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臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

血液浄化療法装置

20問表示中
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15
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
図は透析液用希釈水作成のための水処理システムの一例である。
処理能力を維持するために定期的に再生が必要なのはどれか。
img11244-15-0
1
プレフィルタ
2
軟水化装置
3
活性炭吸着装置
4
逆浸透（RO）装置
5
逆浸透（RO）水タンク
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16
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
血液透析に用いられる中空糸型ダイアライザの中空糸内径で正しいのはどれか。
1
20nm
2
200nm
3
2μm
4
20μm
5
200μm
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25
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
透析液供給装置において透析液濃度を連続的に監視するために用いられる測定項目はどれか。
1
ナトリウム濃度
2
水素イオン濃度
3
浸透圧
4
吸光度
5
電気伝導度
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37
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
血液透析中、血液回路内圧（静脈側圧）が上昇した。この原因として考えられないのはどれか。
1
返血側留置針の先当たり
2
静脈側ドリップチャンバ内での血液凝固
3
静脈側回路の折れ曲がり
4
ダイアライザ内での血液凝固
5
抗凝固剤の注入不足
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40
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午後
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
血圧透析装置の使用中点検項目でないのはどれか。
1
透析液流量
2
血液流量
3
静脈圧
4
シリンジポンプ注入量
5
エンドトキシン濃度
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74
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度：低 正答率：51%
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
血液浄化に関連して正しい組合せはどれか。 
a
限外濾過溶質の濃度差による移動 
b
拡散圧力差による移動 
c
浸透溶媒の移動 
d
半透膜細孔によるふるい分け 
e
吸着吸着材への溶解 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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75
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度：重要 正答率：79%
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
血液透析施行中、常時監視すべき項目はどれか。 
a
血漿浸透圧 
b
気泡 
c
漏血 
d
透析液圧 
e
透析液エンドトキシン濃度 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
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76
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度：低 正答率：60%
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
緊急透析用バスキュラーアクセスとして最も利用されるのはどれか。 
1
カテーテル法 
2
自己血管内シャント 
3
人工血管内シャント 
4
動脈表在化 
5
動脈直接穿刺 
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78
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度：重要 正答率：89%
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
慢性維持血液透析の治療指標で無次元数はどれか。 
1
除去量 
2
クリアスペース 
3
Kt/V 
4
タンパク異化率 
5
腎相当クリアランス 
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79
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午後
重要度：重要 正答率：59%
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: アフェレシス療法
2つの分離器を同時に使用するアフェレシス治療はどれか。 
a
血漿吸着法 
b
単純血漿交換法 
c
血液直接灌流法 
d
血球成分除去療法 
e
二重濾過血漿分離交換法 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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20
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：重要 正答率：77%
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
血液透析療法の長期合併症治療に用いるのはどれか。 
a
ナファモスタットメシル酸塩 
b
免疫抑制薬 
c
エリスロポエチン 
d
活性型ビタミンD 
e
副腎皮質ステロイド 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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75
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：重要 正答率：89%
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
血液透析の治療自体で改善される病態はどれか。 
a
低栄養 
b
腎性貧血 
c
高カリウム血症 
d
代謝性アシドーシス 
e
二次性副甲状腺機能亢進症 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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76
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：重要 正答率：70%
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
血液透析の標準的回路構成として誤っているのはどれか。 
1
生理食塩液の注入ラインを血液ポンプ下流側に設置した。 
2
抗凝固薬注入ラインを血液ポンプ下流側に設置した。 
3
ダイアライザ内血液と透析液が向流(平行かつ反対向き)になるよう接続した。 
4
静脈側ドリップチャンバから圧ラインを確保した。 
5
気泡検知器を静脈側ドリップチャンバ下流側に設置した。 
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77
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：最重要 正答率：78%
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
重症の出血性病変を有する患者に対する血液浄化療法で使用される抗凝固薬はどれか。 
1
非分画ヘパリン 
2
低分子量へパリン 
3
クエン酸ナトリウム 
4
ナファモスタットメシル酸塩 
5
アルガトロバン 
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78
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：重要 正答率：92%
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
透析中のトラブルとその考えられる原因との組合せで誤っているのはどれか。 
1
口渇 低濃度透析液の使用 
2
漏血 膜破損 
3
回路内凝血 抗凝固不足 
4
空気入 穿刺針と回路の接続不良
5
自己抜針 認知症
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79
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午前
重要度：重要 正答率：86%
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 腹膜透析療法
腹膜透析患者の合併症はどれか。 
a
血圧の急激な低下 
b
スチール症候群 
c
ソアサム症候群 
d
カテーテル出口部感染 
e
被嚢性腹膜硬化症 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
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11
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
血液透析について正しいのはどれか。
1
拡散と限外濾過により物質除去を行う。
2
透析液と血液は並流で流す。
3
過剰の水分は浸透圧により除去する。
4
抗凝固薬は使用しない。
5
主に積層型の透析器を用いる。
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24
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
オンラインHDF（血液透析濾過）で誤っているのはどれか。
1
透析液を補液に使う。
2
エンドトキシン捕捉フィルタが不要である。
3
専用の濾過フィルタを使用する。
4
透析液を清浄化する必要がある。
5
濾過流量によって除去性能が変化する。
類似問題（プレミアム） 問題を報告
47
第二種ME技術認定試験 - 第35回 午後
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
血液透析装置の始業点検項目として適切でないのはどれか。
1
エンドトキシン濃度
2
送液圧力
3
透析液温度
4
装置からの液漏れ
5
透析液濃度
類似問題（プレミアム） 問題を報告
74
臨床工学技士国家試験 - 第35回 午後
重要度：最重要 正答率：89%
科目:
大分類: 生体機能代行装置学
中分類: 血液浄化療法装置
小分類: 血液透析療法
清浄化した透析液を置換補充液として利用する治療はどれか。 
1
血液透析 
2
血液濾過 
3
オンライン血液透析濾過 
4
持続的血液透析濾過 
5
持続的腹膜透析 
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