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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

大分類

生体物性材料工学

20問表示中
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83
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:68%
5MHzの超音波が軟部組織を10cm伝播したとき、おおよその減衰量はどれか。ただし、減衰定数は周波数に比例し、その比例定数は1dB/cm・MHz とする。(生体物性材料工学)
1
10dB
2
30dB
3
50dB
4
70dB
5
90dB
84
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
直径1cmの大動脈内の血流速度が50cm/sであるときのレイノルズ数はどれか。ただし、血液密度は1.05×103 kg/m3 、血液の粘性率は3.0×10-3 Pa・s とする。(生体物性材料工学)
1
1000
2
1250
3
1500
4
1750
5
2000
85
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:71%
生体内の物質移動について誤っているのはどれか。(生体物性材料工学)
1
二酸化炭素の大部分はヘモグロビンと結合して運搬される。
2
血液から組織への酸素の移動は拡散による。
3
pHが低下するとヘモグロビンは酸素を解離しやすくなる。
4
静止状態で細胞外液から細胞内液へのカリウムイオンの移動は能動輸送による。
5
興奮時に細胞膜のナトリウムイオンの透過性は増大する。
86
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:88%
体内埋込用医用材料としての不可欠条件はどれか。(生体物性材料工)
a
可滅菌性
b
機能性
c
非毒性
d
耐熱性
e
難燃性
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
87
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:33%
科目:
医用材料の安全性テストで生物学的試験にないのはどれか。(生体物性材料工学)
1
発がん性試験
2
遺伝毒性試験
3
発熱性試験
4
感作性試験
5
無菌試験
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88
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:50%
科目:
中分類: 医用材料
小分類: 相互作用
感作性の強い金属はどれか。(生体物性材料工学)
a
クロム
b
コバルト
c
水銀
d
チタン
e
SUS316ステンレス鋼
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
89
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:75%
放射線量の限界値が最も低いのはどれか。(生体物性材料工学)
1
皮 膚
2
3
精 巣
4
甲状腺
5
90
臨床工学技士国家試験 - 第19回 午後
正答率:76%
医用材料について誤っている組合せはどれか。(生体物性材料工学)
1
人工血管 ポリエチレンテレフタレート
2
人工弁 ポリグリコール酸
3
人工肝臓 多孔性ポリマービーズ
4
人工肺 多孔質ポリプロピレン
5
人工食道 ポリエチレン
79
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:75%
放射線の単位でないのはどれか。(生体物性材料工学)
a
F(ファラド)
b
Sv(シーベルト)
c
Gy(グレイ)
d
rad(ラド)
e
T(テスラ)
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
80
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:86%
導電率が最も小さいのはどれか。(生作物性材料工学)
1
血 液
2
骨格筋
3
肝 臓
4
神 経
5
脂 肪
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81
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:61%
骨組織中の超音波のおおよその伝搬速度はどれか。(生体物性材料工学)
1
35m/s
2
150m/s
3
350m/s
4
1500m/s
5
3500m/s
82
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:71%
生体内の物質移動について正しいのはどれか。(生体物性材料工学)
1
血液から組織への酸素の移動は能動輸送による。
2
体温が低下するとヘモグロビンから組織への酸素移動は減少する。
3
静止状態で細胞内から細胞外へのナトリウムイオンの移動は拡散による。
4
血液の浸透圧が上昇すると水分は血管外に漏出しやすくなる。
5
糸球体濾液中の水分は大部分が遠位尿細管で再吸収される。
83
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:51%
紫外線は長い波長から順にUVA、UVB、UVCと分類される。正しいのはどれか。(生体物性材料工学)
a
最も皮膚深部に到達するのはUVCである。
b
表皮による反射吸収が最も大きいのはUVBである。
c
短時間で生じるメラニン色素の沈着はUVAの作用である。
d
地表に届く紫外線のほとんどがUVAである。
e
皮膚に紅斑を生じさせる主因はUVCである。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
84
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:48%
細胞膜の両側で5気圧の浸透圧を生じる非透過性溶液の濃度差はどれか。ただし、気体定数8.314Jmol-1K-1、温度310Kとする。(生体物性材料工学)
1
196mol/m3
2
296mol/m3
3
396mol/m3
4
496mo1/m3
5
596mol/m3
85
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:57%
2400kcalの熱量がすべて熱として1日で放出されるとき、おおよその1秒あたりの熱放出量はどれか。ただし、熱の仕事当量を4.2J/calとする。(生作物性材料工学)
1
100W
2
120W
3
140W
4
160W
5
180W
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86
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:63%
金属材料の特徴について誤っているのはどれか。(生作物性材料工学)
1
コバルトクロム合金は長期の生体内埋植に適している。
2
ステンレス鋼は加工性に優れている。
3
チタンはステンレス鋼より弾性率が大きい。
4
ニッケルチタン合金には形状記憶効果がある。
5
白金は耐腐食性に優れている。
87
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:53%
正しい組み合わせはどれか。(生体物性材料工学)
a
コラーゲン 人工皮膚
b
ポリエチレンテレフタレート 透析膜
c
シリコーン 手術用縫合糸
d
ポリウレタン 拍動型人工心臓
e
ハイドロキシアパタイト 人工骨
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
88
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:46%
人工臓器に利用される材料で正しい組み合わせはどれか。(生体物性材料工学)
a
人工食道 ポリエチレン
b
人工弁 アルミナ
c
人工肝臓 メタクリル酸誘導体ポリマー
d
人工血管 ポリテトラフルオロエチレン
e
人工腎臓 再生セルロース
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
89
臨床工学技士国家試験 - 第18回 午後
正答率:73%
医用材料(バイオマテリアル)としての必要条件はどれか。(生体物性材料工学)
a
可塑性
b
抗菌性
c
非毒性
d
生体適合性
e
耐久性
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
71
臨床工学技士国家試験 - 第17回 午後
図のような応力-ひずみ関係を示す材料はどれか。
17PM71-0
1
軟鋼
2
血管
3
4
ハイドロキシアパタイト
5
高密度ポリエチレン
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