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臨床工学技士国家試験
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第34回 午後 第55問
20件の類似問題
医療機器の漏れ電流許容値について誤っているのはどれか。...
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80
臨床工学技士国家試験 -
第18回 午前
正答率:40%
類似度 64.3%
正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
a
外装漏れ電流は機器の外装から保接接地線へ流れる電流である。
b
インピーダンス式呼吸モニタで患者に流す電流は患者測定電流である。
c
外部から装着部への電流の流入に対する保護にはF形絶縁装着部が有効である。
d
取り外すのに工具を必要とするカバーに覆われた金属部分は接触可能金属部分である。
e
強化絶縁は基礎絶縁と補強絶縁の二重の絶縁からなる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
75
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:48%
類似度 64.1%
科目:
図に示すME機器の洩れ電流の種類について正しいのはどれか。

a
1は装着部にのった電源電圧による患者洩れ電流である。
b
2は外装洩れ電流である。
c
3は信号入出力部にのった電源電圧による患者洩れ電流である。
d
4は装着部から大地へ流れる患者洩れ電流である。
e
5は接地洩れ電流である。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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74
臨床工学技士国家試験 -
第2回 午後
正答率:46%
類似度 62.8%
JIS-T-1001「医用電気機器の安全通則」、JIS-T-1002「病院電気設備の安全基準」について正しいのはどれか。
a
形別装着部の分類は保護手段のみに基づいている。
b
非常電源はその電源供給継続時間のみにより一般、特別、瞬時特別に分類されている。
c
CF形機器では正常状態での患者洩れ電流を10μA以下に抑えている。
d
等電位化接地では患者の接触可能なすべての金属表面の電位差を10mV以下にしている。
e
接地ピン付きの3Pプラグのついた機器はすべてクラスI機器である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
83
臨床工学技士国家試験 -
第10回 午前
正答率:60%
類似度 62.4%
病院電気設備の安全基準について正しいのはどれか。
a
非接地配線方式では機器の故障時でも機器からの漏れ電流を低く抑えられる。
b
等電位接地を施した設備は医用接地センターに100Ωの電線でつなぐ。
c
一般非常電源の連続運転時間は特別非常電源のそれより長い。
d
医用接地方式の接地極の接地抵抗は1Ω以下にする。
e
瞬時特別非常電源は蓄電池設備と自家用発電設備とからなる。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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84
臨床工学技士国家試験 -
第17回 午前
正答率:85%
類似度 61.5%
科目:
医用電気機器の電気的安全性を測定するとき、規定された漏れ電流測定回路のコンデンサの役割はどれか。
1
人体の感電特性を考慮して低域(通過)フィルタを構成する。
2
ハム雑音を除去するための低域(通過)フィルタを構成する。
3
漏れ電流が過大にならないように制限する。
4
実効値を得るためパルス状の漏れ電流を平滑化する。
5
測定値の読みとりを安定させる。
83
臨床工学技士国家試験 -
第19回 午前
正答率:65%
類似度 61.0%
病院の電気設備について正しいのはどれか。(医用機器安全管理学)
1
等電位接地での患者環境は患者が占める場所から水平方向5m、床上高さ3mである。
2
非接地配線方式下で使用するME機器はアースをとる必要がない。
3
非接地配線方式では機器故障時に漏れ電流が高くなるという欠点がある。
4
医用接地方式では接地抵抗100Ω以下の医用接地極を設ける。
5
等電位接地を施した導電性部分と医用接地センタ間の電気抵抗は0.1Ω以下である。
82
臨床工学技士国家試験 -
第1回 午後
正答率:77%
類似度 60.8%
科目:
医用電気機器の漏れ電流測定回路(DM回路)の抵抗RとコンデンサCの役割はどれか。
1
漏れ電流波形の平滑値を得る。
2
人体の血液インピーダンスを等価的に模擬する。
3
衝撃的漏れ電流から高感度電圧計を保護する。
4
人体の電撃に対する反応閾値の周波数特性を模擬する。
5
医用電気機器からの不要高周波成分を除去する。
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85
臨床工学技士国家試験 -
第15回 午前
正答率:89%
類似度 60.5%
科目:
電気的安全性の測定について正しいのはどれか。
a
漏れ電流測定用電圧計の入力インピーダンスは100kΩ以上であればよい。
b
漏れ電流測定用電圧計の精度は誤差が10%以下であればよい。
c
測定用電源ボックスを用いて電源導線1本の断線を模擬できる。
d
漏れ電流の測定のためディジタルテスタを用いてもよい。
e
EPRシステムでは接地センターと金属物体間の電位差は20mV以下であればよい。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
82
臨床工学技士国家試験 -
第13回 午前
正答率:72%
類似度 60.3%
病院電気設備の安全基準(JIS T 1022)で誤っているのはどれか。
1
医用接地極の接地抵抗値は10Ω以下を原則とする。
2
非接地配線方式の電路には絶縁監視装置を設ける。
3
瞬時特別非常電源の立ち上がり時間は1秒以内である。
4
非常電源が供給されている医用コンセントは赤色とする。
5
心臓カテーテル検査室には等電位接地設備を設ける。
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