臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
大分類
生体物性材料工学
20問表示中
広告
広告
71
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:52%
正しいのはどれか。
a
天然ゴムは止血材として使われている。
b
コラーゲンは動物たんぱくの一つである。
c
人工弁に熱分解カーボンが使われている。
d
人工肺の材料としてポリカーボネートが使われている。
e
セロハンは血液バッグに使われる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
72
臨床工学技士国家試験 -
第7回 午前
正答率:54%
正しいのはどれか。
a
放射線滅菌はプラスチック材料を劣化させない。
b
医用材料は生体適合性と医用機能性とを備えていなければならない。
c
医用材料の安全性は材料側と生体側との両方から考える必要がある。
d
血小板保存用バッグの素材では酸素透過性が重要である。
e
セラミックスは生体活性材料として使用されている。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
62
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:77%
生体膜における輸送現象に関係のないのはどれか。
1
浸透圧
2
蠕動運動
3
拡散
4
組織圧
5
能動輸送
64
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:69%
生体物性について誤っているのはどれか。
1
電気インピーダンスが生体内の部位によって異なる値を示すことは異方性である。
2
刺激強度と反応とが比例関係にないことは非線形性である。
3
導電率や誘電率が周波数によって変化することは周波数依存性である。
4
人間の全身の骨格筋が60~150Wの熱を産生することは産熱である。
5
神経細胞において、あるレベル以上の電気刺激で膜電位が跳躍的に変化してインパルスを発生することは細胞膜の興奮性である。
広告
67
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:61%
生体の超音波特性について誤っているのはどれか。
a
心筋の減衰定数は肺より大きい。
b
減衰定数は周波数に反比例する。
c
音響インピーダンスは媒質の密度と音速の積で表される。
d
横波より縦波の方が重要である。
e
超音波エネルギーはハイパーサーミアに利用される。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
広告
85
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:76%
生体組織の電気的性質として正しいのはどれか。
a
生体の電気抵抗率は周波数に依存しない。
b
細胞膜は微小な直流に対してほぼ完全な絶縁物と考えてよい。
c
生体組織の中では骨は電気抵抗率が高い。
d
生体組織の中では血液は電気抵抗率が高い。
e
生体組織の中では脂肪は電気抵抗率が低い。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
86
臨床工学技士国家試験 -
第6回 午前
正答率:69%
正しいのはどれか。
a
生体の電気特性の測定によって循環や呼吸に関する情報が得られる。
b
生体インピーダンス測定は無侵襲的患者監視に適する。
c
電気による測定から、逆推定によって容易に生体電気特性の絶対値が得られる。
d
脂肪層の導電率は筋肉層の導電率より大きい。
e
生体内の電磁波の波長は自由空間での波長と異なる。
組み合わせ:
1. a b c
2. a b e
3. a d e
4. b c d
5. c d e
広告