Loading...

臨床工学技士問題表示

臨床工学技士国家試験

中分類

血液浄化療法装置

20問表示中
広告
76
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
半透膜を介した拡散分離操作はどれか。
1
限外濾過
2
精密濾過
3
透析
4
吸着
5
遠心分離
77
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
オンライン血液透析濾過について誤っているのはどれか。
1
清浄化した透析液を置換補充液として利用する。
2
前希釈法に比べ後希釈法では大量置換が可能である。
3
血液透析に比べα₁-ミクログロブリンの除去に優れる。
4
エンドトキシン捕捉フィルタを使用する。
5
ヘモダイアフィルタを使用する。
79
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午前
腹膜透析液の濃度で正しいのはどれか。
1
ナトリウムイオン濃度 150mEq/L
2
カリウムイオン濃度 2.0mEq/L
3
カルシウムイオン濃度 2.5mEq/L
4
ブドウ糖濃度 100mg/dL
5
酢酸イオン濃度 8.0mEq/L
5
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
血液透析について正しいのはどれか。
1
中空糸の外側に血液を流す。
2
体内の過剰な水分を浸透圧差により除去する。
3
透析液にはアミノ酸が添加されている。
4
遠心ポンプが使用されている。
5
抗凝固剤としてへパリンが用いられる。
7
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
オンラインHDFの置換液として用いられるのはどれか。
1
透析液
2
逆浸透水
3
FFP(新鮮凍結血漿)
4
生理食塩液
5
純 水
広告
18
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
血液透析膜に使用されない材料はどれか。
1
ポリスルホン
2
セルローストリアセテート
3
ポリエーテルスルホン
4
ポリ塩化ビニル
5
ポリメチルメタクリレート
29
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
血液を体外に取り出さない血液浄化法はどれか。
1
二重膜濾過血漿交換
2
血液透析
3
血液透析濾過
4
腹膜透析
5
免疫吸着
35
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
血液透析装置で漏血検知器が設置されているラインはどれか。
1
透析液供給ライン
2
透析液排液ライン
3
脱血側(動脈側)ライン
4
返血側(静脈側)ライン
5
補液(生理食塩液)ライン
43
第二種ME技術認定試験 - 第37回 午後
血液透析に用いる水処理装置の定期点検について誤っているのはどれか。
1
軟水化装置への食塩補充
2
エンドトキシンの検査
3
細菌培養検査
4
原水温度の確認
5
二酸化炭素吸着材の交換
74
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
正答率:33%
血液透析施行中に常時監視している項目はどれか。
a
血漿浸透圧
b
漏血
c
気泡混入
d
静脈側回路内圧
e
透析液エンドトキシン濃度
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
広告
76
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
内シャントの合併症はどれか。
a
スチール症候群
b
静脈高血圧症
c
瘤形成
d
不均衡症候群
e
透析アミロイドーシス
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
77
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
血液透析中の血圧低下時の処置として適切なのはどれか。
a
下肢挙上
b
血流量増加
c
除水速度増加
d
生理食塩液補充
e
マンニトール注射液投与
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
78
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
慢性維持血液透析の回路に空気混入が生じる原因となるのはどれか。
a
脱血側穿刺針と血液回路の接続不良
b
脱血側サンプリングポートへの刺入ミス
c
生理食塩液ラインの閉鎖忘れ
d
抗凝固薬注入ラインとシリンジとの接続不良
e
ダイアライザ入口部と血液回路の接続不良
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
79
臨床工学技士国家試験 - 第37回 午後
置換補充液を必要とする治療はどれか。
a
血球成分除去(CAP)
b
腹水濾過濃縮再静注(CART)
c
持続的血液透析濾過(CHDF)
d
二重濾過血漿分離交換(DFPP)
e
血漿吸着(PA)
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
52
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
血液浄化法について誤っているのはどれか。
1
腹膜透析は中分子量物質の除去能力に優れている。
2
血液透析は小分子量物質の除去能力に優れている。
3
血液濾過は中・大分子量物質の除去能力に優れている。
4
血液透析ではタンパク質の喪失が少ない。
5
血液濾過は血漿浸透圧変化が生じやすい。
広告
75
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:重要 正答率:91%
血液透析によって積極的に除去すべき血中の物質はどれか。 
a
クレアチニン 
b
尿素 
c
b2-ミクログロブリン 
d
重炭酸 
e
ヘモグロビン 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
76
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:最重要 正答率:80%
オンラインHDFの特徴として誤っているのはどれか。 
1
透析装置から送られた透析液の一部を置換補充液として使用する。
2
.浄化器としてヘモダイアフィルタを使用する。 
3
清浄化された透析液の利用が前提である。 
4
前希釈法に比べ後希釈法では大量置換が可能である。 
5
同条件の血液透析に比べ浄化器に流れ込む透析液流量は減少する。 
77
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:最重要 正答率:66%
親水化剤としてポリビニルピロリドン(PVP)を含有し、非対称構造をもつ透析膜はどれか。 
a
セルローストリアセテート(CTA) 
b
ポリスルフォン(PS) 
c
ポリエーテルスルフォン(PES) 
d
ポリエステル系ポリマーアロイ(PEPA) 
e
ポリメチルメタクリレート(PMMA) 
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
78
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:最重要 正答率:79%
糖尿病を原疾患とする患者が血液透析を受けている。ドライウェイトは60kgであり、4時間で4Lの除水を行っている。開始時140/90mmHgであった血圧が、透析3時間後に80/50mmHgとなった。このときの対応として正しいのはどれか。 
1
頭部挙上 
2
除水速度増加 
3
降圧薬の内服 
4
透析液加温 
5
生理食塩液の投与 
79
臨床工学技士国家試験 - 第36回 午前
重要度:最重要 正答率:79%
HDに比べたCAPDの特徴として正しいのはどれか。 
a
小分子溶質の除去に優れる。 
b
循環系への影響が少ない。 
c
不均衡症状が起きにくい。 
d
20年以上の長期透析が可能である。 
e
糖負荷量が少ない。 
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
広告