図の回路で20 kΩ の抵抗にかかる電圧が2 V のとき、Vi とVo の値で正しいのはどれか。ただし、A は理想演算増幅器とする。
図の回路について誤っているのはどれか。
a: 時定数は1msである。
b: 遮断周波数は約160Hzである。
c: 遮断周波数より十分に高い周波数では積分回路として動作する。
d: 遮断周波数で出力電圧は入力電圧の1/2に減衰する。
e: 入出力電圧の位相差は周波数によらず一定である。
1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
図の回路において、V1.0Vのとき、抵抗Rに流れる電流は10μAであった。この回路の利得[dB]はどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とし、10g102=0.3とする。
1: 0
2: 6
3: 12
4: 26
5: 40
図の回路について正しいのはどれか。ただし、Aは理想演算増幅器とする。
a: 時定数は10msである。
b: 通過域の増幅度は20 である。
c: 遮断周波数ではViとVoの位相差はゼロである。
d: 入カインピーダンスは周波数に反比例する。
e: 遮断周波数より十分に高い帯域で積分特性を有する。
正しいのはどれか。
a: 図1に示す電極板間の電界の強さはVSVSである。
b: 図2に示す電極板間の電界の強さはQdSQdSである。
c: 図1に示す電極板間に比誘電率εrの誘電体を狭むと電界の強さは1εr1εrとなる。
d: 図2に示す電極板間に比誘電率εrの誘電体を狭むと電界の強さは1εr1εrとなる。
e: 図1の電極板の間隔をd2d2にすると電界の強さは2倍になる。
図の回路でスイッチを入れた直後に流れる電流[mA]はいくらか。 ただし、スイッチSを入れる前はコンデンサに電荷が蓄積されていないものとする。
2: 2
3: 4
4: 6
5: 10
図のように、インダクタンスLと抵抗Rが接続された回路に正弦波電圧v=Esinωtを印加したときに流れる電流をiとする。正しいのはどれか。
1: L、R、ωに無関係にiはvと同位相である。
2: L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が進む。
3: L、R、ωに無関係にiはvよりπ/2位相が遅れる。
4: iはvより位相が進んでいるがその値は0以上π/2以下である。
5: iはvより位相が遅れているがその値は0以上π/2以下である。
図の回路で消費される正弦波交流電力を求めるため測定を行った。適切でないのはどれか。
a: 抵抗値と抵抗の端子間電圧
b: 抵抗値と回路を流れる電流
c: 容量値と回路の全電圧
d: 抗の端子間電圧と回路の全電圧
e: 電流と回路の全電圧および両者の位相差
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