臨床工学技士問題表示
臨床工学技士国家試験
大分類
生体計測装置学
20問表示中
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4
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
科目:
パルスオキシメータは動脈血中の何を測定しているか。
1
水素イオン濃度
2
二酸化炭素分圧
3
酸素分圧
4
重炭酸イオン濃度
5
酸素飽和度
7
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
サーモグラフィと関係のないのはどれか。
1
赤外線
2
表面温度分布
3
ステファン・ボルツマンの法則
4
サーミスタ
5
HgCdTe
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20
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:低
正答率:67%
パルスオキシメトリーが診断に役立つのはどれか。
a
頻 脈
b
アシドーシス
c
一酸化炭素中毒
d
メトヘモグロビン血症
e
低酸素血症
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
21
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
生体用金属電極について正しいのはどれか。
1
電極インピーダンスを低くするために電極用ペーストは使用しない。
2
電極で発生する雑音を少なくするためにエージングした電極を使用する。
3
電極電位の差を少なくするために異なる種類の金属の電極を使用する。
4
電極インピーダンスを低くするために表面積の小さな電極を使用する。
5
銀-塩化銀電極は分極電圧が大きいので一般的には使用しない。
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26
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:重要
正答率:73%
心電図誘導電極の右手と左手を逆に装着した。誤っているのはどれか。
a
aVR とaVL の波形が入れ替わる。
b
第II誘導と第III誘導の波形が入れ替わる。
c
第I誘導の波形が反転する。
d
aVF の波形が反転する。
e
胸部誘導の波形が変化する。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
27
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:低
正答率:45%
脳波計について正しいのはどれか。
a
必要な周波数帯域は5.0?60Hzである。
b
低域遮断周波数を規定する時定数は0.03秒である。
c
雑音レベルは3.0μVp-p 以下である。
d
A/D変換時のサンプリング周波数は200 Hz以上である。
e
最大感度は10μV/mm である。
組み合わせ:
1. a b
2. a e
3. b c
4. c d
5. d e
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28
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:最重要
正答率:86%
科目:
心拍出量測定法について正しいのはどれか。
1
熱希釈法では約0 °C の注入液を用いる。
2
色素希釈法ではオキシヘモグロビンの量を計測する。
3
フィック法では二酸化炭素産生量から計算する。
4
超音波断層法では心房の容積から計算する。
5
血圧波形解析法ではスワンガンツカテーテルを用いる。
28
第二種ME技術認定試験 -
第29回 午後
腋窩温を正しく測定するには、体温計を一定時間以上腋窩(脇下)にしっかり挟んでおくことが必須の条件である。この条件の根拠となる腋窩を閉じてから平衡温に達するまでの温度変化を示すカーブはどれか。

1
1
2
2
3
3
4
4
5
5
29
臨床工学技士国家試験 -
第29回 午後
重要度:標準
正答率:77%
科目:
血液ガス計測について誤っている組合せはどれか。
1
pH ガラス電極
2
酸素分圧 クラーク電極
3
二酸化炭素分圧 セバリングハウス電極
4
酸素飽和度 赤色光および赤外線の吸光度
5
経皮的二酸化炭素分圧 赤外線の吸光度
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