酵素(LDH)には種々のアイソザイムがある。
e
CK(CPK)は心筋細胞に多量に含まれる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
14
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:65%
萎縮について正しいのはどれか。
a
臓器が正常の大きさにまで成長しない場合をいう。
b
劇症肝炎では肝の萎縮がみられる。
c
筋ジストロフィーでは筋萎縮が起こる。
d
腎臓結石による水腎症が進行すると萎縮腎になる。
e
老人の脳の萎縮は神経細胞数の減少を伴わない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
18
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:59%
悪性腫瘍細胞の特徴として正しいのはどれか。
a
高度な機能的分化
b
細胞周期の延長
c
核容積の増大
d
染色体の形態異常
e
高温での易死滅性
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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43
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:51%
誤っているのはどれか。
1
ワーファリンには抗凝固作用がある。
2
アセチルサリチル酸(アスピリン)には血小板凝集促進作用がある。
3
ウロキナーゼにはフィブリン溶解作用がある。
4
ビタミンKは肝における凝固因子の産生に必要である。
5
トロンビン末には止血作用がある。
46
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:56%
リドカインについて正しいのはどれか。
a
抗不整脈作用がある。
b
局所麻酔薬として適している。
c
気管支喘息患者には禁忌である。
d
点眼による麻酔には適さない。
e
副作用にショックがある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:77%
[ ]内に入るべき適切なのはどれか。臨床工学は[ ]と工学との学際領域の中で、臨床の場において医療に直接貢献することを目的とする学問・技術分野である。
1
チーム医療
2
社会科学
3
生命科学
4
バイオテクノロジー
5
予防医学
59
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午後
正答率:51%
分子量の順番で正しいのはどれか。
1
尿素 < アルブミン < β2ミクログロブリン < ビタミンB12
2
尿素 < ビタミンB< β2ミクログロブリン < アルブミン
3
尿素 < β2ミクログロブリン < ビタミンB< アルブミン
4
ビタミンB< β2ミクログロブリン < 尿素 < アルブミン
5
β2ミクログロブリン < ビタミンB< アルブミン < 尿素
1
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:52%
誤っている組合せはどれか。
1
ベサリウス(Andreas Vesalius) ――――---------- 人体解剖学
2
ハーベイ(William Harvey) ――――――――---- 進化論
3
ジェンナー(Edward Jenner) ―――――――――- 種痘
4
ウィルヒョウ(Rudolf L.K.Virchow) ――----------- 細胞病理学
5
ナイチンゲール(Florence Nightingale) ―――---- 看護学
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2
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:95%
誤っているのはどれか。
1
患者に関する必要事項は記録に残さなければならない。
2
医療従事者は業務上知った患者のプライバシーを他人に漏らしてはならない。
3
病院は営利を目的として設立される。
4
患者と医療従事者とは対等の立場である。
5
臨床工学技士が定められた業務を行うに当たっては「医師の具体的な指示」を受けなければならない。
3
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:82%
我が国の医療について正しいのはどれか。
a
医療費は今後増加する見通しである。
b
国民一人当たりの医療費は日本が最も多い。
c
社会保障費の中では医療費が50%を超えている。
d
医療費の対国民所得比は10%以上である。
e
高齢者の増加は医療費増加の一因である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
5
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:41%
我が国の大気汚染について正しいのはどれか。
a
二酸化硫黄の測定平均値は減少傾向にある。
b
一酸化炭素は環境基準を達成している。
c
二酸化窒素の測定平均値は増加傾向にある。
d
浮遊粒子状物質の測定平均値は増加傾向にある。
e
光化学オキシダントには環境基準が設定されていない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
15
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:91%
悪性腫瘍の特徴はどれか。
a
ウイルス感染は原因とならない。
b
境界が一般に不鮮明である。
c
進行に伴い、悪液質がみられる。
d
原発部位から離れた部位に転移する。
e
摘出手術後の再発はまれである。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
43
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:73%
正しい組合せはどれか。
a
薬物動態学(pharmacokinetics)―――― 薬物の体内分布
b
新薬の評価 ――――――――――― 二重盲検法
c
薬効評価の倫理 ――― GCP(good clinicpractice)
d
ブラセポ ―――――――――― QOL(quality of life)
e
薬効の心理的効果 ―― TDM(therapeutic drug monitoring)
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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44
臨床工学技士国家試験 -
第11回 午前
正答率:74%
薬物投与について正しいのはどれか。
a
心肺蘇生時には皮下注射を選択する。
b
カテコールアミンは気管内投与でも有効である。
c
薬効出現は筋注より静注の方が速い。
d
極量とは生命に危険を及ぼす投与量である。
e
経口投与では副作用はない。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
2
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:28%
17世紀に生理学の発展に貢献した人はだれか。
1
ロベルト・コッホ
2
ルドルフ・ウィルヒョウ
3
クロード・ベルナール
4
ジョバンニ・モルガーニ
5
ウィリアム・ハーベイ
3
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:54%
我が国の現状として正しいのはどれか。
a
三大成人病は悪性新生物、心疾患および脳血管疾患である。
b
死亡率の最も高い悪性新生物は女性の乳癌である。
c
脳血管疾患による死亡率は昭和10年ごろと比較して大差ない。
d
最近、胃癌による死亡が減少する傾向にある。
e
最近、肺癌による死亡が増加する傾向にある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
4
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:64%
食品衛生について誤っているのはどれか。
1
食品の安全性確保は人間の生命にかかわる重要なことである。
2
輸入食品の検疫は保健所が行う。
3
食品添加物は長年摂取し続けても安全とされている。
4
食品の容器包装は食品衛生法の対象となる。
5
医師が食中毒患者を診断した場合は届け出る必要がある。
5
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:93%
臨床工学技士法について正しいのはどれか。
a
医師やその他の医療関係者との緊密なチーム医療の精神がうたわれている。
b
職種間の業務の混乱を招かないように業務指針が明確にされている。
c
退職後においては守秘義務はない。
d
人工呼吸器の操作は無資格者が行うことができる。
e
生命維持管理装置の保守点検については医師の指示は不要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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