臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
大分類
生体機能代行装置学
20問表示中
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25
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:85%
科目:
ペーシング不全の原因はどれか。
a
リード線の部分断線
b
ペースメーカ感染症
c
感染性心内膜炎
d
電極の離脱
e
電池消耗
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
26
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午前
正答率:51%
科目:
完全体外循環中、患者の循環系に空気が入る原因となり得るのはどれか。
a
左房ベントに陰圧がかかりすぎたとき
b
貯血槽に十分な血液がないとき
c
送血ポンプに逆流が生じたとき
d
術野の吸引が十分でないとき
e
脱血回路側に過度の陰圧がかかったとき
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
37
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:68%
酸素濃縮器について正しいのはどれか。
a
吸着型は90%の酸素濃度が得られる。
b
吸着型は水分を吸着しない。
c
吸着型の吸着筒の寿命は約1か月である。
d
膜型は40%の酸素濃度が得られる。
e
膜型は加湿器を必要としない。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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41
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:62%
正しいのはどれか。
a
通常の人工呼吸ではI:E比は1:1ある。
b
IRVではI:E比を1:2にする。
c
IRVはコンプライアンスの低下症例に適応がある。
d
IRVはARDSに適応がある。
e
IRVは慢性肺気腫に適応がある。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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47
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:72%
科目:
開心術(中等度低体温)での体外循環における適正な灌流量 (L/分/㎡)はどれか。
1
1~2
2
2~3
3
3~4
4
4~5
5
5~6
48
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:60%
科目:
体外循環について誤っているのはどれか。
1
生体の酸素需要に見合う灌流量を保つ。
2
術前の収縮期血圧を維持する。
3
末梢血管抵抗は適正灌流量の指標となる。
4
低体温は適正灌流量に対する安全域を拡大する。
5
血液希釈は微小循環を改善する。
49
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:67%
科目:
呼吸補助に関係するのはどれか。
a
PCPS
b
ECLA
c
ECMO
d
LVAD
e
IABP
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
50
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:92%
科目:
人工肺について正しいのはどれか。
a
中空糸膜型には内部灌流型と外部灌流型とがある。
b
気泡型では血液とガスが直接接触する。
c
回転円板型は現在最も多く使用されている。
d
コイル型はガス交換膜を用いない。
e
中空糸膜型のガス交換膜材質にポリプロピレンがある。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
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52
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:85%
科目:
膜型人工肺について正しいのはどれか。
a
シリコーンゴム膜は多孔質膜である。
b
多孔質膜は長時間の使用で血漿漏出を起こす。
c
疎水性の多孔質膜を用いる。
d
膜面積は成人の肺のガス交換面積と同じ程度である。
e
中空糸膜の外径は1.5mm以上である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
53
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:70%
科目:
体外循環ウィーニング中の生体監視項目とその指標との組合せで誤っているのはどれか。
1
動脈圧 ---------- 末梢血管抵抗
2
中心静脈圧 ------ 循環血液量
3
左房圧 ---------- 左室機能
4
血液ガス -------- 脳血流量
5
尿量 ------------ 腎血流量
54
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:76%
科目:
IABPの適応でないのはどれか。
a
心源性ショック
b
開心術後低心拍出量症候群
c
大動脈弁閉鎖不全症
d
大動脈瘤
e
心筋梗塞
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
55
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:76%
科目:
PCPSについて正しいのはどれか。
a
左心系の後負荷が増加する。
b
ローラーポンプを使用する。
c
開胸手術を必要とする。
d
迅速に導入ができる。
e
心肺蘇生に使用できる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
56
臨床工学技士国家試験 -
第16回 午後
正答率:81%
科目:
人工心肺用ローラポンプチューブの圧閉度調整について誤っているのはどれか。
1
落差1mで調整する。
2
滴下速度は毎分30~50滴とする。
3
過度の圧閉は溶血を増大する。
4
不十分な圧閉は逆流を発生する。
5
不十分な圧閉は溶血を増大する。
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