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臨床工学技士国家試験
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第34回 午後 第55問
20件の類似問題
医療機器の漏れ電流許容値について誤っているのはどれか。...
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80
臨床工学技士国家試験 -
第12回 午前
正答率:62%
類似度 55.2%
病院の電気設備で誤っているのはどれか。
1
等電位接地はミクロショック防止のシステムである。
2
非接地配線方式にはアイソレーションモニタが必要である。
3
非接地配線方式に使用する絶縁変圧器は電源容量が大きいほどよい。
4
ME機器を使う医用室には医用3Pコンセントが必要である。
5
人工透析室では非接地配線方式が必要である。
41
臨床工学技士国家試験 -
第23回 午前
正答率:50%
類似度 55.0%
病院電気設備について適切でないのはどれか。
1
医用接地極の接地抵抗は10Ω以下である。
2
等電位接地設備における金属間電圧は100mV以下である。
3
非接地配線方式は一線地絡時にも電源供給を確保する。
4
非常電源コンセントの外郭の色は赤色である。
5
瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は0.5秒以下である。
50
第二種ME技術認定試験 -
第36回 午後
正答率:52%
類似度 55.0%
科目:
電流刺激に対する人体の反応について正しいのはどれか。
1
体表面に電流が流れることによる電撃をミクロショックという。
2
心臓に直接0.1μAの商用交流電流が流れると心室細動が起こる。
3
流れる電流の電流密度が小さくなると熱傷の危険が生じる。
4
周波数500kHzにおける最小感知電流は約2μAである。
5
直流電流では電解質の電気分解により組織が損傷する危険がある。
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80
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:74%
類似度 54.9%
医用電気機器や病院電気設備の安全基準に関して正しい組み合わせはどれか。
a
クラスII機器------ 追加保護手段として補強絶縁を使用
b
内部電源を使用した心電計--外部電源に接続した場合の追加保護手段は不要
c
検体検査機器-------- クラスI機器であることが必要
d
医用接地センタの接地極--- 病院建物の鉄骨の利用が可能
e
胸部手術室--------- 非接地配線方式が必要
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
75
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:70%
類似度 54.7%
科目:
電撃について誤っているのはどれか。
a
心臓カテーテル検査用機器にはミクロショックを防ぐために特別の安全規格が必要である。
b
電撃を受けるのは人体内部が電気を良く通すことによる。
c
心室細動を起こす電流閾値はミクロショックとマクロショックで異なり、その大きさの比はおよそ1:100である。
d
電気メスで大電流を患者に流してもショックを受けないのは低周波を使用しているからである。
e
体表から100mAの商用交流電流が流れ込むと心室細動が発生することがある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
85
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:68%
類似度 54.7%
科目:
図のような電源コンセントの電圧測定の際、誤ってテスタのリード棒に指が触れた。リード棒を差し込んでも感電の恐れがないのはどれか。(医用機器安全管理学)

a
A
b
B
c
A と B
d
B と C
e
A と C
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:78%
類似度 54.6%
病院電気設備について正しいのはどれか。
a
一般非常電源は24時間以上運転できなければならない。
b
医用接地極の接地抵抗は0.1Ω以下でなければならない。
c
医用室には医用接地センタを設けなければならない。
d
瞬時特別非常電源は特別又は一般非常電源でバックアップする。
e
ミクロショックの可能性のある医用室には等電位接地設備を設ける。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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83
臨床工学技士国家試験 -
第8回 午前
正答率:60%
類似度 54.5%
科目:
簡便に漏れ電流を測定するのに必要なのはどれか。
a
交流100~200mVの測定範囲を持った交流電圧計
b
人体の電撃に対する電気特性を模擬した回路
c
電源極性切り換えスイッチ等を内蔵した電源ボックス
d
矩形波を出力することができる発振器
e
10Hz~100kHzのインピーダンス測定器
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
87
臨床工学技士国家試験 -
第9回 午前
正答率:78%
類似度 54.5%
科目:
図は漏れ電流測定用回路を示す。正しいのはどれか。

a
点線内の回路は人体の電撃に対する反応の周波数特性を模擬している。
b
点線内の回路の低域遮断周波数は約15Hzである。
c
精度10%以内の電圧計を使用する。
d
測定値は電圧計の読みをR2で除した値をとる。
e
電圧計の入力インピーダンスは1MΩ以上必要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
89
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:64%
類似度 54.3%
正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
静電シールド内に電磁障害源が置かれる場合には、遮へい導体は接地する。
b
心電計の誘導コードに用いるシールド線は高周波に限りシールド効果がある。
c
心電図モニタリング中の患者に電気毛布を使用するときは、身体の下に導電性のシーツを敷く。
d
ペースメーカ装着患者は頭部MRI検査を受けられる。
e
電気メスとIABPを同時に使用するときには、トリガ信号として動脈圧波形を用いる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午後
正答率:51%
類似度 54.3%
科目:
図は漏れ電流測定用回路を示す。正しいのはどれか。

a
点線内の回路は人体の電撃に対する反応の周波数特性を模擬したものである。
b
点線内の回路の低域遮断周波数は約15Hzである。
c
精度10%以内の電圧計を使用する。
d
測定値は電圧計の読みをR2で除した値をとる。
e
電圧計の入力インピーダンスは1MΩ以上必要である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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86
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:62%
類似度 54.3%
科目:
除細動器で感電事故が起こり点検の依頼があった。安全管理担当者がまず最初にとるべき処置として適切なのはどれか。
a
操作者の操作方法の詳細を調べる。
b
造業者へ連絡してすぐ来院するように依頼する。
c
電源コードを交換する。
d
同時にその患者に使用していた他のME機器を点検する。
e
洩れ電流を測定する。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
80
臨床工学技士国家試験 -
第20回 午前
正答率:78%
類似度 54.2%
手術直後に電気メスが原因と思われる熱傷が発見された。とるべき処置として正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
ディスポーザブル対極板を回収しで保管した。
b
電気メス本体の高周波漏れ電流を測定した。
c
併用心電図モニタの患者漏れ電流Iを測定した。
d
原因究明が終るまで患者を手術室にとどめた。
e
患者の許可を得て熱傷部位の写真を撮った。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
80
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:70%
類似度 54.2%
正しいのはどれか。
a
B形装着部では患者回路を保護接地接続してよい。
b
B形装着部はいかなる場合でも心臓に直接使用できない。
c
BF形装着部を持つ機器の患者漏れ電流Iの許容値はB形より低い。
d
耐除細動形装着部を持つ機器は除細動装置以外の高電圧にも安全が保たれる。
e
CF形はBF形より電気的に高い患者保護機能を備えている。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
76
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:67%
類似度 54.2%
臨床工学技士の業務について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
正当な理由なしに業務上知り得た人の秘密を漏らしてはならない。
b
医用電気機器について行える業務はJISに規定されている。
c
機器の保守点検は臨床工学技士以外は行えない。
d
医用電気機器の漏れ電流試験には医師の書面による指示が必要である。
e
医療施設の受電設備の保守は業務の範囲外である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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