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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

大分類

生体機能代行装置学

20問表示中
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76
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:標準 正答率:74%
液の補充を必要としない治療はどれか。
1
血液濾過(HF)
2
単純血漿交換(Pex)
3
血液透析濾過(HDF)
4
体外限外濾過法(ECUM)
5
二重濾過血漿分離交換法(DFPP)
78
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:最重要 正答率:65%
不(cid:13432)衡症候群の対処法として誤っているのはどれか。
1
血液流量を低く設定する。
2
マンニトールを点滴する。
3
短時間頻回透析を行う。
4
低ナトリウム透析液を使用する。
5
小面積のダイアライザを使用する。
79
臨床工学技士国家試験 - 第34回 午前
重要度:重要 正答率:72%
血液透析中に常時監視すべき項目はどれか。
a
気泡混入
b
血漿浸透圧
c
透析液エンドトキシン濃度
d
透析液圧
e
漏 血
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
1
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
ネブライザについて誤っているのはどれか。
1
超音波式は薬液に超音波振動を与える。
2
超音波式はジェット式に比べ薬液粒子の細かい噴霧が可能である。
3
ジェット式は薬液を加温する。
4
ジェット式はノズル先端に高流速の空気を吹きかける。
5
超音波式には使用できない薬剤がある。
3
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
血液透析について正しいのはどれか。
1
主に中空糸型のダイアライザを用いる。
2
透析液と血液は並流で流す。
3
過剰の水分は浸透圧差により除去する。
4
抗凝固薬は使用しない。
5
尿毒素は主として限外濾過で除去する。
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5
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
ローラポンプの特性について誤っているのはどれか。
1
流量とポンプの回転数は比例関係である。
2
チューブの内径が大きくなると流量は増加する。
3
後負荷が変化しても流量は変わらない。
4
吸引ポンプとして使用することができる。
5
ポンプヘッドは磁気カップリングにより回転させる。
6
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
透析用ベッドサイドコンソールで監視機能がないのはどれか。
1
静脈圧(返血圧)
2
透析液温度
3
透析液気泡
4
透析液圧
5
漏 血
7
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
90%程度の高濃度酸素を得るための酸素濃縮器の原理はどれか。
1
酸素の吸着
2
酸素の圧縮
3
酸素の合成
4
窒素の吸着
5
窒素の分解
9
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
血液透析膜に使用されていない材料はどれか。
1
ポリスルホン
2
セルローストリアセテート
3
ポリメチルメタクリレート
4
ポリテトラフルオロエチレン
5
ポリエステル系ポリマーアロイ
10
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
オンラインHDFはどれか。
1
補液バッグを用いた血液透析濾過
2
透析液を流さずに濾過のみを行う血液濾過
3
透析液の一部を補充液として血液回路へ直接入れる血液透析濾過
4
内部濾過促進型ダイアライザを使用する血液透析
5
濾過補液状態を光ファイバでモニタできる血液透析濾過
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12
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
人工心肺でコントロールできないのはどれか。
1
体外循環血流量
2
患者の循環血液量
3
血液温度
4
呼吸数
5
動脈血酸素分圧
13
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
PCPSについて誤っているのはどれか。
1
カニューレは大腿部から挿入する。
2
開放回路である。
3
遠心ポンプを用いる。
4
心停止状態でも生命維持ができる。
5
膜型人工肺を用いる。
16
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
人工呼吸器の圧規定換気様式で設定できないのはどれか。
1
換気量
2
気道内圧
3
換気回数
4
吸入気酸素濃度
5
吸気・呼気時間比
19
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
麻酔器の構成要素でないのはどれか。
1
呼吸バッグ
2
シャットオフバルブ
3
炭酸ガス吸収装置
4
酸素フラッシュ
5
気化器
26
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
透析液管理において測定しないのはどれか。
1
電気伝導度
2
リン酸イオン濃度
3
浸透圧
4
細菌数
5
エンドトキシン濃度
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32
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
人工呼吸器の高圧アラームが鳴った。原因として考えられないのはどれか。
1
過大な換気量
2
ウォータトラップからのガスリーク
3
呼吸回路の閉塞
4
気管チューブ内の痰固着
5
呼気弁の開放不良
33
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
IABPの操作で正しいのはどれか。
1
電気メスを使用したら正しく同期できなくなったので、血圧同期とした。
2
装置本体が故障したので、バルーンを拡張状態にして装置を交換した。
3
駆動用ガス圧が低下したので、アルゴンガスボンベに交換した。
4
心拍リズムが不整となったので、IABPの使用を中止した。
5
心電図に交流ノイズが混入し同期しにくくなったので、内部同期とした。
34
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
人工心肺に用いる遠心ポンプについて正しいのはどれか。
1
流量計は不要である。
2
血圧が上昇すると流量が増加する。
3
ポンプを停止させると逆流が生じる。
4
ポンプの回転子は8000rpm程度で回転している。
5
心筋保護液ポンプとして使用されている。
35
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
血液透析において次の項目を増加させた場合、小分子量物質(分子量500以下)のクリアランスに最も影響を与えるのはどれか。
1
血流量
2
膜面積
3
透析時間
4
透析液流量
5
除水速度
44
第二種ME技術認定試験 - 第34回 午後
血液透析装置の定期点検項目でないのはどれか。
1
漏血検知器感度の確認
2
気泡検知器の動作確認
3
ダイアライザの交換
4
エンドトキシンカットフィルタの交換
5
血液ポンプのオクルージョン調整
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