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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

大分類

生体計測装置学

20問表示中
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86
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:74%
生体の代謝機能の測定に適した検査はどれか。
a
陽電子断層法
b
ディジタルラジオグラフィー
c
超音波エコー法
d
エックス線CT
e
核磁気共鳴法
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
88
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:43%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
画像診断法として解像度(空間分解能)の最もよいのはどれか。
1
超音波エコー法
2
ディジタルラジオグラフィー
3
シンチグラフィー(γカメラ)
4
ポジトロンCT
5
核磁気共鳴法
90
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午前
正答率:34%
正しい組合せはどれか。
a
酵素活性・・・・・・・紫外光度計
b
N・・・・・・・・・・・・赤外分光光度計
c
アルブミン・・・・・・炎光分析計
d
ステロイド・・・・・・原子吸光法
e
血中酸素・・・・・・・電極法
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
5
臨床工学技士国家試験 - 第2回 午後
正答率:41%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
それ自体がディジタル量であるのはどれか。
1
心音図
2
筋電図
3
ヘマトクリット値
4
血圧
5
血球数
73
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:72%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
偶然誤差のある測定を繰り返すと、通常、測定値は正規分布にしたがう。これを記述するのに用いるのはどれか。
1
中央値と50%誤差
2
平均値と50%誤差
3
平均値と最大誤差
4
中央値と2乗誤差
5
平均値と標準偏差
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74
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:92%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
ものさしで長方形の二辺aおよびbを測定したら、a=1.00m、b=2.50mであった。ものさしの最大誤差は1%である。長方形の面積cを、c=a×bで求めた場合、cの最大誤差は何%か。
1
2
2
0.2
3
1
4
0.01
5
0.02
75
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
国際単位系(SI)またはMKS単位系で、力学量の基本単位の正しい組合せはどれか。
1
cm,g,s
2
m,g,s
3
m,K,s
4
cm,K,s
5
m,kg,s
79
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:70%
図はある心電計の総合周波数特性である。この心電計の時定数を測定したところ3.2秒であった。低域遮断周波数fLは約何Hzか。
1AM79-0
1
5
2
3.2
3
0.5
4
0.32
5
0.05
80
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:85%
適切でない組合せはどれか。
1
指尖容積脈波・・受光セル・・・・・熱ペン記録計
2
心音図・・・・・マイクロホン・・・・・電磁オシログラフ
3
心電図・・・・・ガラス電極・・・・・・X-Y記録計
4
脳 波・・・・・・皿電極・・・・・・・・・インクペン記録計
5
筋電図・・・・・針電極・・・・・・・・・ブラウン管オシログラフ
82
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:95%
動脈血の酸素飽和度を連続測定するパルスオキシメータはどの方法を用いているか。
1
特定周波数の電流に対する電気インピーダンスを利用
2
磁場を加え、核磁気共鳴を利用
3
微弱なエックス線の吸収率を利用
4
超音波に対する音響インピーダンスを利用
5
特定波長の光の吸収率を利用
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83
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:53%
超音波ドップラ血流計について正しいのはどれか。
a
無侵襲的な測定法である。
b
血液によって散乱される超音波を利用している。
c
血流によって生じる血管壁の運動を利用している。
d
血流量を直接測定できる。
e
肺組織の血流測定は困難である。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:78%
心電計の性能点検項目として適当でないのはどれか。
1
校正電圧
2
高周波出力
3
同相弁別比
4
時定数
5
記録紙送り速度
85
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:64%
脳波計について誤っているのはどれか。
1
周波数特性は0.5~70Hzである。
2
同相弁別比は60dB以上必要である。
3
増幅度は100dB以上必要である。
4
入力インピーダンスは50kΩである。
5
標準紙送り速度は毎秒3cmである
86
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:84%
侵襲のない血流測定機器、方法はどれか。
1
色素希釈法
2
熱希釈法
3
電磁血流計
4
超音波ドップラ法
5
サーミスタ血流計
87
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:94%
MRI(核磁気共鳴断層法)で画像化の対象となっている原子はどれか。
1
酸 素
2
窒 素
3
炭 素
4
水 素
5
ナトリウム
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88
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:89%
心臓の弁の動きをリアルタイム(実時間)でみるのによい方法はどれか。
1
ポジトロンCT(陽電子コンピュータ断層法)
2
MRI(核磁気共鳴断層法)
3
超音波エコー断層法
4
エックス線CT(エックス線コンピュータ断層法)
5
DR(ディジタルラジオグラフィ)
89
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:20%
エックス線検査のコンピュータ画像処理の特徴として誤っているのはどれか。
a
造影剤が到達する前後の動き(体動、蠕動)による画像の劣化を少なくすることができる。
b
造影剤の量が少なくても鮮明な画像が得られる。
c
画像処理を行うと軟部組織のみの画像が得られる。
d
エックス線の被曝量を少なくできる。
e
空間分解能を向上させるために特殊な造影剤が使われている。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
90
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午前
正答率:75%
交流障害(ハム雑音)に直接関係ないのはどれか。
1
電気毛布の使用
2
ペーストの乾燥
3
機能接地線の断線
4
患者の緊張
5
シールド線の断線
4
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:83%
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
時系列信号の処理に該当しないものはどれか。
1
心電図の解析
2
脳波の分析
3
エックス線写真の解読
4
体温周期の抽出
5
筋電図の解析
5
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
科目:
中分類: 計測工学
小分類: 計測論
信号処理について正しいのはどれか。
a
心電図をA/D変換するには、0.1Hzのサンプリング(標本化)周波数で十分である。
b
不規則雑音に埋もれた繰り返し信号を検出するには加算平均法が有効である。
c
計算機内のデータをペンレコーダに描かせるにはD/A変換が必要である。
d
A/D変換を行うと一般に信号対雑音比(S/N)が向上する。
e
高速フーリエ変換(FFT)を行うと信号対雑音比が向上する。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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