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臨床工学技士国家試験
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第34回 午後 第55問
20件の類似問題
医療機器の漏れ電流許容値について誤っているのはどれか。...
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48
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 53.3%
科目:
図の漏れ電流測定器具について誤っているのはどれか。

1
電圧計の入力インピーダンスは1MΩ以上必要である。
2
C1は0.15μFである。
3
R2は1kΩの無誘導抵抗を用いる。
4
C1とR1で構成される低域フィルタの遮断周波数は約1kHzである。
5
人体の電撃に対する周波数特性を模擬している。
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37
臨床工学技士国家試験 -
第28回 午後
重要度:標準
正答率:85%
類似度 53.0%
科目:
100 kHz の交流電流を成人男性に1秒間通電したときの感知電流の閾値 [mA] に近いのはどれか。
1
0.01
2
0.1
3
1
4
10
5
100
39
臨床工学技士国家試験 -
第25回 午後
重要度:低
正答率:69%
類似度 53.0%
科目:
電撃に対する人体反応について誤っているのはどれか。
1
同じ通電エネルギー量では商用交流が直流よりも電撃リスクは 大きい。
2
最小感知電流値は周波数に反比例する。
3
商用交流におけるミクロショック心室細動誘発電流値は0.1mA である。
4
商用交流の離脱電流値は最小感知電流値の約 10倍である。
5
小児のマクロショック電流値は成人男性の 1/2 である。
43
第二種ME技術認定試験 -
第35回 午後
類似度 52.7%
科目:
医用接地について改善の必要がないのはどれか。
1
医用機器の着脱可能な保護接地線の抵抗値が0.15Ωであった。
2
医用接地端子に接続した部分の接触抵抗が10Ωであった。
3
等電位接地設備の接地分岐線の抵抗値が0.05Ωであった。
4
医用接地センタと医用接地端子の電位差が100mVであった。
5
医用コンセントの接地刃受の保持力が100Nであった。
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54
第二種ME技術認定試験 -
第37回 午後
類似度 52.7%
科目:
非接地配線方式の電源設備について誤っているのはどれか。
1
集中治療室に設けられている。
2
マクロショックの防止に役立つ。
3
絶縁監視装置は絶縁変圧器の2次側電路に設ける。
4
地絡電流が0.1mAを超えると絶縁監視装置のアラームが鳴る。
5
対地インピーダンス計測により絶縁不良機器の接続を監視する。
73
臨床工学技士国家試験 -
第4回 午前
正答率:17%
類似度 52.6%
科目:
電撃について正しいのはどれか。
a
人体の反応は電流の流出入部によって異なる。
b
His束心電図検査は心臓に直接電流が流れ込み心室細動が発生しないよう注意して行われる。
c
皮膚に0.1mAの商用交流電流が流れるとビリビリ感じる。
d
体対表から受ける電撃により起こる事故死の多くは心筋症によるものである。
e
ミクロショックの場合、数μAの商用交流電流でも危険である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
57
第二種ME技術認定試験 -
第31回 午後
類似度 52.6%
手術中に非接地配線方式の絶縁監視装置のアラームが鳴った。対応として正しいのはどれか。
1
停電の危険があるので手術を中止した。
2
感電の危険があるので手術を中止した。
3
手術を中断し、室内の機器の漏れ電流を測定した。
4
手術は続行し、手術後に室内の機器の漏れ電流を測定した。
5
安全性は確保されているので術中・術後に何もしなかった。
47
第二種ME技術認定試験 -
第34回 午後
類似度 52.6%
医用接地についての規格で誤っているのはどれか。
1
医用接地の接地抵抗は10Ω以下である。
2
脱着可能な電源コード内の保護接地線の抵抗は0.1Ω以下である。
3
機器内部の保護接地端子から接触可能な金属部分までの抵抗は0.5Ω以下である。
4
医用室の接地センタと医用コンセントの接地とを結ぶ接地分岐線の抵抗は0.1Ω以下である。
5
接地幹線として建物の鉄骨を利用できる。
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