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臨床工学技士国家試験

小分類

呼吸療法技術

20問表示中
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33
第二種ME技術認定試験 - 第40回 午後
人工呼吸器の圧規定換気様式(PCV)で直接設定できないのはどれか。
1
換気量
2
気道内圧
3
換気回数
4
吸入器酸素濃度
5
吸気時間
65
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
高気圧酸素治療の適応疾患はどれか。
1
開放性骨折
2
急性心筋梗塞
3
中耳炎
4
網膜動脈閉塞症
5
急性副鼻腔炎
66
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
成人男性(体重50 kg)に対する人工呼吸器装着の初期設定として適切でないのはどれか。
1
換気回数を12回/分とした。
2
1回換気量を500 mLとした。
3
吸気時間と呼気時間の比(I:E比)を2:1とした。
4
呼気終末陽圧(PEEP)を3 cmH₂Oとした。
5
トリガ感度を-1~-2 cmH₂Oとした。
69
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午前
人工呼吸管理中の加温加湿について正しいのはどれか。
1
加温加湿器では定期的に水道水を追加する。
2
加温加湿器のヒータワイヤは呼気回路に組み入れる。
3
人工鼻ではネブライザの併用が有用である。
4
人工鼻では分泌物が多いと呼吸抵抗が上昇する。
5
人工鼻は加温加湿器と比べて加湿性能が優れている。
19
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
人工呼吸器の換気モードについて正しいのはどれか。
1
CPPVは呼気時に気道内圧が大気圧と等しくなる。
2
CPAPは自発呼吸のある患者に用いる。
3
EIPは吸気の終了後すぐに呼気に移行する。
4
IRVでは呼気時間を吸気時間より長く設定する。
5
HFVの呼吸回数は1分間に数回程度である。
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32
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
人工呼吸器の量規定換気様式で設定できないのはどれか。
1
換気量
2
気道内圧
3
換気回数
4
吸入器酸素濃度
5
吸気流速
49
第二種ME技術認定試験 - 第38回 午後
人工呼吸器(量規定)の保守点検で図の呼吸流量波形が示された。1回換気量[mL]はおよそいくらか。
img21533-49-0
1
300
2
400
3
500
4
600
5
700
64
臨床工学技士国家試験 - 第38回 午後
陽圧式人工呼吸に伴う生体への影響について正しいのはどれか。
1
尿量の増加
2
中心静脈圧の低下
3
静脈還流の増加
4
心拍出量の増加
5
頭蓋内圧の上昇
64
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
高流量鼻カニューレ酸素療法について正しいのはどれか。
1
加湿は不十分である。
2
食事中の使用はできない。
3
解剖学的死腔は増加する。
4
呼気終末陽圧(PEEP)効果がある。
5
気道感染のリスクが増加する。
65
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
呼気終末陽圧(PEEP)を上昇させた影響について正しいのはどれか。
1
肺内シャント率が増加する。
2
気胸のリスクがある。
3
心拍出量が増加する。
4
頭蓋内圧が低下する。
5
機能的残気量が減少する。
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42
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
酸素を4L/分で10時間投与する場合、最小限必要となるボンベ本数はどれか。ただし、ボンベの充填圧は15 MPa、内容量は3.5 Lとする。
1
1本
2
3本
3
5本
4
10本
5
15本
44
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
量規定式人工呼吸器使用中に気道内圧上限警報が鳴っている。
原因として考えられるのはどれか。
1
気管チューブのカフ圧低下
2
吸気側回路の閉塞
3
ネブライザの停止
4
ウォータトラップの緩み
5
加温加湿器のチャンバの亀裂
65
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
人工呼吸管理中の気管吸引について正しいのはどれか。
a
吸引時間は10秒程度とする。
b
医師または看護師だけが実施できる。
c
時刻を決めて定期的に実施する。
d
吸引圧は30kPa以上とする。
e
吸引カテーテル外径は気管チューブ内径の50%以下とする。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
67
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:低 正答率:68%
気管挿管中の患者の胸郭の動きに左右差が見られた。疑われる原因はどれか。 
a
片肺挿管 
b
気胸 
c
呼吸回路の接続外れ 
d
気管チューブの食道挿管 
e
主気管支の痰づまり 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
68
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:重要 正答率:79%
ハイフローシステムについて正しいのはどれか。 
a
加温加湿器は必要ない。 
b
FIO2の上限は60%である。 
c
解剖学的死腔の二酸化炭素の洗い出し効果がある。 
d
装着しながら経口摂取を行うことができる。 
e
慢性閉塞性肺疾患では在宅で使用できる場合がある。  
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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14
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:重要 正答率:60%
CO2ナルコーシスの治療で正しいのはどれか。 
a
ペーパーバッグを口に当てる。 
b
高濃度酸素から投与を開始する。 
c
NPPVを用いる。 
d
人工呼吸管理を行う。 
e
アシドーシスはできるだけ早く補正する。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
38
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
人工呼吸器を用いた呼吸管理に必要ないのはどれか。
1
ジャクソンリース回路
2
パルスオキシメータ
3
吸引カテーテル
4
膜型人工肺
5
挿管チューブ
39
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)を低下させる手技はどれか。
1
吸入気酸素濃度(FiO2)を増加させる。
2
分時換気量を増加させる。
3
ポーズ(EIP)を付加する。
4
呼気終末陽圧(PEEP)を付加する。
5
呼吸回路の死腔を増加させる。
66
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度:最重要 正答率:72%
人工呼吸器離脱が可能な状態として正しいのはどれか。 
1
動脈血pH7.20 
2
PaO240mmHg(FIO20.21) 
3
PaCO245mmHg 
4
1回換気量4mL/kg 
5
呼吸回数40/分 
67
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度:最重要 正答率:72%
酸素吸入に用いる機器について正しいのはどれか。 
1
鼻カニューレではCO2ナルコーシスを生じることはない。 
2
簡易酸素マスクは一定の酸素濃度を供給する際に用いる。 
3
リザーバ付きマスクは簡易酸素マスクで酸素化が保てない場合に用いる。 
4
ベンチュリーマスクは加湿が必要な場合に用いる。 
5
ネブライザ付き酸素吸入装置は肺水腫の治療に用いる。 
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