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臨床工学技士国家試験

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第23回 午後 第36問
20件の類似問題
超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。...
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39
臨床工学技士国家試験 - 第31回 午前
重要度:重要 正答率:86% 類似度 69.8%
超音波凝固切開装置で誤っているのはどれか。
1
アクティブブレードは45~55kHzの周波数で振動する。
2
70~100°Cで組織中のタンパク質を凝固させる。
3
細い血管からの出血を止めることができる。
4
電気メスに比べて短時間で凝固切開が可能である。
5
内視鏡外科手術に用いられる。
73
臨床工学技士国家試験 - 第9回 午前
正答率:67% 類似度 69.0%
超音波手術吸引器(CUSA)について誤っているのはどれか。
a
超音波エネルギーで組織を乳化する。
b
超音波による振動で除去したい組織を凝固する。
c
振動による摩擦熱で血管はすべて凝固できる。
d
主に肝臓の手術に使用される。
e
除去したい組織は生理食塩液とともに吸引される。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
37
臨床工学技士国家試験 - 第25回 午前
重要度:標準 正答率:77% 類似度 68.8%
超音波吸引手術器の構成要素でないのはどれか。
1
超音波振動子制御装置
2
洗浄液注入部
3
吸引ポンプ
4
ハンドピース
5
切除用スネア
73
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:70% 類似度 68.5%
超音波吸引手術装置で正しいのはどれか。
1
肝臓手術には適用できない。
2
メス先の灌流には蒸留水を用いる。
3
主作用は熱凝固である。
4
メス先の振幅は500~800μmである。
5
メス先の振動数は20~30kHzである。
36
臨床工学技士国家試験 - 第22回 午前
正答率:91% 類似度 68.5%
超音波凝固切開装置で誤っているのはどれか。
1
超音波振動を直接組織に与える。
2
摩擦熱を利用する。
3
組織温度は800°C前後になる。
4
切開と凝固を同時に行える。
5
内視鏡手術に使用できる。
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53
第二種ME技術認定試験 - 第31回 午前
類似度 67.9%
超音波吸引装置に関して適切なのはどれか。
1
発振周波数:500kHz
2
超音波振動子:電歪型
3
ストローク幅:10μm
4
発振スイッチ:ハンドピースボタン
5
洗浄液:滅菌精製水
47
第二種ME技術認定試験 - 第36回 午前
類似度 67.9%
超音波吸引装置について正しいのはどれか。
1
使用周波数は500kHz程度である。
2
超音波発生にCdSe素子を用いる。
3
術野洗浄用に蒸留水を用いる。
4
超音波エネルギーの回収に対極板を使用する。
5
実質性組織の破砕に適している。
49
第二種ME技術認定試験 - 第33回 午前
類似度 67.6%
超音波吸引手術装置について正しいのはどれか。
1
PZT(チタン酸ジルコン酸鉛)に機械的振動を加え超音波を発生させる。
2
プローブ先端チップの発熱により組織を凝固する。
3
使用周波数は2450MHz程度である。
4
プローブ先端の振動振幅は1~3mmである。
5
ハンドピースの冷却水として蒸留水が用いられる。
58
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:74% 類似度 67.4%
超音波吸引器で正しいのはどれか。
a
超音波トランスデューサでプローブ先端を振動させる。
b
超音波によってプローブ先端を加熱し、組織を凝固する。
c
微小血管だけでなく太い血管も凝固する。
d
肝切除術によく使用される。
e
乳化した組織を吸引する機能をもつ。
組み合わせ: 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
35
臨床工学技士国家試験 - 第28回 午後
重要度:重要 正答率:59% 類似度 67.3%
超音波凝固切開装置で正しいのはどれか。
1
ブレードは 1 MHz で振動する。
2
対極板が必要である。
3
生理食塩液で洗浄しながら使用する。
4
比較的太い動脈の凝固切聞が可能である。
5
凝固温度はレーザメスよりも高温である。
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31
第二種ME技術認定試験 - 第39回 午後
類似度 66.9%
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
1
電気メスに比べて切開部位の組織温度は高くなる。
2
非接触で凝固できる。
3
凝固と切開はフットスイッチで切り替える。
4
煙が発生するため視野が悪くなる。
5
内視鏡下手術に用いられる。
72
臨床工学技士国家試験 - 第21回 午前
正答率:84% 類似度 66.6%
超音波凝固切開装置について正しいのはどれか。
1
超音波集束による衝撃波を利用する。
2
非接触的に凝固切開する。
3
血管の凝固切開が可能である。
4
鋭利な切開能力を特徴とする。
5
電気メスとの併用は禁忌である。
59
臨床工学技士国家試験 - 第1回 午後
正答率:77% 類似度 66.1%
超音波吸引装置(超音波メス)について誤っているのはどれか。
1
ニッケルが磁界内で伸縮する性質を利用したトランスデューサなどを用いている。
2
プローブから発せられた高周波電流が組織を破砕する。
3
本装置の使用によって乳化・細分化された組織は、吸引除去される。
4
微小血管は熱凝固でき、太い血管は浮き出て残る。
5
肝腫瘍手術に用いられる。
65
臨床工学技士国家試験 - 第6回 午後
正答率:65% 類似度 65.9%
超音波吸引器について誤っているのはどれか。
a
超音波による振動で除去したい組織を乳化する。
b
超音波による振動で除去したい組織を凝固する。
c
振動による摩擦熱で血管はすべて凝固できる。
d
主に肝臓の手術に用いられる。
e
除去したい組織は生理食塩水とともに吸引される。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
73
臨床工学技士国家試験 - 第12回 午前
正答率:74% 類似度 65.7%
超音波吸引手術装置について誤っているのはどれか。
1
振動数は20~30kHzである。
2
ニッケル製トランスデューサは磁歪素子である。
3
メス先の最大ストロークは300μmである。
4
術中の灌流液には蒸留水を用いる。
5
血管を残すことができる。
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75
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:72% 類似度 64.2%
超音波吸引装置(超音波メス)について誤っているのはどれか。
1
磁歪形ではニッケルが磁界内で伸縮する性質を利用している。
2
プローブから発せられた高周波電流が組織を破砕する。
3
乳化・細分化された組織は吸引除去される。
4
微小血管は熱凝固され、太い血管は浮き出て残る。
5
肝腫瘍手術に用いられる。
69
臨床工学技士国家試験 - 第11回 午前
正答率:55% 類似度 64.2%
経皮的超音波結石破砕装置の常用周波数と振幅との組合せで正しいのはどれか。
1
10kHz以下 ――――――― 3~10μm
2
20~30kHz ―――――― 3~10μm
3
20~30kHz ――――― 30~100μm
4
200~300kHz ―――― 3~10μm
5
200~300kHz ――― 30~100μm
74
臨床工学技士国家試験 - 第15回 午前
正答率:87% 類似度 64.1%
マイクロ波手術装置について正しいのはどれか。
a
周波数は5GHzである。
b
硬組織切開に用いる。
c
対極板は不要である。
d
組織中の水分に誘電熱を発生させる。
e
バイポーラ型針状電極を用いる。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
33
臨床工学技士国家試験 - 第24回 午後
重要度:低 正答率:66% 類似度 63.8%
マイクロ波手術装置で誤っているのはどれか。(医用治療機器学)
a
電子レンジと同じ周波数のマイクロ波が用いられる。
b
マイクロ波の発生にはマグネトロンが用いられる。
c
手術電極に付着した組織を解離させるために直流電流を流す。
d
大きな面積の対極板が必要である。
e
鋭利な切開に適している。
組み合わせ: 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
65
臨床工学技士国家試験 - 第3回 午後
正答率:27% 類似度 63.3%
超音波治療器について誤っているのはどれか。
1
機械的振動を応用した治療器である。
2
1MHz程度の振動数が用いられることが多い。
3
水晶またはセラミック振動子が用いられることが多い。
4
温熱効果よりも麻痺作用を狙ったものが多い。
5
回復不能の障害を生じる超音波のエネルギー密度は約0.1W/cm2である。
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