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電気回路の過去問

国試第33回午後:第45問

図の回路で端子 ab 間の合成静電容量[nF]はどれか。

33-PM-45
1:0.5
2:1
3:2
4:5
5:7

国試第32回午前:第51問

図の回路において、抵抗Rを流れる電流I[mA]はおよそどれか。ただし、電圧計の内部抵抗RV = 10MΩ、電流計の内部抵抗Ra = 10Ωとし、電圧源Eの内部抵抗は無視する。

32AM51-0
1:0.1
2:0.2
3:1
4:2
5:10

国試第32回午前:第49問

図のように、巻数nの空心コイルに周波数fの交流電圧Vを加え、電流Iを流したとき、正しいのはどれか。

32AM49-0
1:巻数nを増加すると、電流Iは減少する。
2:コイル径を大きくすると、電流Iは増加する。
3:コイルに鉄心を入れると、電流Iは増加する。
4:周波数fを高くすると、電流Iは増加する。
5:電圧Vを高くすると、電流Iは減少する。

国試第32回午前:第50問

図のab間の合成抵抗[Ω]はどれか。

32AM50-0
1:1
2:2
3:3
4:4
5:5

国試第18回午後:第11問

図の回路において、インダクタンスL、抵抗Rは一定であり、キャパシタンスCは可変である。共振周波数を2倍にするためには、Cをもとの何倍にすればよいか。(電気工学)

18PM11-0
1:$\frac{1}{4}$
2:$\frac{1}{2}$
3:$\frac{1}{\sqrt2}$
4:$\sqrt2$
5:2

国試第18回午後:第10問

図1の電圧波形を図2の回路へ入力したときの出力波形はどれか。(電気工学)

18PM10-0

国試第18回午後:第9問

コンデンサに交流電圧を印加した場合、コンデンサに流れる電流と電圧との位相について正しいのはどれか。(電気工学)

1:電流は電圧よりπ/2位相が遅れている。
2:電流は電圧よりπ/4位相が遅れている。
3:電流は電圧と同位相である。
4:電流は電圧よりπ/4位相が進んでいる。
5:電流は電圧よりπ/2位相が進んでいる。

国試第22回午前:第51問

図の回路の一次側巻線に流れる電流はどれか。ただし変圧器は理想的であり、巻数比は1:10とする。

22AM51-0
1:1A
2:5A
3:10A
4:50A
5:100A

国試第22回午前:第50問

RLC直列回路に交流電圧を印加したときの印加電圧に対する電流の位相角θはどれか。ただし、ωは角周波数である。

1:$ \tan ^{-1}\left( \frac {L}{\omega CR}\right) $
2:$ \tan ^{-1}\left( \frac {R}{\omega CR}\right) $
3:$ \tan ^{-1}\left( \frac {R}{\frac {1}{\omega C}-\omega L}\right) $
4:$\tan ^{-1}\left( \frac {\frac {1}{\omega C}-\omega L}{R}\right)$
5:$ \tan ^{-1}\left( \frac {\omega L}{1+\omega CR}\right) $

国試第22回午前:第49問

商用交流100 V 電源の電圧波形を記録すると正弦波に近い波形が得られた。この波形の最大値-最小値間(peak to peak)の電位差に最も近いのはどれか。

1:100V
2:140V
3:200V
4:280V
5:400V

国試第18回午後:第8問

抵抗R、インダクタLの直列回路において正しいのはどれか。(電気工学)

1:周波数が高くなるほど回路電流は増加する。
2:共振周波数が存在する。
3:Rの電流とLの電流の比は周波数に比例する。
4:回路電流は電源電圧より位相がπ/2進んでいる。
5:Lの端子電圧はRの端子電圧より位相がπ/2進んでいる。

国試第18回午後:第3問

800Wの電熱器を用いて10kgの水の温度を7℃から37℃まで上昇させるのに要するおおよその時間はどれか。ただし、熱損失はないものとする。(電気工学)

1:6分
2:26分
3:46分
4:66分
5:86分

国試第22回午前:第48問

図の回路で正しい式はどれか。

22AM48-0
a:I1-I2-I3 = 0
b:I1+I2+I3 = E1/R1
c:I1・R1+I3・R3 = E1-E3
d:I1・R1+I2・R2 = E1-E2
e:-I2・R2+I3・R3 = E2+E3
1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e

国試第18回午後:第7問

( 1-j )/( 1+j )と等しいのはどれか。ただし、j は虚数単位である。(電気工学)

1:-j
2:j
3:1-j
4:-1
5:1

国試第18回午後:第6問

図の回路でスイッチSを閉じた。正しいのはどれか。(電気工学)

18PM6-0
1:直後にコイルにかかる電圧はEに近い。
2:直後に流れる電流はE/Rに近い。
3:時間が十分に経過すると抵抗にかかる電圧は0に近づく。
4:時定数はR/Lである。
5:抵抗で消費される電力は時間の経過に関係なく一定である。

国試第18回午後:第2問

図のように0.20μFと2.0μFのコンデンサ2個を直列に接続し、その両端に110 Vの直流電圧を印加した。2.0μFのコンデンサの両端にかかる電圧はどれか。(電気工学)

18PM2-0
1:0.10V
2:10V
3:55V
4:100V
5:110V

国試第32回午前:第26問

相対誤差1%の電流計と相対誤差2%の電圧計を用いて電力を測定する場合、電力の相対誤差は何%となるか。

1:1
2:2
3:√5
4:3
5:5

国試第33回午前:第51問

表は、正弦波交流波形 A とその整流波形 B、C について、それぞれの平均 値[V]および実効値[V]を示している。表中の空白箇所 (ア) および (イ) に記 入する値として、正しい組合せはどれか。

33-AM-51

国試第33回午前:第50問

図 A の回路において、t = 0 でスイッチを入れたとき、インダクタの両端の電圧降下の変化が図 B のようになった。

33-AM-50

国試第31回午後:第62問

( 1十j )(√3-j )の絶対値はどれか。ただし、jは虚数単位である。

1:2
2:2√2
3:2√3
4:2√3-2
5:8