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臨床工学技士国家試験
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第34回 午後 第55問
20件の類似問題
医療機器の漏れ電流許容値について誤っているのはどれか。...
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76
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:55%
類似度 56.3%
科目:
臨床工学技士による医用機器管理業務で適切でないのはどれか。
1
電気メスの購入に当たって性能に関する医師の要望をメーカに伝えた。
2
新規購入機器の操作法を手術室で指導した。
3
心電図モニタの患者リード線が断線したので修理した。
4
脳波検査室で脳波計を使用中に接地漏れ電流を測定した。
5
患者から摘出した植込み式ペースメーカの出力電圧を測定した。
38
臨床工学技士国家試験 -
第33回 午後
重要度:最重要
正答率:68%
類似度 56.3%
非接地配線方式について正しいのはどれか。
a
絶縁変圧器の定格容量は 50 kVA 以下である。
b
絶縁変圧器の 2 次側から 1 次側への漏れ電流は 10 nA 以下である。
c
絶縁変圧器の 2 次側の対地インピーダンスが 50 kX 以下になると警報を発する。
d
地絡発生時の電源確保が主目的である。
e
多数の ME 機器を同時に使用すると警報が発生する可能性がある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
43
臨床工学技士国家試験 -
第34回 午後
重要度:最重要
正答率:59%
類似度 56.2%
科目:
JIS T 0601-1 における漏れ電流測定で使用する電圧測定器に必要な性能は どれか。
a
指示誤差が +-5%以内である。
b
入力容量が 150 pF 以下である。
c
入力抵抗が 1 MΩ 以上である。
d
出力抵抗が 10 kΩ 以上である。
e
測定できる周波数の上限は 10 MHz である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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84
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:67%
類似度 56.1%
科目:
漏れ電流測定用の電圧計の特性として、JISで要求されているのはどれか。
a
入力インピーダンス :1kΩ以下
b
周波数特性 :直流から10MHzまで平坦
c
測定精度 :真の値に対して±5%以内
d
指示方法 :実効値
e
表示桁数 :8桁以上
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:42%
類似度 56.1%
科目:
B形装着部を有する心電計の正常状態における接地洩れ電流を、高感度交流電圧計と人体の電気的等価インピーダンスを模擬した回路により測定した。 洩れ電流が許容範囲内であるときの電圧計の読みは何mV以下か。
1
10mV
2
50mV
3
100mV
4
500mV
5
1000mV
52
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
類似度 56.0%
非接地配線方式について誤っているのはどれか。
1
絶縁変圧器の2次側電路は接地してはいけない。
2
2次側電路の定格電圧は単相2線式100Vでなければならない。
3
絶縁変圧器の2次巻線から1次巻線への漏れ電流の許容値は0.1mA以下である。
4
絶縁変圧器を用いることによってミクロショックを防止できる。
5
電源線の1線地絡事故に際しても他の医用電気機器に電力を供給することができる。
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83
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:60%
類似度 55.9%
科目:
漏れ電流を測定するのに必要なのはどれか。
a
フルスケール100~200mVの交流電圧計
b
人体の電撃に対する電気特性を模擬した回路
c
10Hz~100kHzのインピーダンス測定器
d
方形波を出力することができる発振器
e
電源極性切り替えスイッチを内蔵した電源ボックス
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
50
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 55.7%
科目:
定格10AのME機器の保護接地線抵抗をJIS T 0601-1に基づいて測定するとき、誤っているのはどれか。
ただし、ME機器の電源コードは着脱可能であるとする。
ただし、ME機器の電源コードは着脱可能であるとする。
1
無負荷時の電圧が6Vを超えない電流源を用いる。
2
測定には交流電流を用いる。
3
測定時に流す電流は15Aとする。
4
測定持には電流を5~10秒間流す。
5
100mΩ以下であることを確認する。
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80
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午後
類似度 55.6%
医用電気機器について正しいのはどれか。
1
クラスI機器は追加保護手段として補強絶縁を必要とする。
2
クラスII機器の電源プラグは3Pプラグでなければならない。
3
保護接地はすべてのクラスの機器に設けられている保護手段である。
4
漏れ電流を少なくする保護手段には三つある。
5
内部電源機器には使用上の設備による制限がない。
77
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:47%
類似度 55.5%
科目:
誤っているのはどれか。
a
ビリビリと感じ始める電流値を最小感知電流という。
b
人体への電撃の作用機序は電流によって発生する熱による組織破壊である。
c
商用交流電流が危険なのは人体組織がこの周波数付近の電流を最も流しやすいからである。
d
電気メスで心室細動が起こらないのは高周波電流を使用しているからである。
e
右房圧のモニタリングではミクロショックの危険がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 55.3%
JIS T 0601-1における医用機器の安全手段について誤っているのはどれか。
1
クラスⅠ機器の電源コード内の保護接地線の抵抗は0.5Ω以下である。
2
クラスⅠ機器には接地極付2極プラグが必要である。
3
クラスⅡ機器の追加保護手段は補強絶縁である。
4
クラスⅡ機器には使用上の設備による制限はない。
5
内部電源機器を交流電源に接続したときはクラスⅠ機器として働く。
83
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:69%
類似度 55.3%
病院電気設備の安全基準について誤っているのはどれか。
1
非接地配線方式はミクロショックによる心室細動発生防止を目的としている。
2
医用電気機器を使用する医用室には保護接地端子を設けなければならない。
3
等電位接地では露出導電部分を0.1Ω以下の導線で接地センタに接続する。
4
医用接地極の接地抵抗値は10Ω以下である。
5
接地幹線として建物の鉄骨や鉄筋が使用できる。
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